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2018年3月29日 (木)

三菱UFJ国際投信ブロガーミーティングに参加しました@2018年3月

Logo_emaxis_slim1

(いよいよ直販へ)

WATANKOは勤務先で年明けから続いた大仕事が終わりを迎え、まさにライフがゼロ状態のクタクタな身体を引きずりながら、三菱UFJ国際投信のブロガーミーティングに参加しました。

なぜそんな状態にも拘わらず参加したのかといえば、それだけeMAXIS Slimの今後の動向が気になったからであります。また前回10月末に開催された同ミーティングにも参加した際に、とても有意義な情報を得られたので今回も期待するところがありました。

関連記事

三菱UFJ国際投信による投資家ミーティングに参加してきました(2017/11/1)

今回のミーティングの内容は、

●三菱UFJ国際投信の代田氏によるeMAXISシリーズ、とくに今般設定されるeMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型)の詳細

●イボットソン・アソシエイツ・ジャパンCIOの小松原氏によるグローバル株式投資における地域分散の効果

についてのプレゼンテーション。そして参加したブロガー達との意見交換でありました。

2つのプレゼンとその後の意見交換から印象に残った内容を次の通り紹介します。発言者に明記ない所は代田氏の発言であります。

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◆eMAXISは販路によって売り方を変える
eMAXISの販路について、専業ネット証券のWEBサイトでは印刷コストかけず。Slimは専業ネット証券のみの取り扱い。一方で銀行の対面販売では説明用のペーパーがいろいろと必要になる。販路別の売られ方によって資料の提供方法を変えている。

◆全世界株式(3地域均等)を設定した理由
・MSCI、FTSEのワールドインデックスについて、日本の割合が少ないがこれで良いのか。
新興国のウエイトも小さくないかという着想から3地域均等を考えた。
・そもそも時価総額のウエイトが投資家にとって一番良いのかどうか。
・リスクを取りたかったら3地域均等、リスクを抑えたかったらワールドインデックスという選択になる。

◆山崎節の炸裂
・信託報酬のうち代行手数料と称して販社の取り分が入っているやり方が汚い。
・3資産均等はなかなか良くできている。外国株の方が期待リターンが高いので、そちらを高く持つことが大事。一方で外国株6:日本株4の割合がリスクが一番低いことが実証されている。色々なファンドを持っているとリスク管理が面倒だ。
・サテライト投資はいらない。しかし運用会社も色々な付き合いがある手前、サテライト向けの商品を揃えている。
・「いいファンドを選ぶ」なんてかなり無駄な努力といえる。
・ブロガーとしてみればコスト面ではニッセイをけしかければ、Slimも下がる。

◆eMAXISが配当無しをベンチマークとしている事情
・以前よりベビーファンドの中には分配するものがあり、その都合でマザーファンドもまた分配ありきのベンチマークとしている。そのマザーファンドにeMAXISもまた投資しているという事情あり。今は内部では配当込み指数で評価をしている。
・投信はそもそも収益は分配しなければならないという前提で成り立っているため、目論見書に無分配とははっきり書けない。

◆日本を含む全世界株式は出さないのか?
検討したがMSCIジャパンのマザーファンドをもっていないのがネック。トピックスで代用も考えもあるが潔くない。

◆採算が低いSlimが増えたら困るのではないか?
・eMAXISのそれぞれが伸びている。専業ネット証券では従来のeMAXISからSlimに乗り換えが進むだろう。
・専業ネット証券では、安いところに資金が流れる。勝ち残るのは1社か2社。3社目がギリギリ食える水準か。そのような中で最大シェアを獲っていきたい。
・コストを引き下げ、その分を顧客に還元するバンガードのような存在になりたい。

◆日本株は持つべきか
・日本経済は希望を持てないが、そういった嫌気なところがリスクプレミアムの源泉になる。経済が低成長であることと、株式投資が儲からないこととは別である。(山崎氏)
・もしも日本株に悲観ならばウエイトを下げれば良い。また全体ではなくて中で良い銘柄だけを選んで買えばよい。どれもこれも各投資家の自由なのだ。(小松原氏)

◆今後の直販について
・Slimシリーズは全部を対象とする。年末にはスタートの見込み。直販とすることによる具体的なメリットは今後提示していきたい。

他にも目立つところでは小松原氏による地域分散の効果についての理論が披露されましたが、ブログ記事では説明しきれないので割愛します。

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今回のブロガーミーティングの全体的な印象としては、前回同様にオフレコ説明も混じりながらのとても有意義な集まりでありました。

参加されたブロガーの方々は(WATANKOを除き)金融リテラシーの高い方々が多く、彼らのニーズにはまずまずミートした内容であったかと想像します。

WATANKOは直販の戦略についてもっと聞いてみたかったですが、身体に溜まった仕事の疲れから今回はひたすら話を聞くにとどまりました。

直販については今後のお楽しみというとで、詳細の発表を待つことにします。

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