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2019年1月26日 (土)

2019年1月の積み立て購入商品

WATANKOは給与所得と不動産賃貸収入から得た余裕資金をもって日本株式、先進国株式、新興国株式のインデックス投信をSBI証券にて毎月積み立て購入しています。

2019年の積み立て投資がスタートしました。今年は例年に比べて積み立て投資の月額を増やしていく予定です。

具体的には次のとおりです。

●日本株式
ニッセイ日経225インデックスファンド
特別口座 150千円/月(昨年は100千円/月)

●先進国株式
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
特別口座 250千円/月(昨年は100千円/月)

●新興国株式
eMAXIS Slim新興国株式インデックス
特別口座  200千円/月(昨年は100千円/月)

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2019年の投資計画(2019/1/16)

さて2019年の投資計画に基づき1月分の投資を行いました。積み立て購入商品のお値段(購入単価)は如何であったか?

Notes)表中の金額単位は円です。

201901312

複数回の購入を行っていますが、これは1月では上述のとおり毎月の定額積み立て設定を変更(積み立て額を増額)する前に、購入が一度行われていたため、今年の積み立て月あたり投資額からの差し引き増分を追加スポット購入したことによるものです。

これについては2月の自動積み立て設定から、2019年の計画どおりの積み立て額に変更していきます。

また一般NISAについては2014年投資分が2019年分としてロールオーバーされてきたわけですが、その際の時価評価額は1,071,290円でしたので、年間非課税投資枠1,200,000円との差額128,710円について、端数710円を除いた128,000円を追加投資しました。

さて1月の仕入れの結果、12月末と現在とを比較して、平均購入単価はどれくらい変動したのか?以下のとおりです。

Notes)
*表中の金額単位は円です。

201901313

さてもしも今年の相場が昨年以上に波乱となれば、積み立て投資の効能が発揮される展開になるかもしれません。相場の短期的な動きをとらえて安値買い、高値売りを狙う個人投資家に対して積み立て投資のパフォーマンスはどうなるか。

1年後に振り返ってみて、相場の変動が大きかった場合には、自分なりにタイミング狙いのスポット買いと積み立て投資の成績比較をやってみたいものです。

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