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2017年8月27日 (日)

なぜ早期リタイアをしないのか

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(早期リタイアか....)

当ブログの運営者WATANKOは現在49歳。このブログにて毎月報告しているとおり、幸運の積み重ねによって金融資産をそれなりに貯めることができ、一般的な人の目から見れば仕事を辞めて早期リタイアができる環境にあるのではないかと見られているかもしれません。(いや著名ブログでもあるまいし、そのように見ている方なぞ皆無かな。)

それにしても早期リタイア、いい響きです。毎日が土曜日(翌日が働く日ではない)、毎日が夏休み(休みの日が長く続く)実現できたらいいなあ。

でも、もしそのとおりだとしても、一方で素直に早期リタイアできない、したくない気持ちがあるのもまた事実。四十も大きく過ぎているのに不惑どころか、ますます迷う日々を送っています。今回の記事はそのあたりのオヤジ心理学です。

■早期リタイアするには資金がまだ足りない

早期リタイアに必要な金融資産がどれくらいでしょうか。それは各人の置かれた環境や条件によって異なってきます。早期リタイアの時期もその条件のひとつです。

関連記事

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では50歳手前のWATANKOにとって、現時点にて早期リタイアしようとした場合、現在の金融資産額で十分でしょうか。正直言ってWATANKOはまだ心もとない面があります。

▼不動産賃貸業を続けるうえでリスク対策費の積み上げ

▼自分や家族に関する病気・怪我その他発生する多額の費用

考え出すときりがありませんが、こういった不測の事態への備えがある程度必要です。

それと長距離通勤含めてこれまでの三十数年間の労働に費やされた時間と労力に対する見返りとして、その後の生活にはゆとりが欲しいのも正直な気持ちです。(「スーパーカーを手に入れよう!」とブログタイトルに表しているが、この気持ちのひとつの現れです。)

ちなみにWATANKOが自分の置かれた環境と要望をもとにリタイア後の必要資金が十分に揃うケースを試算すると、55歳の時点で現在の金融資産の1.5倍が達成できた場合となります。これは今後5年間の貯蓄+インデックス投資で到達できる可能性があります。

■今後のサラリーマンとして稼得する金額に対する見切り

早期リタイアする場合、その時点での金融資産のみならず、今後のサラリーマンとして稼得する分に対する見切りも必要であります。

自分自身が60歳(希望すれば65歳)まで働いて得ることができる金額、つまり人的資本からのリターンは、手取り年収10~15年分+同期間の年金資産の会社負担分+60歳定年時の会社都合支給による退職金をあわせれば1億円以上になるでしょう。

さらにここで考慮すべき点としては、サラリーマンを続けることによって今後稼得するであろう資金からは、サラリーマンを続けることに伴う身体的・精神的な労苦分を差し引くべきであります。後者について限りなく少ない人、すなわち仕事が楽しくて全く苦にならない人にとってはこの分はミニマムでありましょう。

早期リタイアすれば上述の金額を捨てることになるわけですが、一体どの金額まで捨てられるのか。1億円はもったいないとしても残り50百万円~30百円になった時に捨てられるか。自分の総資産とのバランスを見ながらこれを判断することになります。

その結果、WATANKOの現時点の総資産に対して今後稼得する資金の割合はまだ大きく、早期リタイアに踏み切るレベルに達していません、

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■直接的なトリガーとなる事象が起きない

上記2つはまわりくどい書き方をしたかもしれませんが、それぞれ一言でいえば「人生この先まだ何が起こるかわからないから備えはできるだけ会った方が良い」「今後稼ぐことができるお金は大きく、まだ捨てられない」であります。

といっても一方でもし早期リタイアの誘因となる直接的な事由、つまりそれなりのトリガーが何か発生すれば。一気に早期リタイアが実現するかもしれません。

例えば、勤務先が倒産した、または早期退職を募集した。WATANKO本人や妻が大病を患って治療に専念するなどです。上述の2つの観点があったとしても、いっそこのようなイベントが起きればあっさりと早期リタイアしてしまう自分もまた否めません。

ただその場合のライフプランは、現在思い描いているものから少なくない修正を強いられるでしょう。

■まとめ

以上、現時点での早期リタイアに関するWATANKOの考えを綴ってみました。格好よくまとめきれてはおりませんが、かなりホンネに近いところを書き出せたのではないかと考えます。

なお本テーマは先日、当ブログへのコメントとして問われました「早期リアイアしない理由」に対する返答でもありますこと申し添えておきます。

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コメント

私はとても短気で、
迷っている状態でいること自体が大嫌いで耐えられないから、
特に希望していたわけでもないのに、
えいやっと、リタイアを決めてしまいましたが、
普通の方は色々迷ったりするんでしょうねえ・・・・・・。

WATANKOさんだけでなく、
他にも「投資信託」のカテゴリーのブロガーさんで、
資産はこんなにできた、いつでもリタイアできる、でもどうしよう?
みたいなことを、
ずっと前から延々と言い続けている方を知っています。

「リタイアするする詐欺」じゃん!と笑っていたのですけど、
(同じ話が延々とループしてたので、もう最近は読むこともなくなりましたが)
そんなものなんでしょうねえ・・・・・・。

十分に納得されてから実行されれば良いと思いますよ。
♪ ( ̄▽+ ̄*) ♪

mushoku2006さん

コメントありがとうございます。

私もリタイアするする詐欺にならないように、慎重に記事を書こうと思いますが、件の方はどなたか存じませんが、その人なりに大いに迷っているのではないかと思いますので暖かく見守っていきましょう。(^ ^)

WATANKOさんの慎重な性格が現れているなぁ、と感じました。
アーリーリタイアは仕事に対する満足度によって変わるんだろうな、と思います。
私の場合は好きでもないし、ブラックだし、転勤もあるので、辞めれるものなら早く辞めたいと思うんですよね。

引き時は人それぞれ、やりたくてい方ない方はずっと、嫌で嫌出仕方ない方はすぐに。私は仕事柄できたのですが労働時間を1/3程度にカットしました。

AKIさん

コメントありがとうございます。

そんなに慎重に見えますかね。記事本文にも書きましたが、きっかけがあればさっさと辞めてしまうと思うのですが。

たんちんさん

コメントありがとうございます。

私も年収6割で週3日勤務とかにシフトしてみたいもんです。

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