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2016年7月18日 (月)

(続)60歳を過ぎてデビューすべきは投資家でなくて節約家

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(今月、これで足りるかしら)

(前回からの続きです。)

前回、退職金を手にしたシニアがリスク金融商品を購入して資産運用することについて、健康寿命が10年程度と限られた中で、それは慎重になるべきである。もっとはっきり言えばやめておいた方が良い。投資の手間暇と心理的な不安を抱えて過ごすよりも、限られた余生をもっと余暇や楽しみに充てようと提案しました。

むしろ60歳になってデビューすべきは投資家ではなくて、節約家ではないでしょうか。

具体的には次にあげる節約くらいは実行が可能でしょう。

▼スマホ、いらないでしょう。一番安いガラゲー1つあればOKです。固定電話すらいらないかもしれません。

▼衣類ならおそらくタンスの中にもう十分、ストックがあるでしょう。せめて親類、知人の葬儀への参列が増えるので喪服だけ新調しますか。

▼マイホームはローンが終わってみればしめたもの。エアコンの買い換え以外にお金をかける必要はありません。賃貸の場合なら地方にいけば安いアパートはいくらでもあります。

▼自動車は保有していればあと10年強、乗りつぶしましょう。任意保険は忘れずに。もちろん処分できるならそれもよし。代わりに原付や自転車をフル活用しましょう。

▼知的生活は図書館、健康維持にはとにかくウォーキングあるのみです。いずれも0円です。

上記の他にも食費は当然、自炊で賄うなどと併せてこれくらいの節約生活を送るのは特別難しそうには見えません。

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団塊の世代がリアイアした昨今、老後の家計生活の厳しさをとりあげたドキュメンタリー番組をしばしば見かけます。

番組にて紹介されたシニアには、それぞれ様々な個人の事情があるとはいえ、総じて「自分の老後の家計がこれほど厳しくなると思っていなかった。」「先行きの生活が不安」と吐露しています。

しかし、そうやって番組に映るシニアの暮らしぶりに見ると、家電は溢れていたり、コンビニ買い物品が目立っていたりします。

本当に心底、家計が苦しいのならば、もっともっと切り詰めた生活をするべきでしょうし、それが出来そうな様子がチラホラ窺えます。

本当に貧乏なシニアの生活ぶりは、上述のシニアどころではありません。

WATANKOが住んでいる田舎では、国民年金やわずかばかりの給付金だけで暮らしている親類や隣人を何人か知っています。

医療費がかかることに怯えながら、一日500円で暮らしている人。近所で仕事がみつからず、自宅から3km離れたコンビニにまで歩いてパートに出て働いている人。他にも事例を知っていますが、彼らは本当に貧乏です。でも雨風しのげる住まいさえあれば、あとは何とかして必死に生きています。

番組に出てきたシニアの方々にしても、本当の貧乏レベルまで節約すべきとは言わないまでも、もっとともっと節約する余地があるように思えます。

さらにこれからリタイアして老後生活を送る方々におかれましては、今現在の資産を十分把握し、家計簿をしっかりとつけて、先ずは節約家になられんことをお勧めします。

節約生活で支出を5%抑えるよりも、投資で毎年5%のリターンをあげようと志向する人は投資をやってはいけませんし、一方で節約生活を是非とも実行すべき人だと言えます。

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