2018年1月の積み立て購入商品
【1月19日終値ベース運用状況速報】
■投資元本(待機資金含む)
145,000千円
■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)
59,882千円
■損益率
41.3%
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WATANKOは給与所得と不動産賃貸収入から得た余裕資金をもって日本株式、先進国株式、新興国株式のインデックス投信をSBI証券にて毎月積み立て購入しています。
積み立て購入にあたってはSBI証券を利用しています。月に1度、ログインして注文を出すときだけ、自分が投資を行っている実感がほんのちょっぴりだけ湧いてきます。
さて今月の積み立て商品のお値段(購入単価)は如何であったか?
Notes)表中の金額単位は円です。
さらに1月の仕入れの結果、12月末と現在とを比較して、平均購入単価はどれくらい変動したのか?以下のとおりです。
Notes)
*表中の金額単位は円です。
*NISAは暦年ごとに損益を認識する必要があるため2018年の分のみの表記としています。
さて2018年最初の積み立て投資です。先日記事にもあげました2018年の投資計画に則り、日本株式、先進国株式、新興国株式の各アセットクラスの各商品を購入しました。
その商品ですが日本株式、先進国株式ではそれぞれニッセイアセットマネジメント(以下、ニッセイ)の商品を選んでいます。
日本株式は、今や古豪ともいえるニッセイ日経225インデックスファンド。これはSBI証券で購入することで残高に対して年率0.2%のSBIポイントが付与される対象のファンドであるためです。ニッセイ日経225インデックスファンドの信託報酬は0.25%(税抜、以降同じ)と、もともと低く、ここに0.2%のポイントですからメリット大であります。
先進国株式は、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド。こちらはコスト面では、昨年、信託報酬が引き下げされたeMAXIS Slim先進国株式に劣後している状態です。したがいニッセイの当商品に関する信託報酬の引き下げ動向に大いに注目しています。
そういえばここ3カ月で三菱UFJ国際投資とバンガード・ジャパンが、個人投資家ブロガーをあつめた交流会イベントをそれぞれ開催しました。WATANKOはその両方に参加することができ、大変有意義でした。
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「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017」の授賞式では、ニッセイの挨拶が素晴らしかった記憶があります。そこで今度はニッセイが上記と同様の交流会を開く機会があれば、是非とも参加して、色々と話を聞いてみたいものです。
ニッセイ、個人投資家との交流会をやってください!もちろんながらコスト面からみれば豪華な弁当も立食も不要であり、ビールと柿の種で十分ですから!!
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