2019年2月の積み立て購入商品-ニッセイ日経225インデックスファンドの積み立て投資元本が1000万円を超えました
WATANKOは給与所得と不動産賃貸収入から得た余裕資金をもって日本株式、先進国株式、新興国株式のインデックス投信をSBI証券にて毎月積み立て購入しています。
2019年から月額積み立て額を600千円に設定しております。
さて積み立て購入商品のお値段(購入単価)は如何であったか?
Notes)表中の金額単位は円です。
さらに3月の仕入れの結果、2月末と現在とを比較して、平均購入単価はどれくらい変動したのか?以下のとおりです。
Notes)
*表中の金額単位は円です。
今月の積み立て購入によって日本株式アセットのニッセイ日経225インデックスファンド(以下、ニッセイ日経)がついに投資元本で10百万円を超えました。
WATANKOの記憶が確かなら、ニッセイ日経は確定拠出年金向け投信が一般販売された格好であり、WATANKOは2009年6月から積み立て投資を開始し、以来9年9カ月間、途中でポツリポツリと休止する月があったものの、積み立て投資を続けてきました。
投資元本が10百万円を超える単独の商品としてはこのほかに外国株式インデックスeと野村インデックスファンド・新興国株式(Funds-i)がありますが、それらはそれぞれ海外ETFのTOK、EEMを売却してスイッチングした元本分が含まれています。
ですからWATANKOの資産運用残高の中にあって、純粋に毎月積み立て投資でコツコツ元本を増やしてきた商品としては、ニッセイ日経が初めて投資元本10百万円を超えたことになります。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
これがコツコツ積み立て投資であっても個別の日本株で10百万円投資していたらどうなるか。
例えば500千円×20銘柄に分散投資するなどという手法は管理の手間を考えると現実的ではありません。投資が趣味ではないWATANKOからすれば少なくともそんな手間暇がかかる投資など御免こうむりますし、そもそも分散を利かせたいならばインデックス投信を選ぶところでしょう。
個別株で10百万円の投資はとてもできません。それでは株式投資は永年にできないかというと、それを可能にするのが投資信託であり、それも分散効果を最大限利かせるのであればインデックス投信といういつもの結論をまたたどり着くのでありました。
(あとがきにかえて)
妻ミサト「ウソおっしゃい!あなた、とんでもない集中投資をしているわ!」
WATANKO「はいはい、確かに貴女に集中投資をしていますね。そう言ってほしいのだろうと察して、先回りして答えました。」
妻ミサト「!!!」
« BNDからの2019年3月分分配金 | トップページ | これから始まる教育費のピーク »
「ポートフォリオ」カテゴリの記事
- 2019年9月の積み立て購入商品(2019.09.14)
- 2019年8月の積み立て購入商品(2019.08.14)
- 2019年7月の積み立て購入商品 (2019.07.16)
- 2019年6月の積み立て購入商品(2019.06.17)
- 2019年5月の積み立て購入商品(2019.05.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント