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2018年5月26日 (土)

55歳で早期リタイアすると5千万円を失うけれど

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(早期リタイア、できるかな・・・)


先日、勤務先の同期と外出先でひと仕事を終え、お互い直帰ということで、2人揃って新橋某所で冷えたビールを飲み干す午後5時過ぎ。

「ゴクゴクゴクゴク~、プハーッ、ウメー。このために仕事しているよなあ。俺たち。」

などと陽気に振る舞うWATANKOをよそに同期のKはしんみりとつぶやきます。

「もう仕事、やめようかな。」

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ここ数年、KもWATANKOも毎日忙しくて、夜遅くや休日まで仕事をしていました。WATANKOは自分はもちろん、KはWATANKOが前にいた部署でWATANKOの後任をしているので、彼の忙しさがどれくらいのものであるかはよくわかります。彼の仕事は社内の多くの部署と折衝する内容なのでストレスも目一杯です。

もう十分に働いたから、そろそろ仕事をやめて好きな人生をおくりたいと考えても、不思議ではありません。

しかし、そこで頭にうかぶのは損得勘定です。

WATANKOの年代、50歳程度でリタイアするとどれくらいの収入を失うことになるでしょうか。

非常にザックリとした試算内容としては、

(年間の手取り給与額+年金資産の事業者負担分)×(定年-リアイア時点)をかけた金額が「失う収入」に相当します。

WATANKO達の場合、(年間の手取り給与額+各種社会保険料の事業者負担分)が約1千万円と見積もられました。

つまり定年を60歳とすると今辞めればと1千万円×10年=1億円の収入を失うことになります。

Kは1億円失ってもいいからもう辞めたいとつぶやきます。

彼は既婚で子なし。海外赴任も結構長かったので手当ても貯まっているのに加えて、趣味はバイク(現在の愛車はもう5万キロも乗っているらしい)と釣りというなかなかのローコスト派です。

彼の色々な話ぶりから、もう仕事を辞めても経済面では十分に生活していける様子が伝わってきました。

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WATANKOはKと別れた後、ほろ酔い状態で帰路につきながら、自分はさすがに今リタイアして1億円を捨てる気はおきないけれど、それならいくらなら捨てる気がおきるだろうかと考えました。

つまり、

失う収入 < 早期リタイアで得られる時間の価値

となるのは何歳の時かということです。

勿論、これを思考する際には、どれくらい貯蓄があるのか、リタイア後にどれくらいの資産運用を行っていくのかといった前提について、個人差があることも忘れてはなりません。

それでもあえて考えてみるとすれば、

5千万円 < 早期リタイアで得られる5年間

といったところでしょうか。つまり今から数えれば5年後の55歳であれば、上記公式が成り立ち、WATANKOは早期リタイアしたいと思えてくるわけです。

働く期間が長ければ長いほど、収入の累計額は増えます。経済面からみれば早期リタイアには一遍の合理性もありません。個人にとって5千万円はとても大金です。

それでも亡くなるまでなんとか生活できる経済的な算段が立つならば、5千万円を支払ってあと5年間という自由な時間を手に入れるという考え方も浮かんできます。

55歳で早期リタイア。55歳では早期とは呼べないリタイアかもしれませんが、それでも実現できたら嬉しいです。

(あとがきにかえて)

妻ミサト「私もWATANKOの妻を早期リタイアしようかしら」

WATANKO「!!!」

関連記事です。通称、「ゴーゴー(55)」記事と名付けてみました。別名、早期リタイア悶々記事

マイライフ@50歳以降(早期リタイアの場合)(2010/9/1)

55歳で早期リタイアできれば十分幸せかもしれない(2013/9/5)

おいしい50代をみすみすドブに捨てるサラリーマンはどれだけいるのだろうか(2015/5/29)

おいしい50代をみすみすドブに捨ててまで早期リタイアしたい理由は何か(2015/5/31)

なぜ早期リタイアをしないのか(2017/8/27)

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コメント

私がWATANKOさんの立場だったら、とっととリタイアしますね。
2億円の金融資産があって不動産収入もある。
それだけあれば十分です。

AKIさん

コメントありがとうございます。

今回は会社同期の話をきっかけに、以前から取り上げているテーマにまた触れた格好です。早期リタイアをしない理由は上記記事の中にも参照記事としてあげました。

http://watanko.way-nifty.com/fundandcar/2017/08/post-fd11.html

しかしこの理由として、考え方次第であり、来年あたりはどうなっているやら。

考え方次第の面はありそうですね。
アーリーリタイアするしないはともかく、選択肢が持てるような状況に早くしたいです。
好きでもない仕事をするのには疲れました(笑)

AKIさん


>仕事をするのには疲れました

ここのところは激しく同意です。

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