2017年2月の積み立て購入商品
【2月17日終値ベース運用状況速報】
■投資元本(待機資金含む)
76,000千円
■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)
35,154千円
■損益率
45.1%
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WATANKOは給与所得と不動産賃貸収入から得た余裕資金をもって日本株式、先進国株式、新興国株式のインデックス投信をSBI証券にて毎月積み立て購入しています。
さて、毎度積み立て購入の記事であります。WATANKOは元来飽きっぽい性格だと親からも妻からも、そして子どもからも言われており、自分自身でもそう思います。そんなWATANKOがよく飽きもせず買い続けてきているなあ、辛抱強いなあと自分でもちょっと感心しています。
と自画自賛モードはこのあたりまでにしておいて、さて今月の積み立て商品のお値段(購入単価)は如何であったか?
Notes)表中の金額単位は円です。
さらに2月の仕入れの結果、1月末と現在とを比較して、平均購入単価はどれくらい変動したのか?以下のとおりです。
Notes)
*表中の金額単位は円です。
*NISAは暦年ごとに損益を認識する必要があるため2017年の分のみの表記としています。
冒頭飽きもせず積み立て投資を続けていることに触れましたが、WATANKOは40歳から積み立て投資を開始しています。開始時点に定めた投資期間のゴールは60歳までに20年間であります。
これまでほぼ9年が経過し、あと1年後には折り返し点を迎えます。宇宙戦艦ヤマトでいえばイスカンダルに到着後、折り返して地球に向かう行程に突入します。
そうなると当初定めたゴールに向かって少しずつ考えていかなければならないことが浮かんできます。
次回はそのあたりを記事にする予定です。
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