2019年4月末運用状況
ついに平成の終わりと令和の始まりを含むGW10連休がスタートしました。社会インフラにかかわる仕事や様々なサービス業に従事する方々にとっては丸々お休みというわけにはいかないかでしょうが、WATANKOはありがたいことに(正確には自宅で1日くらい仕事をする見込みですが)10連休を頂戴することができます。
普段なかなか取り組めなかった自宅の整理整頓、日帰りでのお出かけ、そのほか家族と過ごす時間がタップリととれそうです。
投資に関しては本記事のUPをもってGW中はスッパリと忘れます。
・・いや、普段からかなり忘れていましたね。
ということでインデックス投資を始めてちょうど11年2カ月、134ヶ月が経ちました。2019年4月末の運用状況です。
(Notes)
◆商品名は略称です。
◆アセット毎に、購入順に並んでいます。
◆表中の金額単位は千円です。
◆ETFはこれまでの分配金込みの実績です。
◆海外ETFの円換算レートは111.74円/ドルです。
◆NISA枠にて購入した商品も含みます。
◆投資待機資金には以下が含まれます。
①購入元本:インデックスファンドの売却により回収した元本、年度ごとに新たに投資に廻す資金
②評価額及び評価損益:インデックスファンドの売却により確定した損益結果及び税還付額等。
表中の投資待機資金における①購入元本と②評価損益の差額については、過去に保有商品を売却した際の税引き後の売却益、SBIポイントの還元分、SBI証券のキャンペーン現金還元分等が含まれています。
◆評価記号の内容は以下です。
(投資期間の長期化に伴い、2017年12月から評価基準を引き上げました。)
◎:+50.0%~
○:+35.0%~+50.0%
△:+20.0%~+ 35.0%
▲:+5.0%~ +20.0%
×:+5.5%~
続いてバランスファンドに関して、その構成するアセット別に評価額を切り分け、個別アセットの投信、ETFとあわせたポートフォリオは以下のとおりです。
さらに「わたしのインデックス(my INDEX)」サイトを使って、当月末ポートフォリオをもとに過去平均リターン、リスク、シャープレシオを算定した結果は次のとおりです。(カッコ内は先月数値)
●過去平均リターン
5.3%(5.5%)
●リスク
14.9%(14.7%)
●シャープレシオ
0.36(0.37)
それと利回り実績は以下のとおりです。(カッコ内は先月数値)
●購入元本+投資待機預金元本分
150,000千円(150,000千円)
●評価損益+確定損益分
64,818千円(58,329千円)
●運用期間
134ヶ月(133ヶ月)
●元本平均残高
64,904千円(64,265千円)
●平均年間利回り
8.9%(8.2%)
<概況>
昨年末に一旦落ち込んだ相場は今年にはいってから上昇に転じており、WATANKOの運用資産残高も2月、3月に続いて4月末も前月比で増加しました。各アセットクラスともイイ感じで上昇しております。累計リターンも43.2%と昨年9月と同水準に戻りました。
おそらく他の国内外の株式アセットに投資する方々、アクティブ運用の方々、バランスファンド派の方々、皆々様とも同様の状況ではないかと思います。
え、俺の保有株だけはダダ下がりですか?
投資は自己責任でございます。個別株のリスクを甘受することから、はじめてリターンを狙うことができます。どうか爆上げした際には早速ブログを開設してその運用手腕をご披露ください。
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