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2017年2月 4日 (土)

今、自分が29歳なら資産形成をどうするか

【2月3日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

76,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

35,054千円

■損益率

46.1%

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(WATANKO、29歳)


さてWATANKOは現在アラフィフ(49歳)、今年はジャストフィフ(50歳)になろうかというオジサンです。(当人いわく気持ちはいつも20代ですが。)

ところでもしもWATANKOがインデックス投資を知り、現在のリスク金融商品とサービスが揃っている環境下であと20歳若かったから、どうやって資産形成を行っていたか。

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20年前の29歳の頃のWATANKOの金融リテラシーはレベル0でした。

せいぜい、「複利効果というのはとても素晴らしい。(=借金の利息が雪ダルマのように膨れるので恐ろしい)」とか、「外貨預金は金利に対して為替変動が大きく、割に合わない商品だ」という意識をもっていた程度です。

「投資信託?なにそれ?美味しいの?」という状態です。

そんなWATANKOはひたすら「給与天引きに勝る貯蓄無し」という愚直さのもとに、勤務先が提携する信託銀行が提供する一般財形貯蓄をつかって資産形成を行っていました。

具体的には給与とボーナスから年間1,000千円以上を天引きして一般財形貯蓄に投入です。半年毎についた利息はそのまま自動的に再投資され、複利効果を生み出していました。

しかし複利効果といっても、もともとの利息が微々たるレベルでしたので、その複利効果もまた元本に比べれば微々たるレベルでしかありませんでした。

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さて、もし今のWATANKOが29歳であったなら、以降、どのような資産形成を行っていくでしょうか。金融リテラシーのレベルは20年前に比べればまあまあ上がっており(本当か)、インデックス投資を知っています。

市井の個人が長期間、積み立て投資を行うためのビークルとして、現在は多くのアセットクラスでそれぞれ安価なインデックスファンドが揃っています。

加えてネット証券がサービスを充実させているため商品の購入・保有・売却における利便性もあります。国も税制優遇措置を儲けていて投資のインセンティブを提示しています。

個人の資産形成を促進させる環境がこれだけととのっている時代です。

WATANKO@29歳であれば、しっかり節約に励んで年間の平均貯蓄額1,000千円を確保。

ここまでは20年前と同じです。さてここからですが、今のWATANKOであれば、これを普通預金200千円、国債に400千円、積み立てNISA枠でインデックス投資に400千円それぞれ振り分けます。

積み立てNISA枠400千円を使って毎月20千円、年2回のボーナス時にそれぞれ80千円のインデックス投信を購入します。諸々手間がかかり、かつ定額購入がしにくいETFは避けます。アセットアロケーションは日本株式:先進国株式:新興国株式=1:2:1。

年間平均貯蓄額1,000千円×30年=30,000千円。30,000千円+退職金20,000千円=50,000千円。これにNISA枠を用いた投資のリターンを数百万円上乗せすることが期待できます。これは信託銀行が提供する一般財形貯蓄ではとうてい望むべくもない状況です。

実際には年を重ねると年間貯蓄額をもっと増やすこと(=投資にまわす金額も増えて、リターン増も期待できること)が出来るかもしれません。または逆に住居費や教育費の負担が重くて貯蓄できる金額が減ったり、退職金がそれほど貰えなかったりするかもしれません。

しかし上記のような貯蓄額の変動はあるも、市井の大卒サラリーマンのひとりとしてコツコツとリスク商品を用いた投資に励み、その恩恵を享受することが期待できそうです。

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20年前と現在とでは、身に付けている金融リテラシーの違い、そしてリスク金融商品を取り巻く環境の違いでもって資産形成の方法がこうも異なります。

唯一共通しているのは、どちらもほったらかしな手法であることくらいです。

十分な金融リテラリーを持ち得ており、かつインデックス投資を行う環境が整っている30歳前後あるいはもっと若い年代の人達の皆さんは、20年前のWATANKOよりも「お金を使ってお金を稼ぐ」ことが期待できるでしょう。

そんな皆さんをちょっぴり羨ましく思うWATANKOでありました。

(あとがきにかえて)

妻ミサト「そんなに若い人が羨ましいなら、自分にも出来ることがあるでしょう?」

WATANKO「???」

妻ミサト「長男(20歳)に金融リテラシーをつけさせるとか。」

WATANKO「その手がありました!!!」

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