春の到来を楽しみたい
【3月8日終値ベース運用状況速報】
■投資元本(待機資金含む)
150,000千円
■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)
63,379千円
■損益率
42.3%
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WATANKOは地方都市暮らしなので、都会に比べれば多くの自然に囲まれて暮らしています。春を迎えれば冬の無色透明な世界から一転して、色と香りと音に囲まれた暮らしが始まります。
朝は鳥のさえずり、たまにウグイスが鳴いてきて起こしてくれます。目覚まし時計は要りません。
日中、花であれば桜が咲き、やがては椿やその他の花が咲き乱れます。新緑も目立ちはじめ、これら花と草木が香りを発して生活の周囲を包み込みます。
自宅の庭先では蜜蜂やモンシロチョウ、キチョウが飛び交い、時にはアゲハ蝶も見かけます。それらの様子を眺めているだけで一刻が過ぎてしまいます。
夜は、天を見上げるとオリオン座や北斗七星をはじめとした星々がはっきりと眺めることができ(無料のプラネタリウム)、地ではそばの田んぼからカエルの鳴き声の大合唱が聞こえ生き物の躍動を感じます。
こうして自然の様々な息遣いに触れていると、職場での悩み事や不動産賃貸のトラブルからくるストレスで疲れた心が癒されてきます。さらには目の前に立ちはだかった悩み事やトラブルに立ち向かってみるかと元気が出てきます。
そういえば今月末からGW10連休がスタートします。ここ5年は仕事柄、半分くらい休日出勤していましたが、今年は久方ぶりに全日休暇がとれそうです。
早朝、日の出とともに起きて軽くドライブに行き、朝食のあとは庭先でテーブルとリクライニングチェアーをならべて読書でもしながらのんびり過ごし、グリルで肉でも焼いてランチにする。夕方になれば、風呂に入ったあと夕涼み、さらには星空を眺めながら少しだけお酒を飲んで一日を終える。
今年はこんな風に自然に囲まれたつつましい暮らしを送りたいと考えています
(あとがきにかえて)
妻ミサト「あーたしかに春になると庭先で雑草がみるみる伸びたり、スズメ蜂が軒下に巣をつくろうと飛び回っていたり、野良猫が活発に動きまわって芝生に糞をしたりと生命の息吹を強く感じますわ。庭のメンテナンスで忙しくなるシーズンが始まるわね。よろしく。」
WATANKO「・・・ハイ」
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