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2016年1月14日 (木)

2016年の投資計画-三井住友、ニッセイ、たわら、インデックスe、そしてSBI証券と役者はそろった

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(皆さん、おそろいで)

さて2016年もスタートしてはや半月が経とうとする中、今年1年の投資計画をたてました。相場は年初からグダグダに下がってきているなかにあって積み立て投資としてはなかなかに良いスタートを切れそうであります。

と、その前にまず昨年2015年の振り返りです。

【日本株式】
ニッセイ日経225インデックスファンド 
600千円
 
【先進国株式】
ニッセイ外国株式インデックスファンド 
1,100千円

【新興国株式】
野村インデックスファンド・新興国株式(Funds-i)
1,300千円(特定口座300千円+NISA口座1,000千円)

上記合計で3,000千円投資を行いました。

それでは今年2016年ですが、積み立て投資を行うアセットクラスに変更はありません。各クラスにおける積み立て投資の商品と予定金額、そして選んだ理由はそれぞれ次のとおりです。

【日本株式】
●日経225インデックスe
●月額100千円×12か月=年額1,200千円


2009年6月、リーマンショック発生前から足かけ6年6ヶ月の間、、ニッセイ日経225インデックスファンドを日本株式クラスの積み立て商品として購入し続けてきました。ひょっとしてWATANKOが定年リタイアを迎える60歳までこのままかもしれないと思っていたところ、ついにこの度、選手交代であります。

(理由)
日経225インデックスeは日経225連動の一般公募投信の中にあって、信託報酬が最安値(0.19% 税抜 以降同じ)である新商品です。設定されたばかりの投信なので、まだ実質コストの確認は未了ですが、日本株式クラスは海外アセットクラスに比べて概して信託報酬と実質コストの乖離は小さいため、信託報酬の最安値イコール実質コストも同様に最安値であろうかと推察のうえ、採用しました。

【先進国株式】
●<購入・手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
●月額200千円×12か月=年額2,400千円


(理由)
信託報酬だけをみると、ニッセイ外国株式インデックスファンド(以下、ニッセイ 信託報酬0.24%)よりもたわらノーロード先進国株式(以下、たわら 同0.225%)の方が安く、こちらを買いたいところであります。信託報酬を最安値にした商品には即応してインデックス個人投資家のコスト感度を運用会社にアピールしたい気持ちがとてもあります。

しかしここはたわらノーロードシリーズ自体が新顔であるため、やはり1年は見送りして実質コストを確かめてみるかと判断しました。もしもニッセイがたわらと実質コストが同じもしくは無視できる微差であれば、ニッセイを継続して積み立てることにより保有商品が増えることを避けられます。

それとひそかに三井住友アセットマネジメントのDC外国株式インデックスファンドS(信託報酬は驚異の0.16%)が一般販売化されないかなあと期待しています。もしも同投信がSBI証券で一般販売化されれば保有商品増を甘受しても積み立て投資先を切り替えたいです。


【新興国株式】
●野村インデックスファンド・新興国株式(Funds-i)
●月額100千円×12か月=1,200千円


(理由)
昨年秋からの主に伝統4資産を対象としたインデックス投信の低コスト化の動きに関して、新興国株式クラスはまだ動きがあまりみられません。したがい昨年と同様の商品をNISAにて積み立てます。

上記3つのインデックス投信で合計月額400千円×12か月=4,800千円となります。

ただし年中に大幅な相場下落や円高等により基準価額が下落した場合には追加スポット購入を行います。追加スポット購入枠としては最大9,600千円を設定しています。(月平均800千円)

ではさっそくSBI証券で上述のインデックス投信の今年一発目の発注をしましょう。


<参考>これまで資産運用に供してきた余裕資金
2008年 23,800千円
2009年  9,500千円
2010年  9,050千円
2011年  6,360千円
2012年  6,220千円
2013年  0
2014年  11,070千円
2015年  2,000千円
合計    68,000千円
8か年平均 8,500千円


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