家計支出のコンフィデンシャル2018-飲み代は果たして減ったのか
(減りました。少しだけ)
妻ミサト「あなた、1年前にこんな記事をクソブログにUPしているわね。その後、どうなったの?」
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家計支出のコンフィデンシャル-飲み代についての反省の記録(2017/1/18)
年間の飲み会の支出を現在の700千円超の水準から5年前の400千円の水準にまで引き下げることを目標に掲げます。その証明として適時、今年の飲み会の回数と費用はこのブログで報告する予定です。
世の中の個人投資家が自身のブログで自らの家計を紹介する時、そこにはたいてい誇らしげな節約の記録が刻まれています。
それは固定費をズルズルと増やしてきてしまったWATANKO家をはじめとした家庭にとって、あまりにも眩しいばかりの記録。
そんな素晴らしい家計コントロールに一歩でも近づくべく、やっとこさ重い腰をあげた駄ブロガーWATANKOにどうか憐憫に溢れつつも暖かい眼差しでもって、その行く末をたどる記事を読んでいただければ幸いです。
WATANKO「いつの間に、駄ブログからクソブログに昇格したのか知らなんだ。ともかくもあれから1年経ちました。ここに飲み代節約の実績を披露するとしましょう。ドンメセー!!(Don’t miss it!!)」
■飲み代を減らすと誓った昨年
WATANKOは家ではあまりお酒を飲みません。大抵は学生時代の友人や会社の職場仲間との外飲みです。年々付き合い酒が多くなり、年間で居酒屋の暖簾をくぐる回数は増える一方でした。さらに当然ながら飲み代も年々嵩んできています。
ところが年々、お酒を飲むと翌日が辛くなり、また健康面でも徐々に看過できない状況が続いてきました。特にワインや日本酒を飲んでしまった翌日には全気力を振り絞って起きて、ほふく前進する(気持ちでもって)会社に向かうこともしばしばです。
そこで昨年2017年は家計と健康の両面から飲み代(=飲酒の件数)を減らすよう努力することを、このクソブログにて誓ったわけであります。
しかしてその実態は如何に。
■飲酒の回数は減りました。でも
妻ミサト「それで飲み代は減ったのかしら?」
WATANKO「では次の表とグラフをどうぞ!」
Notes)
赤い棒グラフは支出金額、青い折れ線グラフは回数を表しています。
妻ミサト「うーん、飲酒の回数は前年比で1割ほど減ったのね。初年度の取り組みとしてはギリギリ及第点を上げてもいいわ。でも年間支出金額では前年比でたった3%しか減っていませんが?」
WATANKO「引き続き今年もがんばるぞい!」
(あとがきにかえて)
飲み代を減らすために、前年比で飲酒の回数を減らそうとかなり意識してきましたが、実際は1割減にとどまりました。自分の意思の弱さを再確認した次第です。この程度ではとてつもない忍耐を要求される個別株なんぞに手を出してしまったらどんなことになるのやら。
さらに年間支出総額ではほとんど変わっていない、つまり1回あたりの飲み会の単価は逆に上がってしまっていたという事実。これは回数を減らした反動なのでしょうか。
2018年は更に回数を減らすとともに単価もせめて据え置きとなれるよう意識していきたいと思います。
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