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2018年10月 4日 (木)

不動産を子ども達の足枷にはしたくない

【10月3日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

145,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

62,466千円

■損益率

43.1%

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(この物件、どうしますか?)


親から不動産を相続した方々におかれましては、その不動産を将来どうするのでしょうか。

なかには不動産そのものだけではなく、「土地は唯一無二の財産。先祖代々から受け継がれた土地を自分の代で手放すわけにはいかない。」という固定観念までも一緒に親から引き継いでいる方がいるかもしれません。

ところで「先祖代々の土地」とはいいますが、そもそも土地が有難われたのは、そこを田畑として利用することで米をはじめとする農作物を収穫することによって経済的な基盤となったからです。また戦後の高度成長期は事業用地、居住用地として賃貸ないし売買で大金を得られたからです。

しかし今やそんな土地神話は、一部の都市圏を除けばかなり廃れており、持っていてもお金を生む財産として活用するにはそれなりの工夫と努力が必要です。

今の世の中には土地の有り難みが以前に比べればグッと減ってきています。

特に田舎にいけば境界線がはっきりしない、接道がほとんどないという条件の土地を受け継いでいるケースも見られ、現地を見て「さて、どうしたものか」と頭を抱える子孫もチラホラ・・・

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もしも先祖代々の土地と称される不動産を相続した貴方が、その不動産の処分を考えた時に親類から「先祖代々の土地を売るなんでとんでもない」とクレームを受けたのなら、どうしますか。

WATANKOなら、そんな相手に対して「それならあなたが固定資産税を普段してくれますか?それとも適当な賃貸先を斡旋してくれますか?なんなら斡旋の謝礼を支払ってもいいですよ。」と問い返したいです。

先代から受け継いだ「家」を守る。その象徴的な行動が、継承した不動産をキープし続けることでしょうか。

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先祖から受け継いで次代に残すものがあるとしたら、それは先祖の血脈を持つ者の「繁栄」ではないでしょうか。

つまり親がすべきことは、子ども達にたいした利用価値がなくなった不動産を後生大事に引き渡すのではなく、子ども達が経済的に自立して立派になってくれるよう道筋をつけたりタイムリーな支援をすることではないでしょうか。その方がよほど先祖は喜ぶでしょう。

子ども達が努力を積み重ねてひとかどの成功を収めることの方がはるかに素晴らしい。そのためにお金が必要となれば、親は先祖代々の土地を処分しても構わないでしょうし、継承した子ども達が必要と思えば手放してもよいでしょう。

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以上のような考え方のもとにWATANKOは保有する不動産をそっくりそのまま子ども達に引き渡すことは考えていません。

事業用地、居住用地であってもいざとなれば売却が比較的容易な物件は残して継承してもらうメリットがあります。

しかし一方で売り手がつきにくい、何らかのトラブルを抱えた不動産は自分の代でその始末をつけておきたいと考えます。そのような不動産を子どもたちに継承させたとしたら、それは問題の先送りであります。さらに子どもたちが将来、解決を図ろうとしても時間の経過とともに情報が飛散し、当時の関係者も居なくなるなど今よりも不利な状況におかれる確率は高いです。

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WATANKOは子ども達に対して管理の手間がかかったり、活用や処分が容易ではない特定の不動産に縛られた生き方をさせたくはありません。子どもに足枷となる不動産を渡したくはありません。

したがい普段はほったらかしでよい、いざとなれば処分が容易な事業用ないし居住用の不動産だけを最低限残して、あとの不動産が時間をかけて処分をすすめることに決めました。

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コメント

お考えに賛同します。
私も先祖代々の土地を引き継ぎましたが、
収益は見込めず売れるかどうかも分からない立地ですので
何とか自分の代で処分しようと考えています。
子供達に余計な苦労をかけたくありません。

放置されたままの家屋や空き地をよく見かけます。
これからの人口減少の時代、ますます増えるのでは
ないでしょうか。

両親や祖父母は、遺した不動産で子や孫が苦労するのは
決して望んではいないと思います。
放蕩三昧で先祖代々の不動産を手放すなら いざ知らず
子や孫の将来を思って不動産を処分するのに、
誹りをうける理由があるはずがありません。

kamaさん

コメントありがとうございます。

不動産を処分するにしても、50~60歳代のうちにやっておかないと、それ以上齢をとってしまうと判断力や行動力の面で支障が生じるやもしれません。

大方針を決めたら早めに行動に移したいものです。

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