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2016年12月23日 (金)

様々な人々との絶え間なきネゴシエーション、それが不動産投資

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(何を貸すかではなく、誰に貸すかが重要です。)

前回記事にて言及した「貸し主とのそりが合わないからといって賃料を一方的に未払いにする借り主」に関するコメントをいだたきました。

頂戴したコメントに対する返信を今回記事としてみました。

「投資勉強中」さんのコメント

賃料不払いの人達はどういった考えを持っているのでしょうか。 借りる側だけでなく貸す側にもお客を選ぶ権利はあり、商売は信頼関係を前提に行うものだと実感しています。

(WATANKOより)

世の中、商いをする者が法律知識や商売上のモラルとかリテラシー、さらにはもっと根源的な常識について、どの程度備えているかはひとりひとり全く異なります。

そんな中から商取引をするにふさわしい相手を常に的確に選別できるとはかぎりません。また当初はふさわしいと判断できた人であっても、年月が経つと変節することもあります。

WATANKOも、例えば「期日までに約束を守らない相手」とこれまで辛抱強く取引を続けてきました。

また不動産投資を行っていると、保有物件の周辺にいる人々とのやりとりが生じます。なかには社会人としての常識や信義、礼儀に欠ける人もいるでしょう。

WATANKOも、例えば近所のおじさんと交わした取り決めを、相手から突然理由もわからずに一方的に破棄されたこともありました。

一時的には契約書無視の感情が通る場合もあるかもしれませんが、長期的に考えると悪評が回って店舗・土地の貸し手がいなくなる気がします(貸す側にも生活があるでしょう)。飲食店の評判にも傷がつきそうですが。

(WATANKOより)

契約当事者である相手がいくら酷い振る舞いをしたといっても、それが多くの第三者の間に広まるかどうかは定かではありませんし、時間もかかるでしょう。

ダメージを被った相手もわざわざ相手の悪評を流布するほどまで暇ではないかもしれません。それよりももう関わりたくない気持ちの方が優先するかもしれません。

WATANKOの住む街にも従業員に重労働させている、賃金未払いなど裏の顔をもつ経営者を何人か知っています。でもそんな経営者の店は昔からずっと繁盛していたりします。

情というものは理屈を基礎として成り立っていると考える僕としては不思議です。そういえばトラブルは得てして理屈通りにはいかないものでした。

人間とはまこと不思議な生き物です。

(WATANKOより)

証券の売買であれば、そこにはルールがしっかりとあり、その上でフェアな取引が成立していることでしょう。

しかし不動産投資は、そこに様々な種類の人間な介在する経済活動であり、彼らとの絶え間なきネゴシエーションに直面します。個人としてこれをこなし続けるには大きなエネルギーを必要とします。

普通のサラリーマンであれば、そのエネルギーは勤務先での仕事に注ぐべきでありましょう。

WATANKOもまた、不動産投資は親から継いだ物件だけ取り扱うパッシブな姿勢でありますし、証券投資もある程度、ほったらかしで対応できるインデックス投資を選んでいます。

そうしてメインの時間とエネルギーは勤務先の仕事、そして家族の幸せのために費やしているのです。

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不動産投資」カテゴリの記事

コメント

コメントの返答を記事形式にして頂きありがとうございました。
「不動産投資は絶え間なきネゴシエーションである」という言葉が不思議と身に沁みて感じました。

そして自分が不勉強であることを再確認しました。
僕自身は思ったよりもずっと周りの人に恵まれていたのかもしれません。
メンタルの強さと交渉術も学んで実践していきます。

投資勉強中さん

コメントありがとうございます。

今後ともこの駄ブログに御来訪いただければ幸いです。

またご質問や率直なご感想などあれば、どうぞお寄せください。

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