毎日乗りたいスーパーカーの選び方
(ううう、ランボを毎日乗り廻したいのだけれど・・・)
先月の夏休み系記事、「大比較!コスパで選べ、スーパーカー」ではいかにもなスーパーカーに加えて高級クーペないしGT、スポーティセダン、ミドルクラスのスポーティカーと各メーカーの色々なモデルを比べました。
関連記事
大比較!コスパで選べ、スーパーカー(その1)32台を選出(2018/8/15)
WATANKOはブログタイトルにある通り、資産運用の目的を見事達成した際にはこれらからスーパーカーを手に入れたいと考えていますが、そのスーパーカーと共に暮らすライフスタイルに合わせたモデル選びをしたいものです。
WATANKOがスーパーカーと共に暮らすライフスタイルは、出来るだけ日常に近いシーンで、いつもスーパーカーを操ることです。
具体的には市外へ出かけるくらいの距離であり、車の運転を楽しめるところであれば極力スーパーカーを乗りたいわけです。
それは好きな恋人とはできるだけ一緒にいたいという気持ちと同じ。
妻ミサト「いい年してキモイわ。」
WATANKO「カットインしないでくれる?いいところなんだから。」
そうなると以下の3つの視点から候補となるモデルを絞り込む必要があります。
1.チンドンカーは選べない
のっけから酷い表現かもしれませんが、車のイベントに出向くでもない限り、エキゾチックなデザインのモデルを日々乗り回すのは目立ちすぎます。イタズラの的になったり、やたらと注目を浴びすぎたりすると、ドライブが窮屈になってきます。
この点からイタリアン・スーパーカー、フェラーリやランボルギーニは現実的な選択となりません。特にランボルギーニはWATANKOが好きなメーカーですが、一歩間違えばやたら好奇の目でみられるチンドンカーのデザインであり、毎日乗り廻すモデルとしては泣く泣く断念せざるを得ないかもしれません。
2.サイズに問題あり
ボディサイズに問題があると出先で駐車する際に難儀したり、車をキズつけることになりかねません。全幅が1.9mを超えるモデルは立体駐車場に入庫できません。また地上最低高が15cmを下回る場合、フロントスポイラーを沿道の段差で擦ることがあります。
3.耐久性と維持費に悩む
スーパーカーを10年10万キロもの長期間、長距離を所有する人はなかなかいません。せいぜい1オーナーあたり1~2万キロ止まりくらいでしょうか。またメンテナンスに係わる費用などが普通の車よりもかかるのは致し方ないとしても、頻繁な点検・修理やそれをもってしても復旧できない機械的な劣化は、日々乗り廻したい派にとっては悩みの種となるでしょう。
デザインが目立ちすぎず、サイズや耐久性と維持費を考慮したうえで、モデルを選ぶとなればドイツ車、なかでもスーパーカー色が濃いとなるとポルシェあたりが筆頭に挙げられます。
あるいは上述の記事シリーズでコスパ最高と判断されたコルベットやテスラ等のアメ車も対抗馬として挙げられますし、これからの日本車、レクサスあたりにも期待をしたいところです。
こんなことを考えながら車関連のWebサイトを漁っているとすぐに朝がやってきそうです。
では今宵はこの辺まで。
« 【追記あり】所有空き地の除草対策、ファイナル・アンサー | トップページ | BNDからの2018年9月分分配金 »
「自動車」カテゴリの記事
- マツダ3の販売不振と今後(2019.09.15)
- マイカー、かく買い替えり―⑤これまでのまとめと今後(2019.09.07)
- マイカー、かく買い替えり―④芋づる式な候補車のリストアップ(続々)(2019.09.05)
- マイカー、かく買い替えり―③芋づる式な候補車のリストアップ(続)(2019.09.03)
- マイカー、かく買い替えり―②芋づる式な候補車のリストアップ(2019.08.31)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
« 【追記あり】所有空き地の除草対策、ファイナル・アンサー | トップページ | BNDからの2018年9月分分配金 »
スーパーカーと呼べるかわかりませんが、TTRSのロードスターなんか
いかがでしょう。
投稿: kama | 2018年9月16日 (日) 22時08分
kamaさん
コメントありがとうございます。
アウディTTは、初代から続くコンパクトサイズとモダンなデザインがウリの一つです。中でもルーフラインが独特ですがロードスターだとそれが損なわれる感じがするんですよね。
投稿: WATANKO | 2018年9月17日 (月) 07時01分