2018年4月の積み立て購入商品
WATANKOは給与所得と不動産賃貸収入から得た余裕資金をもって日本株式、先進国株式、新興国株式のインデックス投信をSBI証券にて毎月積み立て購入しています。
さて今月の積み立て商品のお値段(購入単価)は如何であったか?
Notes)表中の金額単位は円です。
さらに4月の仕入れの結果、3月末と現在とを比較して、平均購入単価はどれくらい変動したのか?以下のとおりです。
Notes)
*表中の金額単位は円です。
*NISAは暦年ごとに損益を認識する必要があるため2018年の分のみの表記としています。
さて先月の同記事にて述べたとおり、WATANKOはこれまで手動で行ってきた積み立て投資を、2018年4月分から自動設定としました。
理由としては勤務先での仕事がとても忙しい状態が数か月続いてきたことで、手動による購入すらも段々と面倒臭くなってきたことと、SBI証券における投信の新規購入のキャンペーンに応募する機会がなくなってきたためです。(自動積み立て購入分は、新規購入とは見なされない。)
これにて、もうこれ以上ないと言うほどの「ほったらかし投資」状態に移行したわけですが、これは投資行動の究極の簡略化の面だけでなく、別の面もあります。
関連ツイートを紹介しておきましょう。
承前。商品乗り換え時に気をつけるべきは売った後に欲をかいて、安くなるまで待とうというタイミング投資を誘発する恐れがあることです。長期投資を続ける場合、投資の空白期間を作る恐れのある動きはすべきではありません。「ほったらかし投資」とは安直な印象ではなく、そういう極意を秘めた言葉です
— WATANKO (@WATANKO1) 2018年4月23日
「ほったらかし投資」とは何もしないことを指していますが、それもまた立派な投資行動のひとつであります。
« つみたてNISAフェスティバル2018-盛りだくさんで充実したイベント | トップページ | 2018年4月末運用状況 »
「ポートフォリオ」カテゴリの記事
- 2019年9月の積み立て購入商品(2019.09.14)
- 2019年8月の積み立て購入商品(2019.08.14)
- 2019年7月の積み立て購入商品 (2019.07.16)
- 2019年6月の積み立て購入商品(2019.06.17)
- 2019年5月の積み立て購入商品(2019.05.13)
この記事へのコメントは終了しました。
« つみたてNISAフェスティバル2018-盛りだくさんで充実したイベント | トップページ | 2018年4月末運用状況 »
コメント