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2016年12月26日 (月)

2016年-2017年 年末年始に読んでおきたい自動車関連図書・雑誌

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(年末にようやくまとまった休みがとれてドライブにいきました。)

サラリーマン目線で申し上げますと、今年は年末年始の曜日の組み合わせが最低でございまして、28日仕事納め~4日仕事始めというパターンでは年末年始休暇が6日しかございません。

もし28日が土曜日のケースであれば、週休二日制ならば仕事納めの日は1日前倒しの27日の金曜日となり、1月3日もまた金曜日にあたります。そうなると仕事始めは土日明けの6日になります。つまりその場合、年末年始休暇が27日~5日までの合計9日間となり、今年に比べて1.5倍の日数が頂戴できます。

などと嘆いていても(嘆いているのはWATANKOだけか?)始まらないので、6日の年末年始休暇を有意義に送るための推薦図書・雑誌を本記事では紹介致します。

・・・ただし対象分野は投資ではございません。自動車関連です。あしからず。

■『間違いだらけのクルマ選び』 島下泰久著

自動車好きなら多くの人がご存知の自動車評価家の第一人者である故・徳大寺有恒氏が執筆する、新車各車について歯に衣着せぬ評価を綴った書です。

1976年の初年度より毎年度版が刊行されており、2011年からは島下泰久氏との共著になりました。2014年に徳大寺氏が逝去されると、翌年からは島下泰久氏の単著となり、現在に至っています。

自動車評論家は自動車メーカーと持ちつ持たれつの関係が伝統的に続いており、新車の紹介などは提灯記事で占められていた1970年代において、徳大寺氏がダメな車はダメとはっきりと批判を綴った自動車評論書でした。それが大ヒットにつながり現在まで続く自動車評論書の定番となっています。

同書で書かれている良い車、ダメな車が果たして自分の考えとどこまで一致するか。異なる場合はその理由は何か。その理由に客観的な説得力はあるのか。などと自動車の各モデルに対して自分がもっている知識・見識と比較してみると面白く、車選びの審美眼を養えることができる一冊です。

■『Motor Fan illustrated Volume 108 「The 後輪駆動」』 三栄書房

Motor Fanという老舗の自動車雑誌の別冊となる月刊誌です。WATANKOは気になるテーマの時だけ買って読んでいます。

テクノロジー中心の内容が多く、WATANKOはその全てを理解できませんが、たとえ理解度が半分であっても1,600円支払って買う価値があるしっかりした内容が詰まった資料性の高い雑誌です。

ここで紹介するVolume108は後輪駆動(主にFR)を徹底的に取り上げた記事が満載です。FRの設計について多角的な記事が載るだけでなく、NDロードスターとS660についても非常に気になる評論記事が載っています。ここのところだけでも読む価値があります。

なお本誌はバックナンバーもたくさん出回っております。そこで自動車に関する個別の興味あるテーマについて取り上げた号を何冊か買って読み込むことをお勧めします。それによって実際の市販モデルについての技術的な見方を深めることができるでしょう。

自動車雑誌の定番といえばCAR GRAPHICやCAR AND DRIVERあたりかもしれませんが、本誌くらい骨太なやつをじっくり読むのも良いですよ。

■『スピリット・オブ・ロードスター 広島で生まれたライトウェイトスポーツ』 池田直渡著


最後は、やはりNDロードスターに関する書籍です。本書はライトウェイトスポーツカーの歴史について触れるとともに、著者が実際にマツダのエンジニア一人一人とインタビューして収集した、NDロードスターの設計と開発における数々のエピソードをふんだんにちりばめた内容となっています。

FRの運動性を重要視した妥協無きパッケージと部品開発。軽量化に向けた執念。オーナーにとってアフォーダブルなモデルであることを忘れない姿勢。どれも胸熱な話ばかりが載っています。

NDロードスターを題材とした書籍・雑誌の中でベストといっても良いでしょう。

なお読み進めていくうちに本書は理想のロードスターの開発記録というより、理想のライトウェイトスポーツの設計についての伝道書であるとも思えてきます。

理想のクルマ作りはメーカーや時代の枠を超えて普遍であります。

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