2019年3月の積み立て購入商品
【2月15日終値ベース運用状況速報】
■投資元本(待機資金含む)
150,000千円
■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)
54,041千円
■損益率
36.0%
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WATANKOは給与所得と不動産賃貸収入から得た余裕資金をもって日本株式、先進国株式、新興国株式のインデックス投信をSBI証券にて毎月積み立て購入しています。
2019年から毎月の積み立て額を400千円から600千円へと1.5倍に増やしました。今月はその2回目です。
さて積み立て購入商品のお値段(購入単価)は如何であったか?
Notes)表中の金額単位は円です。
さらに2月の仕入れの結果、1月末と現在とを比較して、平均購入単価はどれくらい変動したのか?以下のとおりです。
Notes)
*表中の金額単位は円です。
平均購入単価の変動ですが、毎月この記録を眺めていると、月あたり日本株式や先進国株式はリーマンショックからの回復とアベノミクスによって毎回、前月末比で平均購入単価が0.5%~0.6%上昇し続けている一方で、新興国株式だけは平均購入単価を下げる月が目立ちます。
下げ幅も昨年までは0.7%~1.0%程度でしたが、今年になってからはさらに下げ幅は増えてきています。ただしこれは今年になって月額購入額が増えている面も影響しています。
つまりは新興国株式についてはナンピン買いを頻発している状況にあるわけです。
いつかこの長いトンネルを抜けて、上昇に転じることを信じているわけですが果たしていつになることやら。
気長に待つ事と致しましょう。
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