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2018年3月25日 (日)

最低2年間は積立投資をつづけよう

【3月23日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

145,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

43,450千円

■損益率

30.0%

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

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(投資の成果を得るには時間がかかります。)

たまたま拝見しました個人投資家のブログ記事で引用されていた記事が目に留まりました。

参照記事

THE PAGE
「つみたてNISA」はほったらかしでOK?非課税期間20年の意味をあらためて問う

上記記事では、「積立を始めた人の多くが2年以内にすべて売却してしまう、中には1年も経たずして積立をやめてしまうケースも少なくないという実態」に触れています。

■そもそも積立投資に何を期待していたのか

積立投資とは、毎月捻出できる投資可能な資金を用いてリスク金融商品を欠かさずに買い続ける行為です。

さらにインデックス投資であれば購入商品は投資対象が幅広く分散されたもの、市場平均をめざすものです。

買い付ける期間も長期におよぶため、購入価額が相対的に高値買いまたは安値買いをする月もあるでしょう。

投資対象が広く分散された商品を、高低様々な値段でミックスして買う手法からすると、そこから期待できる成果は、飛びぬけた水準ではなく中庸なところになります。これは細かい統計手法を用いずとも、直観的に想像がつくでしょう。

しかもそこに到達するにしても、期間中はリスク(標準偏差)に晒され続けるために、評価益または評価損に見舞われます。そんな波風に一喜一憂せずに、継続することが積立投資であります。

先週は日経平均株価が1,000円近く下がりました。くわえて為替もドル円が105円を切る状況になりました。ここ1年以内くらいに積立投資を始めた方におかれましては、運用残高がそれなりに減少したことでしょう。

しかしここで挫折してしまうとなれば、それはリスクとは何か、積立投資とは何かを十分に理解していなかった、リスク金融商品に長期投資することで目指すものを信じていなかったということであります。

「テンバガーとはいかないまでも、たとえば+50%~60%くらい儲けたい。その結果も早くほしい。」

「積立投資を始めて1年ちょっと経ったけど、現在▲10%。こんな調子だと来年はもっと下がっているかも。」

「下落相場でもどこそこの株で儲けたという話が、どこかのブログに載っていた。やはり銘柄を選んでいかないと利益は出せない。」

分散投資でリスクを抑えたはずなのに、それすらにも耐えられずに、もっと早く結果がほしいがゆえに自分でも気がつかないうちにもっと大きなリスクをとってしまう。

そんな状態に陥らないようにしたいものです。

■黙って2年は続けよう

毎月の積立投資を続けていると最初のうちは「今月は安く買えただろうか。それとも高値だっただろうか。」と気になるものです。

それ自体はよくある話ですが、どんな買い値であろうともここは黙って2年は積立投資を続けることをお勧めします。

例えば2年の間、毎月10,000円を積立投資すれば、3年目を迎える時点で投資元本は240,000円に達しています。

こうなってくると3年目の最初の月の10,000円が、240,000円に対して占める割合はわずか4%でしかありません。10,000円の金融商品が割高か割安かと気になってみたところで、投資元本総額に与える影響は4%にすぎません。

つまり2年も投資を続けていれば、そこから先は1回あたりの積立投資の元本が総額に与える影響は軽微であります。

さらにこの先も積立投資を続けていくことで1回の投資額が総額に与える影響はどんどん軽減されていきます。

つまり3年目を迎えた時点以降から、月当たりに買った値段のことなどどうでもよくなってきます。

それでは最初の2年間で投資した240,000円に関して、大きな含み損を抱えていたらどうするのか。

それは上記の説明を逆転して考えればわかりますが、仮に240,000円に関して大きな含み損を抱えていたとしても、3年目以降も買い続けることで240,000円に関する含み損の影響は軽減されていくから、心配の度合いはどんどん減っていきます。

もしも3年目以降になって相場が好転すれば240,000円に対する含み損は解消される方向に動きます。

一方3年目以降も相場下落ないしは低迷が続く場合は、その期間中も安値で積立投資ができるので、平均購入単価がどんどん下がっていきます。

市場平均に連動する商品に投資し続けていれば、やがて相場が回復するにしたがいあっという間に含み益に転じることでしょう。

以上のようなことを肌感覚として身に着けるためにも、もう一度言いますが最低2年間は積立投資を続けることをWATANKOはお勧めします。

関連記事

積み立て投資、2年もたてば毎月の購入価額の高低にジタバタしなくなる(2015/12/24)

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コメント

含み損に耐えられなくなったら積立額を増やして欲しいです。
売って楽になりたいと思う水準こそ絶好の買い場
投資で儲けるにはチャンスをものにしないといけません。

AKIさん

コメントありがとうございます。

ご指摘の通りです。
もしも本格的な相場下落・低迷が訪れたら、この駄ブログもまた毎日更新して、買い時をアピールしたいと思います。

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