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2018年9月27日 (木)

NISAの運用の軌跡は長期投資の縮図

2014年から始まったNISAですが、同年の非課税枠について適用期間の5年が今年12月末をもって満了となります。したがいWATANKOは2014年の非課税投資枠分について、来年1月以降の取り扱いを決めねばなりません。

具体的には2014年度末時点の運用残高分について、NISA適用を終えて特別口座に移管するか、そのままロールオーバーして非課税枠をさらに最長5年まで継続適用させるか選択する必要があります。

そこでまずWATANKOの2014年度NISAの軌跡を追ってみます。

このおよそ5年間の評価額並びに評価損益率の推移は以下のとおりです。(金額単位は千円です。)

201809271

【2014年】

WATANKOは、NISAを用いた投資対象として、リスクの大きな新興国株式アセットクラスを選びました。対象に毎月100千円ずつ、インデックス投信である野村インデックスファンド・新興国株式(Funds-i)を選んで10か月間積み立て投資を行いました。

ちなみに最後の12月は年末ぎりぎりになって発注しようとしたところ、野村インデックスファンド・新興国株式(Funds-i)では年内受け渡し期限が翌年になり、2015年の非課税枠が適用されてしまう、つまり2014年の課税枠を100千円未使用のままとしてしまうことがわかりました。

そこでやむなく2014年内に受け渡しされるインデックス投信ということで別途、特別口座でも積み立てしていた日経225インデックスファンドをここで代わりに購入した次第です。

いや~何事も放置して締め切りギリギリになってから行動をとろうとすると支障が起きるものですね。この時は勉強になりました。

そして積み立て投資の運用成果としては年末時点の評価損益率は+6.2%となりました。

おおお、株式投資のリターンの相場といわれるところに着地しているではありませんか。

こうしてNISAの2014年枠の1年目は順調にスタートを切りました。

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NISA 2014年末運用状況(2015/1/18)

【2015年】

2015年は夏にチャイナショックが起きるなど、年後半の相場は荒れ気味でした。その結果、2014年枠は2015年末は▲6.4%と逆に評価損に転落、往復ビンタで12ポイントも悪化したわけです。

ここで「損切り」という美名(またの名を「狼狽売り」)のもとに売却して損失確定。しかも損益通算できず、誇り高き納税者となってしまうのか。

いえいえ、こちらはリーマン・ショック後も積み立て投資を続けて、フェニックス(不死鳥)のように蘇った個人投資家であります。そのような愚は犯しません。

妻ミサト「あら~。そんなこと言っちゃって。貴方の実力じゃあなくてアベノミクスのおかげじゃな~い。」

WATANKO「カットインしないでくれる?今、前半の見せ場なんだから。」

というわけで、2014年の枠は2015年もホールドを継続しました。

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【2016年】

2016年になると6月のBrexit、11月の米国大統領選と政治面で波乱の展開が続き、株式相場は一旦動きをみせるもやがて影響は終息し、上昇基調を強めていきます。

このため年末には2014年枠の評価損益は▲1.8%と損が縮まってきました。あの頃、2017年は黒字化が期待できそうだと少し安心しました。

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NISA 2016年末運用状況(2017/1/9)

【2017年】

トランプ米大統領のパフォーマンス?がけん引役となり米国株、ひいては先進国株が上昇し、ついに2014年枠は黒字化しただけでなく、評価損益は+28.8%と大きく伸びました。

この年はWATANKOだけでなく多くの個人投資家の2014年枠の損益が改善したことでしょう、そこでここぞとばかり「売却→利益確定&非課税ごっつあんです。」とされた方は多かったのではないでしょうか。

しかし結果をみれば2017年は年末に向けて上昇し続けたので、途中で売却した人はその後の上昇分を取り込めることはできなかったわけであります。

ここでも1年間ホールドした個人投資家は報われたといっても良いでしょう。

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NISA 2017年末運用状況ー一般NISAを継続します(2018/1/10)

【2018年(9月26日時点)】

さて2014年枠の当初の非課税期間の最終年にあたる2018年です。

相場は年初をピークにやや下がり気味ですが、それでもWATANKOの2014年枠の評価損益は+20.1%です。(9月26日終値ベース)

このままで2018年を終えれば単純計算で1年あたり4%のリターンであったということになります。2016年11月以降の大きな伸びを反映しても5年レンジでみればこの程度であったということです。なお複利効果があったとするならば単年度あたりのリターンはもっと低いと想定されます。

このリターンは過去の5年間の概して好調な相場の割には少ないとみるか、それとも掛けた手間の少なさに比べれば十分以上の成果とみるかは個人投資家それぞれでありましょう。

妻ミサト「あなたはどうなのよ。」

WATANKO「もしも不満タラタラであったなら、インデックス投資もこの駄ブログもやめていますよ。」

(つづく)

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