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2016年7月30日 (土)

2016年7月末運用状況

関東地方も梅雨明けして、真夏の暑い日が続くようになりました。むかしWATANKOが小学生だったの頃は、学校から配られた夏休みの過ごし方についてのお知らせの中には「朝、涼しいうちに夏休みの宿題を済ませましょう」とよく書かれていた記憶あります。

でも実際には朝、近所で行うラジオ体操に参加するために、なかば強制的に起こされたあとはもう遊びモード全開でした。朝の涼しいうちに遊ばなくていつ遊ぶのか。

翻って40年近く経った現在もやはり朝の時間は貴重です。涼しいうちに早朝ドライブにいくか、庭のメンテナンスを行うか、はたまたポケモンGOをやるためにあたりを散策するか。

そんな選択肢がたくさんある中で、今朝選んだのはこのブログ記事UPでした。

さてインデックス投資を初めて8年5ヶ月、101ヶ月が経ちました。2016年7月末の運用状況です。

(Notes)
◆商品名は略称です。
◆アセット毎に、購入順に並んでいます。
◆表中の金額単位は千円です。
◆ETFはこれまでの分配金込みの実績です。
◆海外ETFの円換算レートは103.47円/ドルです。
◆NISA枠にて購入した商品も含みます。
◆投資待機資金には以下が含まれます。
①購入元本:インデックスファンドの売却により回収した元本、年度ごとに新たに投資に廻す資金
②評価額及び評価損益:インデックスファンドの売却により確定した損益結果及び税還付額等。

表中の投資待機資金における①購入元本と②評価損益の差額については、過去に保有商品を売却した際の税引き後の売却益、SBIポイントの還元分、SBI証券のキャンペーン現金還元分等が含まれています。


◆評価記号の内容は以下です。
◎:+25.0%~
○:+15.0%~+25.0%
△:+15.0%~+ 5.0%
▲:+5.0%~ ▲5.0%
×:▲5.5%~

201607314

売却済みファンドの履歴は以下のとおりです。

201607315

続いてバランスファンドに関して、その構成するアセット別に評価額を切り分け、個別アセットの投信、ETFとあわせたポートフォリオは以下のとおりです。

201607316

さらに「わたしのインデックス(my INDEX)」サイトを使って、当月末ポートフォリオをもとに過去平均リターン、リスク、シャープレシオを算定した結果は次のとおりです。(カッコ内は先月数値)

●過去平均リターン
4.6%(5.0%)

●リスク
13.2%(12.8%)

●シャープレシオ
0.35(0.39)

それと利回り実績は以下のとおりです。(カッコ内は先月数値)

●購入元本+投資待機預金元本分
68,000千円(68,000千円)

●評価損益+確定損益分
25,517千円(21,518千円)

●運用期間
100ヶ月(100ヶ月)

●元本平均残高
46,586千円(46,372千円)

●平均年間利回り
6.5%(5.7%)

<概況>

UKのEU離脱がトリガーとなって先月は株安、円高が進行しました。今月末はやや戻してWATANKOの運用資産残高も一定の回復が見られました。

具体的には資産残高は先月末時点90百万円から3百万円戻して93百万円となりました。

しかしながら戻り幅は大したことはなく、なんとなく運用状況はさえない印象です。やはりここは個別株でも買ってポートフォリオに組み込んでおくべきでしょうか。

ちょうど今ならポケモン関連銘柄が注目です。任天堂の株価は反落しているものの、その他の関連銘柄にはまだ大幅上昇のチャンスがあるか...。

なんて欲をかいてもはじまりません。WATANKOにとって個別株は単なるリスクのかたまりにしか見えません。

あせらずにコツコツとインデックスファンドによる資産運用を続けていきます。

2016年7月29日 (金)

再びロードスターのオーナーになって1年が過ぎました

WATANKOが21年ぶりにロードスター(ND)のオーナーになって早1年が過ぎました。この1年間での走行距離は5,000kmと決して多くはありませんが、振り返ってみます。

関連記事

NAからNDへ、ふたたびロードスターと過ごす日々の始まり(2015/7/19)

(続)NAからNDへ、ふたたびロードスターと過ごす日々の始まり(215/7/20)

■順調に過ごせた1年

国産車だから当たり前といえばそれまでですが、特に大きな機械的トラブルはなく過ごしました。

1点だけ助手席後ろから金属が擦れるような異音が少ししたので、ディーラーで見てもらったところ、部品の取り付けがかみ合っておらず発生したとのこと。消音材を入れてもらって解決です。


■満足度は変わらず

ここ1年間所有と続けてきた中で、NDロードスターに対するWATANKOの印象はほとんど変わっていません。

★ドライバーにピッタリとフィットし、贅肉がないボディを駆って意のままに走ります。

★レーンチェンジでは前輪に寸分遅れずに追従する後輪。前輪と後輪の移動の差、オツリがなくスパっときまる一体感。

★コーナリングでは軽量ボディがもたらすとても軽い鼻先とヒラリヒラリ感。アンダーステア(車が曲がらない様子)が皆無な動き。

★馬力は限られていますからギアチェンジを素早く決めて、エンジンパワーを最大限引き出す走り。遅い奴=運転下手くそといわれんばかりです。

■気になる点

NDロードスターに対するWATANKOの満足度は高いですが、あえて気になる点をあげるとすれば、

▼サッシュレスドアのためにドアノッチが緩いことと
▼剛性確保のためにサイドシルがやや高いこと
▼グローブボックスやドアポケットがないことによる収納の不便さ

くらいです。でもほんとうに些細な内容ばかりです。


■カーライフ

NDロードスターを手に入れてからは、月に2~3回程度、早朝ドライブに出かけるようになりました。

早朝であれば道は空いており、WATANKOが住んでいる街からは海や山までそれぞれ1時間程度で着くことができますので、往復2~3時間のドライブを楽しんでいます。

直線道路をゆったり流しても良し。ワインディングをヒラリヒラリとクリアしていくのもまた良しです。

見上げれば空と雲、そして木々の緑がすぐさま目に入ってきます。外界と直結した世界。自然の中で体験するドライビング。田舎暮らしにはオープンカーが最高です。都心暮らしであれば買おうとは思わなかったでしょう。

また最近の話題ですが、知り合いの中古車屋さんが主催するロードスターのツーリングに参加しました。NDロードスターを購入する前は中古車屋さんのNAに乗せてもらっての参加でしたが、今回からはNDを駆っての初参加です。

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でもNAもいいなあ。非常に完成度の高いデザインと豊富なパーツ類。自分好みの1台を仕上げるのにピッタリなモデルです。


(あとがきにかえて)

現在48歳のWATANKO。まだまだ人生の先は長いですが、一方で加齢も感じる齢です。

そこで近年は将来●●●しよう、と願望していることのうち、只今現在で叶えることができるものは一つでも実現させていこうと考えるようになりました。

●●●のひとつである、「オープンカーを再び手に入れるカーライフ」も田舎暮らしを始めた2003年から願望しており、12年待ってきました。まだ5~6年は先かなと思っていましたが、考えを改めNDの発売をトリガーにして昨年実現させてしまいました。

ミドル世代にとって人生、先はまだまだ長いが、また有限でもあり。

あなたの●●●は何ですが、いつ実現させますか。


(妻ミサト「きょうはだいぶ浸っているから、ツッコミはやめておこうかしら...」)

2016年7月27日 (水)

勤務先でおなじみの資産形成の説明会に参加する

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(資産形成には時間がかかります。)

WATANKOの勤務先では年に1~2回程度、従業員向けに資産形成全般または資産運用の制度に関する説明会が開催されます。

関連記事
勤務先でライフプラン&NISAセミナーを開催。でも40代の関心はサッパリか(2014,/2/22)

確定拠出年金の社内説明会、開催される(2014/12/10)

以前から何度か開催されておりますが、都度プレゼンターの金融機関が異なっていたり、取り上げている範囲もまちまちであったりしています。おそらくは勤務先の人事部が取引のある金融機関からの申し入れをうけて、散発的にやっているだけかもしれないとWATANKOは勘ぐってしまいます。

さてそんな詮索はともかく、今回の説明会についてもWATANKOはちょうど時間がとれたので参加してきました。

内容はざっとあげると以下です。

1.ライフプランでは住宅・教育・老後の各資金が必要
2.資産運用の必要性とDCとNISAの紹介
3.安定的な資産運用-長期投資、資産分散、時間分散
4.投資プラン(ポ―トフォリオ)作成のポイント

このブログにお越しになる聡明な個人投資家の皆さんであれば、上記の各見出しから書かれている内容は概ね察しがつくことかと思われます。

そこにはインデックス投資家が採用している投資についての理解内容や、日頃から実践している手法と同様の内容がふれられておりました。また資料内容は初心者にもわかりやすい説明資料になっており、思わずこの駄ブログでも図表をパクリたくなるほどです。

さて今回、ひとつだけとりあげるとすれば、DCの運用状況についてふれておきます。

●運用残高および運用商品別の内訳

平成16年度 2兆2,800億円 預貯金49%、生損保19%、有価証券32%
平成24年度 7兆4,500億円 預貯金39%、生損保21%、有価証券40%

(出所:厚生労働所HP)

これだけみると生損保の割合は大きく変わらず、8年間で預貯金から有価証券へ運用先がシフトしてきたことがうかがえます。

●運用利回り(2014年3月末時点)

DC導入企業の平均想定利回りは2.04%であるのに対して、DCの運用利回りは2%以下がおよそ55%を占めています。一方で5%超の利回りを得ているケースも23%あり両者の間では大きな差がついています。

(出所:厚生労働所HP、企業年金連合会「確定拠出年金制度に関する実態調査(第4回報告書)」、格付投資情報センター(R&I)「年金情報2014.5.19」)

インデックス投信を選んでいるWATANKOは5%超の利回りを得ており、どうやら23%に属しています。

関連記事

確定拠出年金用投信の2014年12月末状況(2015/1/8)

有価証券を選ぶ人が40%まで増えているにもかかわらず、55%が2%以下の利回りとは、アクティブ商品を選んだ人の利回りが芳しくなかったのでしょうか。

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さてこの手の社内説明会はこれまで参加者多数で盛況ということはなく、今回も20~30名程度の参加者でした。

とはいえ彼らが資産形成を真剣に考えて、そのアプローチとしてこの説明会が少しでも役に立てば良いと思います。

少なくとも仕事帰りにふらっと書店に立ち寄りして、平積みしてあるFXや現物不動産投資等を推薦する図書を読んで安易にハイリスクな投資に手を染めるよりはずっとましでしょう。


2016年7月24日 (日)

(続)先進国株式インデックスファンドのシェア2016

前回、先進国株式アセットクラスのインデックスファンドの純資産ならびに資金流出入額におけるシェアを調べてみました。

その続きとして信託報酬と資金流出入額の2軸の中に各商品をプロットした散布図も作成してみました。2つの関連、またそこからグルーピングして見えることはないか。

Notes)
横軸は信託報酬(税抜)、縦軸は資金流出入額の直近6か月(2016年1月~6月)の平均月次額です。

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これをみるとニッセイは信託報酬では最も低い水準にあり、かつ資金流出入額がダントツに大きいです。

2位のeMAXIS、4位のSMTとの資金流出入額の差が今後も続くと仮定した場合、単純計算ですが純資産においても、本年末にはeMAXIS、2年後の2018年半ばにはSMTをそれぞれ抜いてトップに至ります。

また資金流出入額でニッセイに続くのがたわらです。現在の資金流出入額がこのまま続けば同様に、2017年末にはステート・ストリート外国株式インデックス・オープンや外国株式インデックスeを抜いて第4位まで到達しそうです。

その一方でSMTやインデックスeの資金流出入額の落ち込みは大きく、どこで下げ止まるのでしょうか。そういえば2つとも運用会社は三井住友トラスト・アセットマネジメントでしたね。

あとは信託報酬の水準はまちまちですが、ETFを除けば資金流出入額が軒並み1億円を割っている商品ばかりです。しかもこれらのうち半数は10百万円にも至りません。皆“墓場行き”...。

それであっても完全放置のままでも年間数百万~数千万円の信託報酬を獲得できるですから、売り手側に整理統合の動機付けが起きないのは仕方がないのかもしれません。

■ニッセイのプライシングが見事でした

インデックス投信は“商品(Product)”自体の差別化が難しい商品です。ならばマーケティングの教科書的に言えば残る“価格(Price)”、“販売チャネル(Place)”、“販促(Promotion)”で差をつけていかねばなりません。

そこで二ッセイ・アセットマネジメント(以下、ニッセイAM)は価格において効果的なマーケティングを行ってきました。

先進国株式アセットクラスのインデックス投資の信託報酬は2010年から4年近くの間、0.5%(税抜)の水準にとどまっていましたが、ニッセイAMは2013年末にこの信託報酬の水準を明確に下回る「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」を新規発売開始しました。

それにとどまらず、2015 年度の夏から冬にかけての投信ローコスト革命において、他社が更に信託報酬の安い商品を投入する機運をみせるや、先手を打って上記商品の信託報酬を更に引き下げました。

この結果、新登場したたわらは確かに信託報酬はニッセイよりも安いですが、その差は決定的ともいえず、ニッセイへのマイナス影響はある程度制限されました。

ニッセイの資金流出入量がダントツなのも、コスト面における上述したブレークスルーと機を見た競合対策が効いているためでありましょう。見事なプライシングであります。

関連記事

ニッセイ、信託報酬最安値の座 2015

(続)ニッセイ、信託報酬最安値の座 2015

インデックス投信のコスト競争の観点からこの先を考えると競合他社にとっては厄介です。信託報酬を更に引き下げた新商品を投入しようとしても、先進国株式アセットクラスでは既に0.2%前半の水準ですから、これよりも明確に引き下げる水準を設定するのは容易ではないでしょう。

むしろ他社が狙うべきは他のアセットクラスです。

しかしながら債券は個人投資家の間にて不要論あり、REITはポートフォリオにおけるマイナーシェアでしかない、バランスファンドはバラ買いの個人投資家にとってアセットアロケーションのマッチングが取りづらい等が予想されます。

やはりここは国内取引ゆえにコスト低減の余地がある?日本株式か、先進国株式よりもまだ信託報酬が高い新興国株式を対象に、思い切ったローコスト商品を投入することでしょう。信託報酬の低減の見返りとしての十分な資金流入増が期待できるアセットクラスかもしれません。

というわけで、低廉な新商品をお待ち申し上げております。

〇〇〇アセットマネジメント御中

(〇〇〇には好きな運用会社名をどうぞ)

(あとがきにかえて)

妻ミサト「あなた、いつもブログでコストの引き下げお願いばかり書いているわね。」

WATANKO「だってリスク資産残高80百万円前後を運用している身としてみれば、コストが0.1%下がればノーリスク、手間無しで年間8万円浮きますよ。その分、君がすきな通販化粧品をたくさん買えるでしょう。」

妻ミサト「そうね!是非頑張ってちょうだい!」

WATANKO「頑張っていただくのは、運用会社の皆さんです。」

2016年7月23日 (土)

先進国株式インデックスファンドのシェア2016

積み立て投資を行っている個人投資家の中には、日頃、自分が積み立てている投信がマーケットでどれくらい売れているのか、どれくらいシェアがあるのかについて、興味を持つ人が少なからずいてもおかしくありません。WATANKOもそんなひとりです。

そこでインデックス投信のシェアを比較してみました。

取り上げるアセットクラスは代表的かつ同等商品が多くて、比較し甲斐がありそうな先進国株式とします。

この比較は過去2010年、2014年と行ってきています。

関連記事
先進国株式インデックスファンドのシェア
先進国株式インデックスファンドのシェア@2014

さて特に2年前の2014年と比較すると現在のシェアははたしてどうなっているでしょうか。

<集計条件>

1)データソースは投信まとなび。
2)MSCI-KOKUSAIに連動するファンド(一部除く)を対象とする。
3)DC専用、ラップ口座用、為替ヘッジありは対象外とする。
4)純資産は2016年6月末現在。

上記の条件に適合するファンドを純資産が大きい順に22本を抽出して比較しました。(金額単位は億円。以降同じです。)

■純資産

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1-2フィニッシュを飾ったのはお馴染みSMT グローバル株式インデックス・オープン(以下SMT)とeMAXIS 先進国株式インデックス(以下eMAXIS)です。両商品ともローコストなインデックス投信の草分け的存在であり、いまだにその先駆者利益(純資産)は大きいです。

しかしながら特筆すべきはその次の3位に<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド(以下ニッセイ)がつけていることです。純資産は2年前の33億から急伸しました。

いわずもがなですが信託報酬において、SMT、eMAXISを下回る水準を設定したことが主因でしょう。

その一方で、

▼ステート・ストリート外国株式インデックス・オープン
▼インデックスファンド海外株式(ヘッジなし) <旧年金積立>
▼外国株式インデックスファンド <旧中央三井>
▼PRU海外株式マーケット・パフォーマー

といった老舗インデック投信は純資産を減らしています。

特にPRU海外株式マーケット・パフォーマーは、後発組の中でも純資産の伸びが緩慢な野村インデックスファンド・外国株式(Funds-i)やEXE-i 先進国株式ファンド等にすらも抜かれ、かつ30億円を切ってしまいました。

さらにシェアを円グラフで表してみました。上位3位の投信で全体の過半を占めています。(ETFは青字です。以降同じ。)

201607232

■資金流出入額

純資産だけでは只今現在売れているファンドが分かりにくいので、次に直近6ヶ月の平均月次資金流出入額を比較しました。

201607233

ここでは2年前には3位であったニッセイが、今回はSMTとeMAXIS を抜いてトップとなっています。

またニッセイに続けといわんばかりに、たわらノーロード 先進国株式(以下たわら)が今回初登場で3位につけています。

その一方で、SMTの落ち込みが目立ちます。幅広い販売チャネルを展開しているにもかかわらずこの状態であるとは、どのへんの購入客層の資金が流出しているのでしょうか。(ネット証券?)

またインデックス投信の中ではSMT、eMAXISに続いて良くも悪くも万年3位であった外国株式インデックスeもランクダウンです。

ネット証券専売商品なのですから、もっと思い切った信託報酬の引き下げを行ってもよさそうなものですが、同じ社内にSMTがあり、そこの顧客を喰ってしまうことでも心配しているのでしょうか。

そんな心配をしている間にニッセイやたわらにインデックスeもSMTもどんどん喰われ続けてしまうでしょう。

なおここでもシェアを円グラフで表してみました。ニッセイ、eMAXIS、たわら、SMTの4つでシェア8割近くを占めています。

201607234

2年前と比べて

In  ニッセイ、たわら
Out インデックスe

といったところでしょうか。あとはSMTが今後どれだけ踏みとどまれるか。

以上が先進国株式インデックスファンドの商品シェアの現状です。

(つづく)

2016年7月20日 (水)

2016年7月の積み立て購入商品-ニッセイ日経225インデックスファンドにカムバック

世界の株式市場は、6月下旬から起きたBrexitによる相場下落からすでに立ち直ってしまいました。

WATANKOは相場が下落した期間中に6月のスポット追加購入と、7月の月次積み立て購入を済ませておりました。またどこかの欧州諸国がEU離脱を決めてくれれば、スポット追加購入を実行するのですが。

などとふざけ話はさておき、今月の積み立て商品のお値段(購入単価)は如何であったか?

Notes)表中の金額単位は円です。

201607312

さらに7月の仕入れの結果、6月末と現在とを比較して、平均購入単価はどれくらい変動したのか?以下のとおりです。

Notes)
*表中の金額単位は円です。
*NISAは暦年ごとに損益を認識する必要があるため2016年の分のみの表記としています。

201607313

日本株式アセットクラスの積み立て購入商品については、今月より日経225インデックスeから、以前積み立てしていたニッセイ日経225インデックスファンドに戻しました。

本年初、日経225インデックス連動の一般公募投信にて、信託報酬最安値を更新した日経225インデックスe(信託報酬0.19% 税抜)に積み立て商品を切り替えました。

関連記事
2016年1月の積み立て購入商品-日経225インデックスeを積み立て購入開始

しかしこの投信はSBI証券の投信マイレージサービスの適用対象外商品となっています。信託報酬が安いため、これ自体は致し方ないことですし、別に不満もありません。

よって積み立て商品として日経225インデックスeを新たに選びました。

しかしよくよく考えてみると、それまでWATANKOが購入していたニッセイ日経225インデックスファンド(信託報酬0.25% 税抜)は、昔も今もSBI証券のマイレージサービスの対象となったままです。

WATANKOの場合、SBI証券口座にある投信の資産残高が20百万円以上かつSBIカード会員限定のSBIポイント現金交換レートが適用されることにより、年間0.24%分の現金還元があります。

つまりニッセイ日経225インデックスファンドであれば、信託報酬に対して投信マイレージサービスによる現金還元にて購入者に対して信託報酬のほとんどが還元される仕組みとなっています。

それを忘れて2つの投信の信託報酬だけを単純比較して、積み立て商品を切り替えてしまいました。

SBI証券の投信マイレージサービスが現行どおりに今後も存続し、かつニッセイ日経225インデックスファンドがその対象商品となっている間は同商品を積み立てることにします。

2016年7月18日 (月)

(続)60歳を過ぎてデビューすべきは投資家でなくて節約家

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(今月、これで足りるかしら)

(前回からの続きです。)

前回、退職金を手にしたシニアがリスク金融商品を購入して資産運用することについて、健康寿命が10年程度と限られた中で、それは慎重になるべきである。もっとはっきり言えばやめておいた方が良い。投資の手間暇と心理的な不安を抱えて過ごすよりも、限られた余生をもっと余暇や楽しみに充てようと提案しました。

むしろ60歳になってデビューすべきは投資家ではなくて、節約家ではないでしょうか。

具体的には次にあげる節約くらいは実行が可能でしょう。

▼スマホ、いらないでしょう。一番安いガラゲー1つあればOKです。固定電話すらいらないかもしれません。

▼衣類ならおそらくタンスの中にもう十分、ストックがあるでしょう。せめて親類、知人の葬儀への参列が増えるので喪服だけ新調しますか。

▼マイホームはローンが終わってみればしめたもの。エアコンの買い換え以外にお金をかける必要はありません。賃貸の場合なら地方にいけば安いアパートはいくらでもあります。

▼自動車は保有していればあと10年強、乗りつぶしましょう。任意保険は忘れずに。もちろん処分できるならそれもよし。代わりに原付や自転車をフル活用しましょう。

▼知的生活は図書館、健康維持にはとにかくウォーキングあるのみです。いずれも0円です。

上記の他にも食費は当然、自炊で賄うなどと併せてこれくらいの節約生活を送るのは特別難しそうには見えません。

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団塊の世代がリアイアした昨今、老後の家計生活の厳しさをとりあげたドキュメンタリー番組をしばしば見かけます。

番組にて紹介されたシニアには、それぞれ様々な個人の事情があるとはいえ、総じて「自分の老後の家計がこれほど厳しくなると思っていなかった。」「先行きの生活が不安」と吐露しています。

しかし、そうやって番組に映るシニアの暮らしぶりに見ると、家電は溢れていたり、コンビニ買い物品が目立っていたりします。

本当に心底、家計が苦しいのならば、もっともっと切り詰めた生活をするべきでしょうし、それが出来そうな様子がチラホラ窺えます。

本当に貧乏なシニアの生活ぶりは、上述のシニアどころではありません。

WATANKOが住んでいる田舎では、国民年金やわずかばかりの給付金だけで暮らしている親類や隣人を何人か知っています。

医療費がかかることに怯えながら、一日500円で暮らしている人。近所で仕事がみつからず、自宅から3km離れたコンビニにまで歩いてパートに出て働いている人。他にも事例を知っていますが、彼らは本当に貧乏です。でも雨風しのげる住まいさえあれば、あとは何とかして必死に生きています。

番組に出てきたシニアの方々にしても、本当の貧乏レベルまで節約すべきとは言わないまでも、もっとともっと節約する余地があるように思えます。

さらにこれからリタイアして老後生活を送る方々におかれましては、今現在の資産を十分把握し、家計簿をしっかりとつけて、先ずは節約家になられんことをお勧めします。

節約生活で支出を5%抑えるよりも、投資で毎年5%のリターンをあげようと志向する人は投資をやってはいけませんし、一方で節約生活を是非とも実行すべき人だと言えます。

2016年7月16日 (土)

60歳を過ぎてデビューすべきは投資家でなくて節約家

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(このお金、あと10年でどこまでふやせますか?)

長年の勤務を全うし、無事定年を迎えたシニアの心配事の一つは老後の家計です。そこでまとまった退職金を手にしたシニアが金融機関に相談して、金融商品に対する理解が不十分なままにリスク商品を買わされ、相場下落や円高をくらって保有資産が結構な目減りに合う...。

こんな典型的なストーリー、個人投資家であれば誰しもが一度や二度、聞いたことがあるでしょう。

日経電子版
定年楽園の扉
老後は「お金を働かせよう」というけれど

先日のインデックス投資ナイト2016でも座談会に登壇されていた大江英樹氏のコラムです。

コラムでは退職金という一時所得についての正しい理解と、その運用方法について取り上げされています。具体的な運用方法については、手堅いところでは国債、ある程度リスクがとれる人であれば株式による国際分散投資があげられています。

確かにここで取り上げられた運用方法は、「資産運用をそれなりの期間経験してきた」個人投資家ならば納得のいく内容であります。

しかしもしもシニアが退職金を用いてリスク金融商品による資産運用にデビューしようと考えている場合なら、WATANKOであれば上記のコラムで書かれた内容よりももっと保守的になってしまいます。

それは「60歳定年を迎えた時に、それまでリスク金融商品を用いた資産運用の経験がなければ、以降は投資家デビューはやめておくべき」であります。

なぜなら運用期間が短くて、大した運用成果は期待できないからです。

一方で投資の手間暇と心理的な不安を抱えて過ごすよりも、限られた余生をもっと余暇や楽しみに充てた方がよいからです。

日本人の健康寿命(健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間)は、厚労省によると、ちょっとデータが古いですが、男性で70.42歳、女性で73.63歳となっています。

参考記事
平均寿命と健康寿命をみる 2 - 厚生労働

個人差があるとはいえ慢性疾患や認知症等を健康上の問題を抱えていては、資産運用について十分な時間と気力を掛けることが難しいと考えておくべきでしょう。(これは当人だけでなく家族にシニアを抱えていても同様です。)

そこで60歳定年から健康寿命までの期間がシニアにとって不安なくしっかりと資産運用を行う期間を仮定すれば、男性では10年あまり、女性でも13年半ばとなります。

これはシニアが資産をある程度増やす、それも慎重に増やすために必要な期間としては短すぎやしませんでしょうか。

インデックス投資を採用しても運用期間の後半から終盤期にかけて大きな下落をくらうと資産は大きく目減ります。しからばそうならないようにしようとすれば、シニアがとれるリスク許容量は相当小さくならざるを得ません。

それで絞り込んだ投資元本でもって10年ほどで獲得できるリターンは一体どれほどのものでしょうか。

上記を鑑みればこの場合、資産運用は国債で十分、というか国債くらいしかないのではと思えます。

中には勇猛果敢なシニアが「いやいや2~3年で退職金を2倍くらいに増やしてみせる」と安易に考えて、特定銘柄の株式やREITへの集中投資、詐欺まがいもふくめた様々な現物投資、素人日本人では手に負えない海外投資などに手を出すことがあるかもしれません。しかしこれらは一歩間違えば破滅への序曲であることはいうまでもありません。

「これまでリスク金融商品による資産運用を経験してこなかったことは、個人の資産形成の面からみるとちょっと残念だけれども、それはそれでリスクをとらずに堅実な貯蓄を行ってきた証。定年になって退職金を手にしたからといって、それまでの資産形成のスタンスを無理に変える必要が本当にあるのだろうか。」

定年を迎えて資産運用について考えあぐねている親しい親族、友人に対して、WATANKOならばこのような趣旨のメッセージを送ります。

関連記事

年金について、70歳繰り下げ受給を目指す

(つづく)


2016年7月14日 (木)

BNDからの2016年7月分分配金+今月の債券雑感

WATANKOは手元にある外貨をつかって資産運用のひとつの実験ともいうべき外国債券のETFであるBNDのバイ&ホールドを実行中です。

さてBNDから2016年7月分の分配金が入金されました。税引き後で236.27ドルです。これまでの推移は以下のとおりです。なお購入元本は1株80.48ドル×2,000株=160,960ドルです。

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続きまして債券に関する雑感です。

216/7/14付 日本経済新聞
NY株最高値、安全資産求めマネー転々  米国債から株へ 英EU離脱が発端に

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記事によると英国民投票でEU離脱が決まると、運用リスクを避けようと世界中の安全資産が買われ、米国債もまた「FRBの年内は利上げは難しい」との見方が浮上し、海外勢によってせきを切ったように買われたとのことです。さらに現在では投資家は利回り重視により米国株にシフトしている模様です。

ほんまないかと、ひさしぶりにBNDのチャートを覗いてみました。

201607141

なんと年初からじわじわと上昇し、現在84ドル半ばまであがっているではありませんか。2013年末にWATANKOが購入した時の値は上述のとおり80.48ドルですから、今売却すれば5%くらいのキャピタルゲインが得られます。

おりしも昨今、WATANKOがネット証券として利用しているSBI証券では米国株式の売買手数料が引き下げられました。

SBI証券
【手数料 業界最安水準】米国株式 手数料大幅引き下げ!!

またまた「やればできる子、SBI証券」がライバルのマネックス証券に露骨にあわせてきましたが、ともかくも今後は売買時の手数料負担は減ります。

まさに今売買せずして、何時やるのかと言わせんばかりです。

WATANKOはBNDを当面売る予定はありませんが、これを機会に当ブログに来訪された紳士・淑女の皆様におかれましては米国ETFのひとつもいかがですか。

とくにバンガードのETFは経費率がとても低くて魅力的ですよ。


2016年7月10日 (日)

インデックス投資ナイト2016に参加しました

Index20161

思い起こせばWATANKOがインデックス投資関連のイベントに参加したのは、昨年のインデックス投資ナイトが初めてでした。

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シャイな駄ブロガー、インデックス投資ナイト2015に参加する

それが契機となってか以降1年間、WATANKOはブロガーミーティングやオフ会にお声をかけていただく機会に恵まれました。そこで実際にお会いするブロガーやツイッタラーの方々との交流を通じて、WATANKOはおおいに刺激をうけてきました。アンチエイジングには十分すぎるほどに。

さてこうして2016年夏(まだ梅雨明けしていませんが)、今年もまたインデックス投資ナイトが開催されることになり、WATANKOは幸運にもチケットを獲得することができましたので参加してきました。

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インデックス投資ナイト2016のチケットを手にいれるまで

というわけで昨年に引き続き、インデックス投資ナイトに参加してきたので、その様子を取り上げてみます。

■第一部 投信ブロガー座談会 「インデックス投資を語り尽くす!」

インデックス投資ブロガーのゆうきさん、おぱるさん、そして謎のマスクマン(いたって軽装)の3名の登壇者によるトークショーです。司会はお馴染みのカン・チュンド氏

トークショーで出た意見について、全てではありませんが、いくつか紹介します。

●相場下落時の買い増しについて>登壇者も行っている。ただしルールを決めて行うことが大事。

●インデックス投資に向いている人とは?>無頓着な人、忘れっぽい人。足るを知っている人(自分の限界を知っている人)

●インデックス投資の普及について>先駆者ブロガーから普及していくのは線によるつながりばかりであり、面としてはなかなか広がらない。(これに対して広げる必要はあるのかという意見、広げるためには高校からの教育が必要という意見もあり。)

●投資に関する家族との対話>パートナーをリスク資産とみる方もいれば、一方で積極的に投資を勧める対象としてみる方もあり。

専業主婦向けには先ずはお金の勉強から。年金と税金についてイメージをもたせること。また年金の受給額を起点としてそこからスタートする考え方もあり。

子供に投資を教える手法として、ジュニアNISAで1万円だけファンドを買い、長期投資の結果を教えるアイデアあり。

カンさんの場合は説得にもかかわらず、奥様が積み立て投資を始めるまで10年かかったとのこと。なおカンさんは投資についてフランクに話せる家族になりたい、国には頼れないので自分が投資を教えていくという意思を披露されていました。

●その他周囲の人に対する投資の勧め方>フリーランスが相手であれば節税アドバイスとしてDC等を勧める。

など等、後半は個人投資家が自分の家族や周囲に対して、投資をどう紹介、説明していくかという視点で多くが語られていました。


■第二部 有識者座談会 「下がり続ける相場で僕達はどう対応すればいいだろう ~マーケット変動への対処法~」

インデックス投資家にとってはお馴染みの大江英樹氏、山崎元氏に個人投資家ブロガー代表の吊られた男さんが登壇者として加わり、現在の相場や色々なテーマについて見識を披露する座談会です。司会はなんと朝倉智也氏とこれまた豪華。

●Brexitの影響と対策>(大江氏)今すぐ動く必要はなし。(山崎氏)影響を受けるのは欧州の銀行が中心。(吊ら男氏)投資戦略はかわらない。ということで結論は「英国とEU、離婚はしても付き合いは続く。」

この他には、

●ドルコスト平均法に関する意見>手法としては特段メリットがあるものではない。

●金融機関との付き合い方>概して言えば近づかない方がよい。

●アクティブファンドの是非>コストが高い。選別も難しい。宗教のように信仰してはいけない等。

●バランスファンドの是非>中身がわからない、自分で調整できない、自分で個別組み合わせを作った方が安い。それをわかってやるならどうぞ。

●国内債券ファンドの是非>不要。変動10年の国債で十分

●子供向け資産の運用方法>大人と変わらず。そもそも資産運用においては対象となる人の属性によって、異なる投資手法を紹介してくるのは売り手(金融機関)のセールス手法。

上記はWATANKOの印象に残った内容からの抜粋であり、第一部同様、全てを掲示したものではありませんが、総じていえば従前からの山崎節を中心に、大江氏と吊ら男氏が自身のフレーバーをトッピングしていたという印象でした。

昔からインデックス投資ナイトに参加して、山崎節を聞いてきた個人投資家にとってはひょっとして、もっと新味がある話が聞きたかったかもしれません。

こうして2時間半のプログラムはあっという間に終わりました。

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また本会の後には会場にて恒例の2次会が引き続き行われ、ここでもまた多くの個人投資家の方々と楽しく交流させていただきました。

さらに順序は前後しますが、本会開催の前には個人投資家有志による親睦会が行われ、WATANKOはこちらも参加させていただきました。そこでは新たに何人もの個人投資家の皆さんと新しく知りあうことができました。

(あとがきにかえて)

WATANKOにとっては期待通りのとても充実した一日でした。

しかしながら帰路の途中、妻ミサトから「何時に帰って来るの?」とメール受信。

「嗚呼、今日はほぼ一日家族をほったらかしにしてしまった」と反省して、どこかでお土産でも買って帰るかなと思案するWATANKOでありました。

(恒例の個人投資家Good Smile。今回は親睦会でお会いした皆さんの笑顔です。)

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2016年7月 9日 (土)

Intermission-ブログタイトルにこめた意図

【7月8日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

68,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

20,309千円

■損益率

29.9%

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Targa

(タルガ、欲しい)


この駄ブログにお越しの個人投資家の皆さんの多くはそれぞれ、元本保証のないリスク商品をわざわざ購入して、損失を心配しながらも、定期預金などでは望むべくもないリターンを期待して、投資を続けられていることかと推察致します。

そこまでして資産運用に取り組む目的もまたひとそれぞれでありましょうが、やはり老後生活に備えた資産形成をその中心に据えている人が多いことは想像に難くないです。

WATANKOが資産運用する目的もまた老後生活に備えることが先ず第一です。加えて家業ともいうべき不動産賃貸業を副業として行っているため、そのリスク対策としても一定の流動資産が必要であるため、これを厚くしたいと考えています。

さらに資産運用の動機付け、楽しみとしてブログタイトルにもあるとおり、「スーパーカーに入れよう」と謳っています。

それはつぎのような意図を表した言葉なのです。

★リタイア後の娯楽、楽しみの象徴として、「スーパーカー」のような贅沢品を掲げてみる。

★子どもの頃に返ってストレスのない暮らしを送りたい気持ちを、あの頃に憧れたスーパーカーを手に入れることでもって表している。

★景色が良く、ワインディングロードに囲まれた自然が多い住環境を望むライフスタイル

★自動車で長距離ツーリングや旅行に頻繁に出かけられるように、年をとっても健康で元気な体を保ちたい。

★自動車好きの一人としてドライビングの楽しさをアピールしたい。

このブログのタイトルの裏にはこんな意図がこめられています。

WATANKOははたしてリタイア後に最終的にスーパーカーを手に入れることが出来るほどの資産を積み上げることができるのか。あるいはそれだけの資産が形成できたとしても本当に手に入れるのか。

それは将来このブログの最終章、すなわちリタイアの時になってみないとWATANKOにもわかりません。しかし一つだけ言えることはその時が来るまでの間、インデックスファンドを用いた長期投資を続けることだけははっきりとしています。


(あとがきにかえて)

ところが世間、というかWATANKOよりも若い世代にとっては自動車とは魅力が乏しく、金ばかりかかるものと映っています。

キャリコネニュース
トヨタ「若年層がクルマに夢を持たないと産業が持続しない」にネット疑問 「安月給長時間労働でクルマ使う暇もないのが本音」

若者のクルマ離れについてはここでは述べませんが、それでは若者の楽しみとか憧れとは一体何でしょうか。スポーツ観戦?アニメ?それともひたすらSNS?

いや、若者の間でも価値観の多様化しているというのならば、そのように一括りにしてとらえようとする考え方自体がもう古いのかもしれません。

2016年7月 8日 (金)

お財布に関する普段の紛失リスク管理

【7月6日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

68,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

20,660千円

■損益率

30.4%

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(あなたのお財布、いまいくら<入っています>?)

世の中には長財布を使ったり、お金の向きを揃えてきちんとしまう人はお金持ちになれる、領収書などでお財布の中身をパンパンにしている人はお金持ちになれないとか、荒唐無稽スレスレの通説をしばしば見かけます。

本日の記事は、現金ほか大事なアイテムを入れているお財布などを普段どのように持ち歩くべきかという小さい話ですが、上記のような話に比べればちょっとはマシで実用的ということで聞いてやってくださいまし。

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日常、社会人が外出時に持ち歩く品々といえば以下のアイテムが思い浮かびます。

1.現金
2.金融機関のキャッシュカード
3.クレジットカード(人によっては複数枚。中には会社支給分もあり)
4.運転免許証
5.定期券
6.健康保険証
7.各種プリペイドカード
8.各種ポイントカード
9.各種会員証
など等

皆さんは上記のアイテムを持ち歩く時に、お財布ほかどのような収納小物を使っていますでしょうか。

傾向としては大別すれば以下二つです。

■集中して持ち歩き

とにかくアイテムはお財布など1点に集中して収納し、これを持ち歩く。これですといつも手元にあることを容易に確認しやすいので、分散して持ち歩くよりは紛失はしにくいです。しかし万が一紛失した際には目一杯ダメージを受けます。

それとこの場合、アイテムが多くて一つの収納小物に収めることが難しい場合もありますし、また都度全てのアイテムがおさまった収納小物を取りだしては入れるので、利用頻度が低いアイテムまでかまわず常に紛失リスクに曝すことになります。

■分散して持ち歩き

アイテムの利用頻度や分量に応じて数点の収納小物に分散して収め、これを利用する。収納小物を複数所有するために、紛失リスクは増えますが、一方で1つ紛失した場合であってもそのダメージは限定されます。

例えば上記のリストからいえば運転免許証や定期券は個別の収納小物に入れて持ち歩く人は多いかもしれません。

しかしこれは用途に応じて収納小物を使い分けるのですから、普段の利用においては面倒くさい場面もあります。Tポイントカードは財布にしまったかしら、それともカード入れだったかしら...。

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さてアイテムの持ち歩きについては分散も集中も一長一短ありなので、どちらか極端に走るとそのデメリットが気になります。

現実的には両者の考え方の折衷を選んでいる人が多いのはないでしょうか。

そこでWATANKOが社会人1年生の頃から採用しているメソッドをここに紹介します。(なんという大げさ)

一言で言えば、基本は集中して持ち歩き+最小限の分散であります。具体的にはお財布と小銭入れの2つを利用しています。

小銭入れには文字通り小銭に加えて定期券、一番頻繁に利用するクレジットカード1枚(SBI)、それとTポイントカードだけを収納しています。買い物ではクレジットカードが基本として、必要な時には定期券にチャージしている現金を使います。平日の通勤、就業、食事の際にはたいていこれで足りています。

その他のアイテムは全てお財布に収納しています。現金以外にもキャッシュカード、クレジットカード(イオン、Amex、セゾン、会社支給カード)、運転免許証、健康保険証など等です。

ただし分量に制限があるのでプリペイドカード、ポイントカード、会員証の類は利用頻度が高いものに厳選しています。平日であれば鞄からお財布をとりだすのは1回あるかないかという頻度です。

収納小物は繁雑に出し入れをするほど紛失リスクを高めます。そこで利用頻度別に2つにだけ分けて、身に付けているかどうかを常に意識しています。

なお電車やタクシーを利用した際や、食事をした際には退席するときには必ず振り向いて、自分が座った席まわりをチェックしています。

ちなみにこれで電車から降りるときはしばしば、傘を持ち忘れていることに気がつくことも時折あります。

こうして自分なりに紛失防止に努めていても、WATANKOはこれまで都心の電車内でお財布と携帯電話をそれぞれ1回、シンガポールのタクシーでお財布を1回置き忘れたことがあります。幸いにして全て回収することができました。

とても運が良かったとしか言えませんが、そうそう何度も幸運が続くわけではありません。

まずはお財布ほか収納小物に関する普段のリスク管理をする自助努力。これしかありません。神のご加護が降りてくるかどうかはその先の話です。


WATANKO「今日は『家計の管理と支出』カテゴリー記事です。」

妻ミサト「ほおんと、ちいさい話だわ。本当にインデックス投資ブログなのかしら、ここは。GPIFの5兆円損失とか取り上げなくてよいのかしら。」

WATANKO「いやいや、これも資産保全に係るリスク対策ですよ。」

妻ミサト「それなら夫婦の愛情の保全に係るリスク対策はどうなっているのかしらね。」

WATANKO「!!!」

2016年7月 6日 (水)

田舎の平屋暮らしにはタワーマンション、アトリエにお金をかけられません

WATANKOの住環境はズバリ都市部の勤務先から遠く離れた地方都市、それも郊外に平屋の一軒屋をかまえています。庭先には雑草花と緑がふんだんにあり、周囲には動植物ならびに昆虫があふれています。また駐車場代がかからないことをいいことに好きな車を気兼ねなく所有できます。

しかし同じ勤務先で働く知り合いの中にはWAATNKOとは真逆の住環境の中に住む者もいます。

■タワーマンション

最近、仕事で絡むことが多いTさんは、勤務先から徒歩10分のところにあるタワーマンションの26階に住んでいます。そのタワーマンションに先月、Tさんの好意で招かれました。

敷地内にはいると林の中を抜けてモダンなエントランスにたどり着きます。すでにそこは周囲とは隔絶された世界です。さらにTさんの住まいがある26階からの眺めは絶景。(場所が特定されるので写真を掲載できないのが残念です。)そんでもって低層階からテラスに出向けば垣根で囲われたBBQのブースがたくさん並んでいます。WATANKOはTさん他同じ勤務先の知り合いと平日夜のBBQを楽しみました。

そこでは田舎、平屋住まい、正真正銘の自然に囲まれた暮らしをおくるWATANKOは、自分の暮らしとは真逆であるTさんの都心部、タワマン、人工的ですが閑静な暮らしを眺めてみてそのギャップをまざまざと見せつけられました。

Photo

帰宅後、その物件をWebで調べてみると分譲がまだあり、価格帯はなんと75百万円~95百万円。加えて管理組合費用や固定資産税も高いことは容易に想像がつきます。

最寄駅から徒歩5分、勤務先から同10分という素晴らしすぎる立地、26階という高層からの眺望、そして75百万円~95百万円という価格帯。いやはや何もかもすごいモンを見せてもらいました。

■アトリエ

さてさらに数日後、同じ部署で働いていたYさんがこの度、異動することになり、これを機に彼のアトリエに招かれて、訪ねることになりました。

そのアトリエは世田谷区の環八沿いに住むYさんが数年前に、自宅から数百メートルのところに新築し、所有しているという物件です。

WATANKOからみれば、同じ勤務先(要するに同水準の収入と家計)の人が、ただでさえ世田谷区の環八沿いという好立地に住んでいながら、さらに自宅とは別にアトリエまでかまえていることに驚きました。

そのアトリエは専門のデザイナーに設計を発注したコンクリ打ちっぱなしのモダンな外観で2階建てです。

中に入れば趣味のアウトドアやスポーツグッズのストックヤードにもなっており、さらにキッチンや寝床はもちろん、書斎やAV、暖炉までも揃っています。

またガレージも兼ねており室内に車を入れて整備もできるようになっています。まさに男の趣味のかたまりのような別宅です。

Photo_2

あとで土地代と建築費用をきけば合計で80百万円ほどかかったとのこと。そりゃあ世田谷の環八沿いに専門のデザインに発注すればそれくらいはかかることでしょう。

それにしても自宅とは別に趣味の権化ともいうべきアトリエにそれほどのお金をかけるとは、いやはや豪奢な住環境であるとWATANKOはひたすら感嘆するだけでした。

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Tさんにしろ、Yさんにしろ、住環境にここまで徹底的にお金をかけるとなれば、その甲斐あって素晴らしく充実したライフスタイルが送れるかもしれません。

一方でこれらについて通常の分譲マンションの倍以上の取得費用を掛けることの妥当性をどう見出だせばいいのか、WATANKOにはちょっと思い浮かびませんでした。WATANKOはというと住環境にこれほどの費用をかける気には到底なれません。

さらには果たしてこれほどの住環境にお金をかけることが生涯の家計収支においてバランスがとれていることなのか、ちょっと疑問にも思いました。WATANKOならあと20百万円費用を抑えて、その分ポルシェでも買うという方向に発想が向いてしまいます。(結局、お金を使うことにかわりはないといわれればそれまでですが。)

素晴らしい住環境を手に入れた彼らに対して、全く羨ましくないといえばそんなこともないですが、同じように自分もそのような住環境を手に入れたいとは素直には思えませんでした。

住環境にこれほどのお金をかける彼らは、果たして充実したライフスタイルに対して意欲的な人々なのか、それとも家計生活における蛮勇なる人々なのか。

彼らが定年を迎える15~20年後あたりの姿を見て、それを確かめてみたいものです。

2016年7月 4日 (月)

確定拠出年金-2016年6月末運用状況

WATANKOの勤務先では2007年1月から確定拠出年金を導入しており、制度開始当初はメガバンクの3年定期預金を選んでいました。

その後、余裕資金でインデックス投資を開始したことにあわせて、確定拠出年金でもインデックスファンドを組み合わせたポートフォリオでもって運用開始しました。

現在は積み立て購入を先進国株式インデックス投信1本に絞り、その他は売却して3年定期預金にて(とりあえず)ストックしています。

そのシンプルなポートフォリオの現在の運用状況は以下のとおりです。

(Notes)
◆商品名は略称です。
◆金額単位は千円です。

201606308

201606309

勤務先が加入している確定拠出年金サポートサイトから運用状況の詳細を知ることができ、そのサイトによると(年間)運用利回りは4.44%(前回記事15年12月末時点では6.06%)とのこと。3年定期預金分は利回りには影響しておらず、前回からの変動はもっぱら先進国株式インデックス投信の基準価額の変動によるものです。

このポートフォリオについて「my INDEX」で過去平均リターン、リスク、シャープレシオを測ってみると以下です。(カッコ内は15年12月末時点)

●過去平均リターン
 4.0%(4.9%)

●リスク
 9.0%(9.6%)

●シャープレシオ
 0.44(0.51)


確定拠出年金の運用状況は半年おきに損益状況をチェックするのみですが、15年6月末⇒15年12月末⇒16年6月末(今回)とここ1年は下落が続きます。

先進国株式アセットの下落にともない、ポートフォリオにおける比率も46.4%と減りましたので、ここらで一発追加スポット買いをしておきます。そもそも現預金はやがては取り崩して先進国株式のインデックス投信を買い増しするつもりでいましたから丁度良い機会です。

妻ミサト「あなた、半年ごとに『先進国株式を買い増しする』って言っているけど、狼少年よ。一体いつ買うの!一括投資が合理的だって、書斎に並んでいる投資本にもそう書いてあるわよ。」

WATANKO「今回こそ買い増しします。ハイ、ポチっとな。」

約定内容は、また後日。

2016年7月 2日 (土)

2016年6月末運用状況

『相場が上でも下でも大きく動きますと、それがブログネタにもなり、記事をUPしやすいのですが、5月は結局これといった大きな相場変動もなく過ぎ去りました。』

と、前月末の運用状況の記事ではこう書きました。

上記のとおり相場は大きく動くことなく終わった5月に比べれば、6月はUKのUE離脱によって相場変動があり、WATANKOも記事として取り上げ、また他ブログと同様、アクセスを集めました。

さてインデックス投資を初めて8年4ヶ月、つまりちょうど100ヶ月が経ちました。2016年6月末の運用状況です。

(Notes)
◆商品名は略称です。
◆アセット毎に、購入順に並んでいます。
◆表中の金額単位は千円です。
◆ETFはこれまでの分配金込みの実績です。
◆海外ETFの円換算レートは106.22円/ドルです。
◆NISA枠にて購入した商品も含みます。
◆投資待機資金には以下が含まれます。
①購入元本:インデックスファンドの売却により回収した元本、年度ごとに新たに投資に廻す資金
②評価額及び評価損益:インデックスファンドの売却により確定した損益結果及び税還付額等。

表中の投資待機資金における①購入元本と②評価損益の差額については、過去に保有商品を売却した際の税引き後の売却益、SBIポイントの還元分、SBI証券のキャンペーン現金還元分等が含まれています。

◆評価記号の内容は以下です。
◎:+25.0%~
○:+15.0%~+25.0%
△:+15.0%~+ 5.0%
▲:+5.0%~ ▲5.0%
×:▲5.5%~

201606305

売却済みファンドの履歴は以下のとおりです。

201606306

続いてバランスファンドに関して、その構成するアセット別に評価額を切り分け、個別アセットの投信、ETFとあわせたポートフォリオは以下のとおりです。

201606307

さらに「わたしのインデックス(my INDEX)」サイトを使って、当月末ポートフォリオをもとに過去平均リターン、リスク、シャープレシオを算定した結果は次のとおりです。(カッコ内は先月数値)

●過去平均リターン
5.0%(5.0%)

●リスク
12.8%(12.9%)

●シャープレシオ
0.39(0.39)

それと利回り実績は以下のとおりです。(カッコ内は先月数値)

●購入元本+投資待機預金元本分
68,000千円(68,000千円)

●評価損益+確定損益分
21,518千円(27,253千円)

●運用期間
100ヶ月(99ヶ月)

●元本平均残高
46,372千円(46,153千円)

●平均年間利回り
5.7%(7.2%)

<概況>

UKのEU離脱が世界の株安を引き起こし、更にリスクオフとして、円高が進行しています。それらの影響をうけてWATANKOの運用資産残高も大きく減りました。

具体的には資産残高は先月5月末時点95百万円からさらに5百万円減らして90百万円となりました。百万円単位を四捨五入してももはや億り人とは名乗れません。(もっとも、そもそも名乗ってもいませんでしたが。)

1年前ちょっと前の2015年5月末時点では残高109百万円でしたから、ここからは19百万円、資産を減らしています。さらに評価損益額だけでいえば2015年5月末時点の43百万円から22百万円と半減しています。

減額分22百万円とは、それだけで十分にスーパーカーを買うことができるお金です。

実はこれほどの評価額の減少は、実額でいえばかつてWATANKOが直面したリーマンショックの頃よりも多額であります。リーマンショック時のWATANKOの投資元本はおよそ23百万円。この元本に対して約3割から4割程度の評価損が発生したわけですが、金額にして7~9百万円であります。

長期投資を続けて、資産運用残高が積み上がってくると、保有資産の基準価額の下落率は大したことがなくとも、下落の金額自体は結構な水準になります。

しかしながら市場のリスクを受け入れる以上、これくらいの変動は仕方がありません。

さて7月の相場と為替は一体どう動くでしょうか。

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