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2017年4月29日 (土)

子どもは大人になるにつれて近づき、そして離れていく

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(親のまぶたに残るのはいつも幼い時の面影)

WATANKOには長男、次男の二人の子どもがいます。このうち長男はこの春で大学3年生です。理系の大学に通っており、授業以外にも実習などあって忙しかったり、さらにはバイトや仲間と遊びに出かけたりと、よくある大学生ライフを送っています。

そんな長男との間にも一時、十代の半ばから後半にかけて、WATANKO夫婦と距離が大分離れた時期がありました。それは思春期特有の反抗期であったり、受験勉強のストレスからくるものだったかもしれません。

しかしここ1~2年はそんな長男も大分変ってきました。以前の親から離れた態度がなくなり、家族と自然と会話を交わし、ある程度、行動をともにするようになってきました。ティーン時代にたっていたカドがだいぶ取れてきたようです。

長男の最近の様子を思い起こしてみると、当人は大学生、そして成人になって、大学をはじめ社会にある様々な外部に対して、自分自身が直接やりとりするようになりました。そこで社会には様々な実態、複雑なこと、大変な事情があることに気がついてきたようです。

そして親が仕事や家庭の面で色々な課題を抱えつつ、いかに日々を過ごしてきたのかということについて、少しばかり想像力を働かせ始めてきたようです。

「お父さんは、毎週末休日出勤していて大変だね。」

「会社以外にも土地のやりとり(不動産賃貸のこと)なんかやっていて大変だね。」

長男は、こんな風にWATANKOの社会人としての行動とその大変さに興味を持ちはじめました。

WATANKOもまたこれを機会に、長男にお酒の飲み方を教えるべく、色々なお店につれていったり、自動車運転の習熟がてら郊外にドライブに連れ出したりしています。普段家にいる時もリビングで社会の仕組みについて色々な話をしています。

そんなわけでなんだか最近は大分仲良し親子モードになってきました。妻もまた「最近、長男は毎週末あなたにべったりね。」と言います。

しかしそのような状態がこれから5年、10年も続くわけではありません。

長男は大学卒業後、就職し、社会人として独立していきます。そこには彼をとりまく新しい環境が待っています。いつまでも親と一緒ではありません。あらゆることに1人で立ち向かっていかねばなりません。彼は就いた仕事によっては、親と何年も会えなくなるかもしれません。

そんな長男の巣立ちを前にして、今はこの最後のモラトリアム、WATANKOは長男との貴重な時間を過ごしたいと思っています。

(あとがきにかえて)

やがて巣立っていく長男に対して、親がしてやれる最後の仕事は、長男が好きな仕事につき、自由な生き方ができるために、そして経済的に窮地に墜ちいった時のために、いくらかの経済的な担保をそろえてあげることです。

それは単なる当人の日常の家計生活の足しとする金銭支援ではありません。当人のキャリア形成やトラブル対応のために一時的にお金を必要になった時に用いる資金です。一度目減りすれば、その後、当人が自助努力で蓄え直してもよいですし、最悪無くなっても構いません。

そのためにWATANKOは、今日はこれから不動産投資の打ち合わせ、明日は休日出勤、そして長期に渡ってインデックス投資を続けています。


妻ミサト「な~に、大丈夫。長男が離れていっても、私がいるわよ!サービスしてね!」

WATANKO「そうだね。長男よりもお金がかかりそうな君がまだ残っているね...。(ボソッ)」

妻ミサト「!!!」

2017年4月24日 (月)

所有する土地の近隣の売り出し情報は貴重なのでスクラップしよう

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(この土地のお値段いくら?)

「あなたのクルマ、いまいくら?」とか「あなたのお家、いまいくら?」というWebのバナー広告を時折見かけます。全く売る気がないのに、この手の広告を見かけるとイラッとするWATANKOです。人は年をとるとせっかちになったり、怒りやすくなったりとよく言われますが、本当に自分もそうなっているとしたら嫌ですね。

さて上記は冗談としても、自分が所有する不動産物件の今現在の値段はいくらなのかということを知っておくことは、ひょっとしたら役に立つ時が来るかもしれません。

特に事業用の物件、それも遊休土地であり、そのうち処分をする場合に備えて、その物件の時価をおさえておくことは不動産投資家にとって大事な情報収集のひとつです。

さてここで土地に絞った話ではありますが、実際に自分が所有する物件の時価はどうやって把握すべきでしょうか。物件の路線価や固定資産評価額から試算したりする方法もありますが、それが果たして時価といえるのか不安な面があります。

しかし、さりとてただちに売る気もないのに不動産業者に対して値付けをお願いするわけにもなかなかいきません。

そこで比較的簡単で、精度が高いと思われる情報として、実際に売りに出された土地情報をチェックする方法があげられます。自分が所有する物件と類似した物件は果たしていくらの値付けでもって売り出されているのか。その内容をチェックして、記録しておくことです。

昨年、WATANAKOの自宅の隣の空き地が整地されて売りに出されました。WATANKOは早速、仲介する不動産業者のHPにて空き地の売り出し情報をみて土地の面積、価格、そこか割り出される坪単価をチェックしました。なにせ自宅の隣の空き地の値段です。自宅の土地の値段を推測するにこれ以上の情報はないでしょう。なんと貴重なことか。

またその空き地の路線価と、売りに出されている単価とを比較して、売値の単価は路線価の何倍であるか係数を試算したり、それをもとに市内に所有する土地の路線価にその係数をかけて売値を推算したりしてみます。

不動産の価格は物件ごとにまちまちです。土地であれば、同じ面積であっても立地、形状、用途等によって変わってきます。不動産業者でもない個人が個別の不動産の価格を見積ることは難しいです。そこで頼りになるのは実際の売り出し情報を集めることとなるのです。

もし貴方が所有する土地、あるいは親の所有土地を相続等の理由に将来処分することを検討するのであれば、当該土地の近隣でみかける土地の売り出し情報は貴重ですので、是非ともスクラップされることをおすすめします。

(あとがきにかえて)

妻ミサト「たしかにロードスターの売却価格は簡単に見積もることができても、夫の売却額の見積もりは難しいわね...。年齢アラフィフ、中肉中背、稼ぎはXXXX...。」

WATANKO「!!!」

2017年4月22日 (土)

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)に今後注目

【4月21日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

76,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

34,863千円

■損益率

45.8%

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(どんどん”Slim”になっていくeMAXIS)

eMAXISシリーズと同種商品を、より安く提供する一物二価ファンド、eMAXIS Slimから基本4資産に続く第二弾として、8資産均等型のバランスファンドが設定されます。

三菱UFJ国際投信プレスリリース
『eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)』募集・設定について

eMAXIS Slim バランス(以下、Slimバランス)は従来のeMAXIS8資産均等型(以下、従来バランス)と同じ内容ながら、信託報酬は従来バランスの0.5%(税抜、以降同じ)に対して半分以下である0.22%です。これは同種商品のiFree8資産バランスの0.23%をさらに下回り、同種商品の中では信託報酬が単独最安値となります。

もともとeMAXIS Slimシリーズは、他社の同種商品の中で最安値の信託報酬が出れば、それと同水準を維持することを商品コンセプトとして掲げていました。他社商品が信託報酬をX%まで引き下げれば、eMAXIS Slimmも同様に引き下げるということです。

ところが今回登場するSlimバランスでは同種の再安値であるiFreeの信託報酬をさらに0.01%下回るところまで引き下げてきました。これはちょっと意外でした。たしかにeMAXIS Slimのコンセプトは他社商品と「同等水準」となっており、同額とはしてはいません。他社の最安値をさらに下回ることは、「同等水準」の定義からはずれるものではなく、個人投資家からみれば歓迎であります。

これもWATANKOが駄ブログにて、他社を下回らなければ意味がないと訴えた成果でしょうか。(そんなはずはありませんね。)

さて、いまのところ複数のアセットクラスのインデックス連動を組み合わせたバランスファンドとしては8資産が最多であります。つまりSlimバランスは現在望み得るもっとも分散がなされているファンドであり、その中にあって信託報酬最安値の座につこうとしているわけであります。


昨年、大和証券投資信託委託からiFree8資産バランスが設定されたときには、ローコストなバランスファンドの決定版が出たかと話題にあがり、事実、「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2016」ではトップ10入りを果たしました。

しかしながらiFree8資産バランスが設定されてから1年も経たないうちに、Slimバランスが発売されることでバランスファンドの勢力図がさらに塗り替えられそうです。まず従来バランスを積み立て購入していた個人投資家は、5月からはSlimバランスに積み立て先を変更するでしょう。世界経済バランスファンドをはじめとする他のバランスファンドの資金流入はどうなるでしょうか。果たして駆逐されてしまうでしょうか。

WATANKOは6カ月後に主要なバランスファンドについて資金流出量を比較する予定です。

(あとがきにかえて)

WATANKOはリタイアと同時に、自分のお金の一部を時間をかけて子ども達に贈与する予定です。さらにそのお金をつかい子どもには投資の経験を積ませたいです。その際に子ども達はどのような商品を選ぶべきか。

WATANKOの推奨は、当然ながらインデックスファンドなのですが、子ども達が投資にあまり興味をもたない展開を想定して、リバランスいらずのバランスファンドを特に勧める予定です。

WATANKOが投資を始めた頃には、その最有力候補はセゾン・バンガード・バランスファンドでありました。純資産の規模だけでみれば、その地位は今も揺るぎません。

しかし一方でこれだけローコストで分散が効いたバランスファンドがひしめくようになると大いに迷ってしまいます。

これからしばらく時間をかけて、色々な面からみて総合的に判断したいものです。


関連記事
eMAXIS Slim登場-業界へのインパクトはいかに(2016/2/11)

2017年4月20日 (木)

BNDからの2017年4月分分配金

【4月19日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

76,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

34,138千円

■損益率

44.9%

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WATANKOは手元にある外貨をつかって資産運用のひとつの実験ともいうべき外国債券のETFであるBNDのバイ&ホールドを実行中です。

さてBNDから2016年4月分の分配金が入金されました。税引き後で249.88ドルです。これまでの推移は以下のとおりです。なお購入元本は1株80.48ドル×2,000株=160,960ドルです。

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続きまして債券に関する雑感です。

先日の金融庁の個人向け説明会で話題となった積立NISAですが、その対象となるのは公募株式型・複合型の投信やETFとされています。つまり債券型のファンドは対象外というわけです。

債券という資産クラスは元来の特徴としては値動きも比較的穏やかで、堅実な投資先でありますが、こと日本の投信の世界においては債券型といってもハイ・イールド債や3階建てといった債券でもハイリスクな商品が目立ちます。これらは多様なリスクが重層的にあり購入者には理解することが難しかったり(=リスクを正しく捉えられない)、高いコストがリターンを損なっています。金融庁としてはこれらを排除しようとした結果、債券型が除外されたのでしょう。

WATANKOとしては株式型のスクリーニングと同じ条件を適用することにより債券型も積立NISAの対象にしてよいと思いますが、ちょっと残念です。

それでも多くの個人投資家が良質と認めた債券型ファンドであれば、積立NISAに寄らずに資金が流入していくことでしょう。

2017年4月16日 (日)

世界的にインデックス運用へのシフト進む。日本株市場では投資信託の8割、年金運用の7割

【4月14日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

76,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

34,307千円

■損益率

45.1%

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日曜版とはいえ、日経の一面に載るとは、インデックス運用も大分メジャーになりました。

2017/4/16付日本経済新聞
株指数運用、市場を席巻
低コスト強み、投信の8割 企業選別機能衰えも

(閲覧には会員登録が必要です。)

世界の株式市場で株価指数の構成銘柄を丸ごと買うインデックス運用が急激に広がっている。日本株市場では投資信託の8割、年金運用の7割に達してきた。低コストで市場平均並みの成績を狙うのが効率的との見方が強まっているからだ。(中略)アクティブ運用からインデックス運用に資金を移す投資家が後を絶たない。(中略)インデックス運用へのシフトは世界的な現象。16年度は世界で6888億ドル(約75兆円)と過去最大の資金が流入した。

資金流入の原因として、運用先をインデックス連動商品にシフトする年金マネーが増えたことがあげられています。なおWATANKOから言わせてもらせば、年金マネーの運用を今までアクティブ運用でやっていたこと自体が結構怖いなあと思えるくらいです。

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WATANKOは個別株の取引経験が皆無ですが、そんな外野からでもひとこと言わせてもらえれば、日本の株式市場にベットしている法人や個人にとってアクティブ運用は本当に難しい側面があるということです。

業績があがり、それが今後も長期に渡って期待できるという企業価値を向上させた企業はどこなのか。そのような企業の株価が果たして真っ当に上がるのか。上がった株価はそのまま持続ないし更に上昇するのか。なぜ理由もなく下がるのか。

こういった疑問を抱えながらも、市場平均の超過に果敢に挑む行動に、どれだけの勝算があるものなのか。


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一方でIRに力を入れている上場企業にとって、このような動向にどう対処すべきでしょうか。

「どうせ何を発信しても、投資家にとっては自社の株式もまたインデックス運用の一粒に過ぎない。自社株を沢山買ってくれるわけではない。」としてIRにかけるコストを縮小するのか。

それとも

「このような時だからこそ、投資家の目にとまり、少しでも自社株の買いが増えるように、IRを積極的に展開していくべきだ。」とピンチをチャンスと捉えて攻めの行動に出るのか。

今日の記事を読んで、上場企業のIR責任者に対して、今後対応を問うアンケートでもやってみたくなるWATANKOでした。

2017年4月15日 (土)

積立NISAを広める方法

2014年にスタートした現行NISAの現状を踏まえて、装いも新たに2018年から積立NISAがスタートします。

投資に関する非課税制度を用いて、国民の現金預金を有価証券に振り替えさせる一大国家プロジェクトの加速化が図られております。(大げさ)

その準備の一環として、金融庁が個人向けに積立NISAの説明会を開催しました。説明会に参加した方々の中には個人投資家ブロガーも少なからず含まれていました。それら個人投資家ブロガーの皆さんが、次々と自身のブログにて積立NISAの紹介記事を書かれていました。代表して説明会の案内役をされた虫とり小僧さんの記事を紹介させていただきます。

参照記事
いつか子供に伝えたいお金の話
「積立NISA」説明会(金融庁会議室)に行ってきました

WATNKOはじめ説明会に参加していない個人にとって虫とり小僧さん他皆さんが紹介記事を書いてくれたことはありがたく、とても参考になりました。

■対象商品の条件設定の徹底ぶりが特徴

積立NISAの内容に関して、大小着目すべきところがありますが、中でもやはり長期・積立・分散に資する商品に投資してもらうために、対象商品の条件設定の徹底ぶりが特徴的です。

参照記事
NIKKEI STYLE マネー研究所 投信調査隊
積立NISA 金融庁がアクティブ型にダメ出しの理由

上記記事によると投資対象商品の条件は次のとおりです。

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アクティブ型の場合、上記②、③、④あたりの条件でもってスクリーニングすると対象商品はかなり絞られてくるのではないでしょうか。案の定、記事によると条件をすべて満たすアクティブ型はわずか6本とのこと。これはアクティブ型投信の事実上の締め出しです。

一方のインデックス型に目を向けると、信託報酬の条件が今時の目線からみると若干緩く思えます。国内、海外ともに設定されたパーセンテージの半分でも良い気がします。しかしそうなるとインデックス投信の中でもニッセイやたわらなど正にローコスト投信のフロントランナー群しか対象とならず、SMTやeMAXIS(“Non”Slim)の一部商品が対象外となってしてしまいますので、それもやり過ぎといえます。

■器は揃った。次はどう広めるか

積立NISAは個人の資産形成に資する長期・積立・分散投資を促進させるための制度として現行NISAよりもよく練られています。これだけ肝入りの制度ですから、狙いどおり普及させることが必要でありましょう。現行NISAは口座は開設されるもその半数は実際には使われていないというレポートもあります。積立NISAはこれをどう改善していくか。

まずは投資を実行しておりかつ長期・積立・分散を志向する人が積立NISAを始めることはかなり期待ができます。彼らは積立NISAの価値を現時点でよく理解している層であります。したがって彼らにとってはそもそも投資対象商品の細かい縛りなど不要であり、ほっておいてもそれ向きの商品を積立NISAに充てることでしょう。

この駄ブログでわざわざ唱えるまでもありませんが、積立NISAの普及のために金融庁が狙うべきはいまだ大多数派である投資に関心がない人達です。彼らにどうやったら関心を持ってもらうことができるか。ポイントは「適度な危機感」「税金面でいかにお得であるか」を彼らにしつこいくらいにインプットすることでしょう。

その伝道役の一つとしては、やはり金融機関の存在が欠かせません。全国に店舗があり、一般市民の生活に密着している金融機関を如何にドライバーに仕立てるか。

金融機関に対して長期投資に不向きなアクティブ投信を厳しく規制する手もありますが、それだけでは積立NISAの普及に必ずしも結びつかないおそれがあります。儲けのよい別の手段に金融機関を走らせるだけかもしれません。

むしろWATANKOとしては、積立NISAの対象となる購入商品の販売額に応じて、アクティブ投信の販売規制枠を調整するやり方を提案します。儲かるアクティブ投資をたくさん売りたければ(利ザヤのよい商品をたくさん売りたければ)、一方で積立NISA向けの商品についても一定の販売ノルマを義務付けるやり方です。

例えば米国における自動車メーカーは自社の車によるCO2の総排出量が規制されており、CO2排出量が大きい車(大型で儲かる車)を売りたければ、一方でCO2排出量が小さい車(低燃費車)も売らないと総排出量の規制をクリアできない仕組みと似たイメージです。

このように金融機関に対してアメとムチ、優遇と規制をセットで与えることがひとつ効果がありはしないかと市井の個人投資家は考えています。

さあ、積立NISAに関する金融庁のあと一押しのマーケティングに期待しようではありませんか。

関連記事

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2017年4月13日 (木)

子どものおこづかいの値上げ

【4月11日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

76,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

35,673千円

■損益率

46.9%

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(おこづかい、値上げお願い!)

春は労働者にとって賃上げ闘争である春闘のシーズンでありますが、我が家では子どもが進級するにともって、当人からおこづかいの値上げのお願いを受けます。

とくに子どもが小さな時と比べて、大きくなってくると家庭間での「おこづかい格差」が広がってくるように思えます。子どもは自分と友達のおこづかいの格差に気が付き、それが値上げお願いのきっかけになります。

この春、WATANKO夫婦は中学二年生になる次男からおこづかい値上げのお願いを受けました。当人曰く、「親しい友達はスマホを持っているし、おこづかいも月10,000円だ。比べて自分は専ら部活の遠征や塾通いの際に子ども用の携帯を持たされるだけだし、おこづかいも10,000円よりはるかに少ない。10,000円とまではいかないまでもおこづかいを値上げして欲しい」とのこと。

こういったお願いは実はこの春だけでなく、以前からも度々受けるのですが、これに対して、妻ははいつもNOです。

▼おこづかいは少ないが、それ以外にも出かけた先等では飲み物、食べ物、図書や雑誌、雑貨などを子どもから求められれば大抵は買ってあげている。漫画もWATANKOが読むものであれば、WATANKOが買って読んだ後、子どもにあげている。ゲームソフトは年に2~3回購入するが、親から半額を補助している。

▼かようにおこづかいの外側でも色々と買ってあげているので、当のおこづかいは現行の水準で十分。その中でよくよく考えて、自分が本当に心底から欲しいと思うものを厳選して買ってほしい。もしそれが高額なものであれば、場合によっては資金補助する。

▼もしもおこづかいの値上げを実現してほしいなら、一方で出かけた先等での出費は一切ださない。ジュース1本ですら、全て値上げ後の自分のおこづかいの中から自分で払う事。

というメッセージを伝えています。当人は「現行のおこづかい+出先等での別途おねだりや補助」と「値上げ後のおこづかいで一切をまかなう」の間で損得を考えつつ、心が揺れ動いた結果、決して現状に100%満足したわけではないのですが、値上げを断念します。

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当ブログにお越しの聡明なる皆様にはわざわざ言うまででもありませんが、念のため申しあげます。

WATANKO夫婦にとって家計面からおこづかいを値上げすることが苦しいわけではありません。子どもに対してひとえにお金の大切さを身に染みてほしい、限られたお金の使い方を熟慮する習慣をつけてほしい気持ちゆえに、あえて当人が自由につかえるお金を少なめにとどめているわけです。

次男はもっと多額のおこづかいをうまく使うほど、自分をコントロールできるまでにはまだ至っていないと夫婦は判断しているわけです。1,000円を後悔なく満足に使い切るすべが身につかないうちから2,000円を与えてしまうと、全額を無駄遣いさせてしまうようになってしまいます。

おこづかいは多ければ多いほど子どもは喜びますが、決して満足しません。多額のおこづかいを単に与えても、やがて慣れてしまい、浪費癖が広がってもっとほしがることでしょう。それにあわせているとお金にルーズな習慣が身についてしまうことを心配しています。小さな時に身について習慣は大人になってから直すのは難しいです。

WATANKO夫婦にとっておこづかいは、子どもがかわいいから与えるのではなく、将来に備えて堅実な金銭感覚を身に付けるトレーニングとして与えているのです。

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さて一方で上述のとおりの原理原則論をかざすだけではなく実際には工夫をこらしています。

妻からは決して多額とは言えないおこづかいしか与えず、子どもにその使い道をよくよく考えさせていますが、一方でスポットのおねだりについてはWATANKOが(こっそりウラで妻と相談しつつ)、全てではありませんが、しばしばこれに応えています。もちろんその際にはどうしてそれが欲しいのか、よくよく聞いてしばし考えてから様々な判断根拠のもとにYES/NOを決めています。

妻は子どもの頃から金銭感覚に厳しい家庭に育ったこと、一方でWATANKOはおこづかいに関して妻よりは緩く甘い家庭にて育ったために、このような役割分担をしています。

それにしても、冒頭にあげたおこづかい10,000円の事例については、類似の話をしばしば聞きます。いまどきの家庭は子どもに対して大層甘いのでしょうか。その一因として両親が共働きの場合、子どもに寂しい思いをさせているからというつい甘くなるという声を聞いたことがあります。他人の家庭の教育方針ですからこれ以上口を挟みませんが...

我が家の場合、こうして育ててきた結果、長男は夫婦の予想以上に金銭面ではしっかり屋さんになってくれました。残る次男ですが、長男よりも欲張りな性格のようなので、少々手こずっていますが、なんとか堅実な金銭感覚を身に付けてもらうべく頑張っています。

2017年4月11日 (火)

(続)日本株式アセットクラスはインデックス投資では儲からないのか

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(前回からの続きです。)

前回、「長期・積立・分散」という資産運用の王道が日本で普及しない現状に対して、過去のレコードではなく、日本株式市場の現在と今後の動向こそが大事であり、そこに目を向けましょうと述べるとともにWATANKOのこれまでの投資成績を紹介しました。

■リターンの高いアセットクラスが事前にわかるのか

個人投資家の方々の中には、当初は教科書通りに多数のアセットクラスに分散投資したポートフォリを組成したものの、パフォーマンスの悪いアセットクラスを嫌気し、これを引き揚げて、パフォーマンスのよいアセットクラスに絞り込んでいく人もいるかもしれません。

例えば具体的には過去のリターンを比較して、日本株式よりも先進国株式の方が優れている(※)ことを根拠に、先進国株式(やがては米国株)だけに投資先を絞ろうとする行動です。

(※)30年間のリターンを比較するとTOPIX(配当込み)が+0.7%に対して、MSCI-KOKUSAIが+7.7%
(わたしのインデックスmy INDEX 2017年4月10日現在)

投資でも仕事でも、はたまた家の掃除でも段々と馴れていくと効率を高めようと考えるのは自然な成り行きであり、その意からすればリターンの高いクラスに投資先を絞りこみたくなるのもわかります。

しかし忘れてはならないのは、それでは今後、高いリターンをたたき出すクラスは一体どこなのかということを事前に判断できるかということです。

とあるアセットクラスが過去にたまたま好成績であったからといって、今後もそうだとは限りません。例えば新興国株式はかつてリーマンショックから他のアセットクラスよりも比較的早く回復しました。しかしだからといって新興国株式だけのポートフォリオを組んでしまうと現在はかなり運用成果が悪化していることになるでしょう。(ただし今後また運用成果が向上してくる可能性もあります。)

現在、好成績であるアセットクラスに投資を集中してしまう。分散投資を心がけて来たのに、気が付くと分散の度合いを狭めてしまって特定のアセットクラスに資金を偏在させてしまうリスクを高めてしまう状況に陥っていませんでしょうか。

また資金を複数のアセットクラスを分散させて投資する効能は、リスクの抑制にあるだけでなく、同時に毎年変わる高リターンをたたき出すアセットクラスを外すことなく、そこに漏れなくベットする意があることも忘れてはならないでしょう。

ですから色々なアセットクラスに分散投資することが必要であり、日本株式アセットクラスも、将来が完璧な右肩下がりではない以上、投資対象に含む価値があります。

■自国内の投資対象である点も活かそう

あと日本株式は自国内のアセットクラスであるがゆえに、その動向は海外資産に比べて把握しやすいことも、投資対象として適正であるといえます。

日本の株価の動きは新聞やTVで頻繁に報じられており、日本に住む者としては海外資産の値動きよりも、はるかに記憶に残りやすいです。WATANKOもまたここ半年間の先進国REITの動きはさっぱり記憶していませんが、日経平均株価であれば、大まかに直近の動向を覚えています。

また自国内のアセットクラスであるため、海外アセットクラスよりもローコストでかつ商品の種類が多い点も魅力的です。自分のポートフォリオにしっかりと組み込んで、そのメリットを十分享受したいものです。

(あとがきにかえて)

最後にひとつだけ付け加えるとすれば、WATANKOが働く企業の株式もまた日本株式市場の一部を構成しており、WATANKOは(正直ちょっと遠大な言い方になりますが)勤務先の企業価値の向上ひいてはそれが正当に評価されることによる株価の上昇を目指して働いています。企業を応援するために、そこの株式を購入するのではなく、まさに自分自身が当事者の一人、1プレイヤーであります。

ですからWATANKOはそんな自分自身と同じ目的で働いている多くの人達が帰属する企業の総和に対してベットすることに納得をしています。

2017年4月10日 (月)

日本株式アセットクラスはインデックス投資では儲からないのか

Twitterのタイムラインで興味深い記事を拝見しました。

参照記事
ダイヤモンド社 書籍オンライン
「ポートフォリオは主菜、個別銘柄はスパイス」という運用常識に日本の投資家が真逆をいく理由

上記の記事では「長期・積立・分散」という資産運用の王道が日本で普及しない理由と、それゆえにバブル経済崩壊後、日本人の間で短期売買、個別銘柄への投資が選好されてきた事情が述べられています。

それに記事の内容と符合するように、日本株式アセットクラスについては以前から「インデックス運用(市場全体への分散投資)では儲からない。アクティブ投資こそが必要だ。」という意見を聞くことがあります。

■昔のレコードでなく、将来に目を向けることが必要

日経平均株価は1989年末に38,957円の史上最高値をつけて以降、27年以上超過することがありませんでした。またバブル崩壊後から現在までをみれば、大きなボックス相場とも言えることから「日本株式に右肩上がりはないから、長期投資は報われない。」という意見が出てくることもうなずけます。

しかしながら27年以上も前に記録した、それも実体経済から乖離したバブル経済がゆえのレコードに、今尚こだわるべき価値が一体どれだけあるのでしょうか。

大事なことはこれから余裕資金を用いて投資を行う個人から見た日本株式市場の現在と今後の動向ではないでしょうか。

今後、わずかであっても、またその歩みが遅くとも日本株式市場全体が上昇するのであれば、そこに手金を張ることによって、昨今の預貯金などでは到底得るべくもないリターンを獲得することができます。

一方、これから下落すると予想するのであれば、毎月着実に積み立て投資を行い、徐々に購入した証券の平均購入単価を引き下げていきます。

そして上述のとおり、ボックス相場が続くのであれば、相場はいつかは回復局面に転じます。そこで安い単価で、たくさん仕入れた口数がみるみるうちに損益を好転させるでしょう。

もしも下落局面で追加投資を行い、より多くの口数を仕入れていれば、損益好転がもっと加速します。

日経平均株価がたとえこれから未来永劫38,957円を超過することが起きなくとも、日本株式市場全体への投資によって投入元本を増やすことは十分可能であります。

重要なことなのでもう一度、繰り返しますが過去のレコードの高低など、2010年代後半に投資を行っている我々に一体何の教訓となるでしょうか。必要なことは日本株式市場全体がこれから、上昇していくことを期待して長期投資を続けること。ボックス相場であってもコツコツ投資を続けてリターン獲得をあきらめないことであります。

■日本株式アセットクラスへの投資の運用成果

さてここで、WATANKO自身の日本株式アセットクラスへの投資の運用成果を紹介します。

2017年3月末運用状況は次のとおりです。

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上記の結果をみて、こう考える人がいるかもしれません。

「所詮はリーマンショック後の株価低迷期に安価に積み立て購入を行った分が、アベノミクスのおかげで高いリターンをたたき出すことができたのだろう。100年に1度のラッキーボーナスを紹介されても再現性に乏しいのではないか。」

それはある程度は当たっていることではありますが、まんざらそれだけでもありません。

例えば上記の保有商品の中にあるニッセイ日経225インデックスファンド(以下、ニッセイ日経)を取り上げてみます。

ニッセイ日経は2009年6月から2017年3月までの7年9か月間、途中で他の同種商品に積み立て先を一時変更していたなどの空白期間がありますが、概ね8割の期間で積み立て投資を続けてきました。

その結果、投資元本累計7,500千円に対して2017年3月末時点にて評価額13,522千円、評価益6,022千円、+80.3%となっています。

これについて、投資元本を積み立て期間別に2つに分けて、それそれに対するリターンを比較してみます。

A:2009年6月~2012年11月(42ヶ月間)に積み立て投資した元本に対する現在までのリターン

投資元本    :4,500千円
投資期間    : 94ヶ月
リターン総額  :5,489千円
平均残高    :3,486千円
年平均リターン :20.1%

B:2014年1月~2017年3月(39ヶ月間)に積み立て投資した元本に対する現在までのリターン

投資元本    :3,000千円
投資期間    : 39ヶ月
リターン総額  : 533千円
平均残高    :1,767千円
年平均リターン :9.3%

上記のうち、Aはリーマンショック以降の安価な仕入れ期間にあたり、アベノミクスによる相場上昇によって好成績となっています。

一方のBはアベノミクス以降のボックス相場の期間における成績でありますが、Aにはとどかないものの、リターンとしては十分な水準であり、悪くありません。

Bのようなボックス相場にあっても積み立て投資でまあまあ満足のいく成績をあげることができたというわけです。

積み立て投資を詳しく知りたい方にはこちらの参考図書をどうぞ。


(つづく)

2017年4月 8日 (土)

2017年4月の積み立て購入商品

【4月7日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

76,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

35,890千円

■損益率

47.2%

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

WATANKOは給与所得と不動産賃貸収入から得た余裕資金をもって日本株式、先進国株式、新興国株式のインデックス投信をSBI証券にて毎月積み立て購入しています。

積み立て購入にあたってはSBI証券を利用しています。自動積み立てを設定してよいのですが、わざわざ手動にしています。

その理由は積み立てキャンペーンが催された際に、それまでの手動での購入分を新規の自動積み立て設定に切り替えることにより、増額積み立てせずにキャンペーンの応募資格を満たすことができるためです。

しかしながら最近は、インデックス投信を対象とした積み立て投資キャンペーン自体をあまり見かける機会が減りました。よってこのような状況が続くのであれば、自動積み立てを設定してもよいのかもしれません。

さて今月の積み立て商品のお値段(購入単価)は如何であったか?

Notes)表中の金額単位は円です。

201704302

さらに4月の仕入れの結果、3月末と現在とを比較して、平均購入単価はどれくらい変動したのか?以下のとおりです。

Notes)
*表中の金額単位は円です。
*NISAは暦年ごとに損益を認識する必要があるため2017年の分のみの表記としています。

201704303

さてトランプ景気に後押しされ、今年の1~3月頃は日経平均が20,000円を今度こそ突破かとおもいきや、最近は失速して19,000円すら割り込む状態です。そうなると「日本株式インデックスに投資しても意味がない」という声が、威勢の良い独立系運用会社あたりからまたぞろ聞こえてきそうです。

WATANKOは相場が「長期に渡りひたすら右肩下がりを続ける状況」以外であれば、積み立て投資を行う意義はあると考えます。

次回はそのあたりをWATANKOの投資実績を紹介しながら記事にする予定です。

2017年4月 3日 (月)

2017年3月末運用状況

ここ数か月は特に仕事が忙しいため、相場の動向にすっかり疎くなっています。しかしながら自身の資産運用の状況を見る限り、特段大きな動きは見られないのでひと安心といったところでしょうか。

毎年、春先になると何かと物入りになってきますが、今年の春はたいした特別出費はなく、無事のり切れそうです。

ということでインデックス投資を初めて9年1ヶ月、109ヶ月が経ちました。2017年3月末の運用状況です。

(Notes)
◆商品名は略称です。
◆アセット毎に、購入順に並んでいます。
◆表中の金額単位は千円です。
◆ETFはこれまでの分配金込みの実績です。
◆海外ETFの円換算レートは111.89円/ドルです。
◆NISA枠にて購入した商品も含みます。
◆投資待機資金には以下が含まれます。
①購入元本:インデックスファンドの売却により回収した元本、年度ごとに新たに投資に廻す資金
②評価額及び評価損益:インデックスファンドの売却により確定した損益結果及び税還付額等。

表中の投資待機資金における①購入元本と②評価損益の差額については、過去に保有商品を売却した際の税引き後の売却益、SBIポイントの還元分、SBI証券のキャンペーン現金還元分等が含まれています。


◆評価記号の内容は以下です。
◎:+25.0%~
○:+15.0%~+25.0%
△:+15.0%~+ 5.0%
▲:+5.0%~ ▲5.0%
×:▲5.5%~

201703314

続いてバランスファンドに関して、その構成するアセット別に評価額を切り分け、個別アセットの投信、ETFとあわせたポートフォリオは以下のとおりです。

201703315

さらに「わたしのインデックス(my INDEX)」サイトを使って、当月末ポートフォリオをもとに過去平均リターン、リスク、シャープレシオを算定した結果は次のとおりです。(カッコ内は先月数値)

●過去平均リターン
4.8%(4.7%)

●リスク
13.3%(13.1%)

●シャープレシオ
0.36(0.36)

それと利回り実績は以下のとおりです。(カッコ内は先月数値)

●購入元本+投資待機預金元本分
76,000千円(76,000千円)

●評価損益+確定損益分
37,184千円(36,582千円)

●運用期間
109ヶ月(108ヶ月)

●元本平均残高
48,451千円(48,196千円)

●平均年間利回り
8.4%(8.4%)

<概況>

WATANKOの運用資産残高は2月末に過去最高を更新しましたが、この3月末ではさらに540千円、率にしてわずか+0.5%ですが、最高額を更新しました。

日本株式、先進国株式、米国債券いずれも2月末に比べて若干の減ではありましたが、それを補いかつ運用残高を押しあげたのは新興国株式の上昇です。

なおWATANKOは、NISA口座で毎年、新興国株式のインデックス投信を積み立て投資していますが、これまで唯一赤字であった2015年分が、ここにきてようやく損益トントンが見えてきました。

201703316

この他には投資積立キャンペーンの応募資格を満たしたことで得られたキャシュバックや、SBIポイントのキャッシュバックなどもそれぞれ数万円単位で入金したこともプラスに働いています。

こうして地味ながらも色々とコツコツ運用を続けて、たとえ亀の歩みであったとしても、これからも着実に資産残高をふやしていきたいものです。

こうやって比較的好調な運用状況を記事にしてUPしていると、さっそく4月分の積み立て投資も実行したくなってきました。

SBI証券の口座にログインして実行します。ポチッ。


2017年4月 1日 (土)

<追記あり>【速報】個人投資家による分散運用ファンド(愛称:とうしフレンズ)新規設定のお知らせ

Photo

(わー、まーってたよー)

新規設定されたファンド情報といえば、相互リンクさせていただいていますアウターガイさんのブログから入手することが多いWATANKOですが、新年度を向かえて新規一転、この駄ブログからも速報性あるファンド情報記事をお届けします。

その第一弾として、複数の大手運用会社が共同してひそかに企画中の新規ファンド情報を入手しました。

そのファンドとは複数の個人投資家に分散して運用・販売を委託する斬新なファンドです。

名づけて「個人投資家分散運用ファンド(愛称:とうしフレンズ)」です。

■「個人投資家分散運用ファンド(愛称:とうしフレンズ)」

1)設定日:2017年4月1日

2)投資対象:制限なし

3)運用期間:無制限

4)運用方針:様々な投資手法を採用する個人投資家複数をファンドマネージャーとして起用する。日本および海外のアセットクラスに対して、各々が得意とする投資方法により、トータルとしてベンチマークを上回る運用を目指す。

5)ベンチマーク:国内資産分:ひぷみ投信、海外資産分:バークジャー・ハサウェイ

6)信託報酬:0.10%

7)販売手数料:なし

8)申込み方法:各個人投資家のブログにあるリンク先から

いよいよ個人投資家にとって本当に有益となるファンドが、個人投資家自身の手によって運用される時代が来たわけです。今後の展開に大いに注目です。

なお、今回とりいそぎ入手した情報は以上ですが、引き続き情報が入り次第、お知らせする予定です。

わー、たーのしー!

【追記】

もうお察しのとおりかと思いますが、本記事は4月1日恒例のエイプリール・フールネタであります。

タイトルロゴの元ネタである「けものフレンズ」は、WATANKOは今のところ観たことはありませんが、この冬にとても話題になったアニメ番組だそうです。

けものフレンズ プロジェクト 公式サイト

直接観たことがない番組でもSNSでその人気ぶりがよくわかりましたので、今回パクらせていただきました。

ありがとう!ジャパリパーク!

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