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2019年9月26日 (木)

ブログ移転しました>FC2版「資産運用でスーパーカーを手に入れよう!」へジャンプします

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(ブログ移転先のお知らせです。)

 

当ブログにお越しのみなさまへ

 

平素より「資産運用でスーパーカーを手に入れよう!」をご高覧いただきまして誠にありがとうございます。

 

この度、この駄ブログはブログサービスを当ココログからFC2へと移転しました。移転先の検討においては、はてなブログやlivedoorブログなども迷ったのですが、FC2がいろいろな機能・サービスが充実したハイバランスなブログサービスと判断して、この度移転しました。(収益獲得も含めてブログに徹底的にこだわるのであればWord Pressが最良だとは思いますが、そこまでのこだわりはないので・・・)

 

移転先はこちらです。

 

資産運用でスーパーカーを手に入れよう! (FC2ブログ)

 

なおココログ版のこのブログ(記事数1,767本、コメント2,031件)は、Niftyが許すかぎりこのまま保存しておきます。

 

皆様におかれましては、ご面倒ではございますがお手元にある当ブログのブックマークを変更いただけますと幸甚であります。

 

さてFC2版にバトンを渡した後も、無事サラリーマンをリタイアしてスーパーカーと共にくらす日々が訪れるまでこの駄ブログは続く予定です。

 

引き続き「資産運用でスーパーカーを手に入れよう!」をご笑覧の程、お願い申し上げます。

 

 

 

2019年9月23日 (月)

ココログ卒業、そして伝説へ(なんて大げさ)

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(サヨナラ、ココログ)

WATANKOはココログの無料ブログサービスを使ってこの駄ブログを2008年3月にスタートさせて以来、11年7カ月が経ちました。

ここで意を決し、ブログの引っ越しを行うことにします。

 

■色々とご縁があってココログを選んだ

 

WATANKOにとってブログの経験はこの「資産運用でスーパーカーを手に入れよう!」が初めてであります。

 

時に2010年1月

 

当時、WATANKO2008年3月にインデックス投資を始めてもうすぐ2年になろうかという時期でした。投資を始めてからは投信関連のムックなどで水瀬ケンイチさんやNight Walkerさんらが紹介されているのを見かけ、彼らが管理人となっているインデックス投資ブログを定期的に閲覧するようになりました。

やがてこれら投資ブログを眺めていて、ブロガーの皆さんの熱い主張や、活発なコメントのやりとりがあるのをみるにつけ、投資の手法や投信の評価について、WATANKOもまた自分なりの意見を素人ながらも発信し、かつ他人からの意見も聞いてみたくなってきました。

そこで自分でもインデックス投資ブログの運営を企てるようになりました。

 

さてブログを開設するにあたっては、どこのブログサービスを利用するのがよいのか。著名なインデックス投資ブログを眺めてみると、FC2ブログを採用している方が多いようです。

当時のWATANKOはブログからの収益獲得などは二の次であり、とにかく初心者でも扱いやすいブログサービスを提供しているところはないかという視点でサービスを比較検討していました。

やがてWebにてブログサービスを比較しているサイトをみつけ、なかでも初心者向けと評されるいくつかのブログサービスを絞り込み、そこから最終的にココログを選びました。

 

なぜココログをえらんだかというと、運営するniftyについて、次のとおり過去に利用した経験があったからです。

 

●パソコン電子掲示板サービスのはしりであるニフティ・サーブの中にある自動車掲示板に頻繁に書き込みをしていた。

●ニフティ・サービスを利用していた経験からニフティに馴染みがあり、1999年に自宅で初めて買ったPCでもインターネット・プロバイダーを選ぶときにニフティ(現:nifty)を選んだ。

 

■2019年のココログのリニューアルにストレス

 

ココログは確かに初心者向けと評されるだけあって、ブログ作成作業はとても簡単でありました。アップロードできる画像の種類や容量には制限があったものの、大抵は支障なくブログ記事を仕上げることができました。

カレンダー表示機能など細かいいくつかの不満もありましたが、長年使い続けてくるとこのままずっとココログでもよいかなとすら思えていました。

 

ところは本年3月にココログが大幅にリニューアルされると、ブログ作成がとても扱いにくい形式になってしまいました。Niftyとしてはセキュリティ対策やスマートフォン向けサービスなど時代の要請にあわせたリニューアルであったのかもしれませんが、従来から利用してきたユーザーであるWATANKOからみれば、以前よりも良くなったところなど、ただの一つもありません。以下に示す通り、悪くなったところばかりです。

 

▼ブログ記事の貼り付けや一部のカット&ペースト、画像のアップロードにおいて操作が複雑になった。

▼アップロードした画像がどうやっても右端は切れて表示される。

▼アマゾンのアフェリエイトなど商用タグが反映されない。

 

この他にもいくつかあります。決定的なのがブログ開設以来、設置してきたPVカウンターが表示されなくなったことです。3百万半ばまでアクセスが伸びていたのですが、今となってはカウンタがなぜ消えたのか、表示が消えただけでありデータは保管・更新されているのか等はわかりませんし、原因を調べる気も失せていました。

 

これがWATANKOをして今のココログに対するNOを決めるきっかけとなりました。

 

■引っ越し先はどちら

 

上記の経緯があり、この度、ブログを引っ越しすることになりました。

さてその引っ越し先の選定ですが、WATANKOがリタイアしたあとのブログ運営までも視野に入れて今回検討しました。

検討にあたって参考としたサイトをひとつ紹介しておきます。

 

参照サイト

Nature Drive

【超厳選】無料ブログ開設で本当におすすめのサービス23選!プロブロガーが徹底比較【2019年最新版】

 

各ブログサービスの評判は薄々とはわかっていたものの、詳しい情報を補完することができて大変役立ちました。

そしてここのサイトを参考にしつつ、新しいブログサービスをひとつ選んで引っ越しすることにしました。

 

こうしてWATANKOが管理人となっている駄ブログ「資産運用でスーパーカーを手に入れよう!」はココログを卒業します。

これまで無料ブログサービスを使わせてもらったNiftyには少しだけ不満を残しつつ、それでも大勢は感謝の気持ちをもってして御礼を伝えたいです。

 

(あとがきにかえて)

 

妻ミサト「それでどこのブログサービスに引っ越すことにしたの?世界の片隅にひっそりと咲いているブログのくせにだいぶもったいぶるわね。」

WATANKO「今、鋭意引っ越し作業中なので、もう少しだけお待ち下さい。」

2019年9月21日 (土)

古いインデックス投信の目立たない儲かり

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(こっちの方が儲かっているわよ。)

妻ミサト「皆さま、日頃より『資産運用でスーパーカーを手に入れよう!』をご覧いただきましてありがとうございます。夫のWATANKOはこの駄ブログにて何かというと『コストが重要。ほれほれ、〇〇インデックス・ファンドは信託報酬を下げないのかあ?』と泡沫ブロガーのくせに運用会社様向けに値下げを要求する記事を時々書いています。」

「でも運用会社は自社商品の信託報酬を引き下げた結果として資金流入を伸ばすことが叶ったとしても、果たしてどれだけ儲けをふやすことができたのでしょうか。ローコスト投信のチャンピオンクラスの投信と、値下げもせずに化石のように存在し続けている投信とを比べると、実のところどちらが儲かっているのでしょうか。」

 

■話題とローコスト投信と古豪の投信の比較

 

それではみんなが大好き!な先進国株式インデックス投信からいくつかをPICK UPして比較してみます。

まずは信託報酬最安値を突っ走る話題の<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド(以下、ニッセイ)eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(以下、Slim。ローコスト投信のチャンピオンですね。

一方でかつてローコスト投信として人気があったSMTグローバル株式インデックス・オープン(以下、SMT)eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(以下、eMAXIS、そしてさらにこの2商品の以前から設定されているステート・ストリート外国株式インデックス・オープン(以下、SS)三菱UFJ外国株式インデックス(以下、三菱)を取り上げてみました。

 

以上6商品のインデックス投信について直近6ヶ月平均の資金流入額が多い順にならべ、そこに純資産額、信託報酬、そして純資産×信託報酬にて簡易算出される金融機関のマージンを付記しました。

 

Notes)

1.データは2019913日時点

2.金額単位は億円

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まず資金流入ですが、インデックス投信では当代一の人気を誇るとSlimとニッセイが他に対して圧勝しています。多額の資金流入が続いてきた結果として、純資産もだいぶ積み上がってきました。

 

そんなことわざわざ表で示さなくたって分かっているって?はい、そうですね。でも一方で他の古い投信たちはというとeMAXISはそこそこ集金できており、さらにSMT、SS、三菱も大幅な流出とまでなっていません。純資産も投資対象の値上がり分を除けば、大きな減少とはなっていないでしょう。

 

では次に実際の実入りとなるマージン(純資産×信託報酬にて簡易に試算)を比べるとどうでしょうか。

ニッセイやeMAXISは年々、薄利多売の傾向が強まってくるため、純資産のわりにはマージンはそれほど多くはありません。

一方の古い投信たちについて、eMAXIS、SMT、SSは純資産は少ないものの信託報酬が高いため、マージンはSlim、ニッセイを上回っています。

Slim、ニッセイは経費を詰めに詰めて信託報酬の引き下げに懸命となり、またパブリシティやプロモーションを積極的に行っているのに対して、他の古い投信にはそれほどの販促が行われている様子は見られません。金融機関もこれら投信については今やもう放置プレイに等しい扱いをしています。

それでも例えばSMTはニッセイに対して純資産は半分程度でも、マージンは逆に2倍を超えています。

ニッセイはSSの8倍の純資産があるにもかかわらず、マージンはSSを下回っています。

またSlimは三菱の9倍の純資産となってようやく三菱を超過したマージンを得られています。

 

■ローコスト投信は資金流入を加速化し続けるほかなし

 

ローコスト投信は、コスト競争力を維持することを生命線としつつ、販促もしっかりと継続しなければなりません。もしも信託報酬が最安値から脱落となれば、資金流入が鈍ってくるでしょう。そうなれば薄利多売に頼る商品としては窮地に追い込まれます。

ローコスト投信は流入した資金の、その積み上げのスピードが命なのです。

 

一方で今回取り上げた古い商品群について、おそらくはもう金融機関も大きな販促は仕掛けてこないでしょう。そんなコストも手間も掛けずに放置であっても、大幅な資金流出さえ起きなければそこそこのマージンがチャリン、チャリンと懐に入ってくるわけであります。

 

もしも現在の条件のままでSlimが薄利多売を地道に続けた場合、SlimのマージンがSMTを超過するためには、今後8年4ヶ月かけて純資産を現在の約6.2倍の3,617億円にまで増やさねばなりません。

絶対不可能とまでは言いませんが、インデックス投信のコスト競争が続き、かつ相場変動によって市場にながれるリスクマネーが増減する中にあって、今後8年以上もSlimが毎月30億円以上を集金し続けることができるでしょうか。

 

ともかくもSlimやニッセイはマージンを伸ばすためには遮二無二になって資金を集めるほかなりません。資金が止まったら、それがこれら商品もまた“止まる”時であります。

一方、古いインデックス投信はもはや値下げされる様子も見えないので存在価値は無し、と一刀両断する個人投資家がいるかもしれません。このブログを運営している個人投資家もまたそんな一人です。

しかし金融機関からみれば、あまり儲かるとは思えないインデックス投信を早くから設定、提供し続けてきたわけですから、その先行者利益ともいえる分は、多少細ったとしても獲得し続けていくというのは、それもまた商品戦略のひとつでありましょう。

 

(あとがきにかえて)

WATANKO「果たして”商品戦略”なんて格好のよい判断がとられているものですかね。もう旬がすぎた商品のテコ入れ策を考えるよりも、新商品を企画した方が金融機関の担当者としては点数が上がる話。それだけじゃあないのですか?」

 

妻ミサト「そんな中の本当の事情までは知り得ないわよ。でもSMTやeMAIXSが未だに何気に儲けていることは記憶しておいてもいいんじゃない?」

 

WATANKO「そうだね、・・・それと忘れないうちに妻のお買い物もよく記憶しておくことにするよ。」

 

妻ミサト「!!!」

2019年9月19日 (木)

まだVT、そして楽天VTを買うのか

【9月18日終値ベース運用状況速報】

 

■投資元本(待機資金含む)

150,000千円

 

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

62,359千円

 

■損益率

41.6%

 

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(VTだけが全世界株式じゃあありません。)

毎年秋になると「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 20XX」の投票を意識しているのか、運用会社各社がインデックス投信の信託報酬の引き下げムーブメントを引き起こします。

・・・といつも勝手に理解しているのですが、案の定、今年もアセットマネジメントOneが「たわらノーロードシリーズも忘れないでくれ」と言わんばかりに先進国株式とバランス(8資産均等型)の信託報酬を引き下げてきました。ただし引き下げたとはいっても単独最安値にとどいたわけではないので、この発表だけでは記事1本を起こす気にもなれません。

(コスト競争においては完全に周回遅れになっているたわらノーロードシリーズに対して、WATANKOはほとんど関心ありません。)

 

またさらにSBIアセットマネジメントがSBI・全世界株式インデックス・ファンドの信託報酬を0.104%(税抜、以降同じ)に引き下げてきました。

プレスリリース

運用管理費用(信託報酬)の引き下げについて SBI・全世界株式インデックス・ファンド/愛称:雪だるま(全世界株式)

 

おそらくコスト面で主に競合するのはeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)(信託報酬0.12%)、たわらノーロード全世界株式(信託報酬0.12%)あたりでしょう。

とくに前者は信託報酬最安値追随型なので早晩、SBI・全世界株式インデックス・ファンドの今回の引き下げに追随してくるのではないでしょうか。(WATANKOSlim全世界株式を持ってはいませんがワクワク。)

 

■VTホルダーは切り替えてもよい?

 

全世界の株式を投資対象とするファンドとはいえば、ご存じバンガード・トータル・ストックETF(VT)が頭に浮かぶ人は多いことでしょう。日本を含む先進国+新興国に低廉で分散投資でき、これ1本あれば他いらずな商品であります。

 

その経費率は0.09%と投資対象の広範さを考えれば安いことこの上ありません。

 

しかしここにきて上述のとおり、同じく全世界株式を投資対象としている国内公募投信の信託報酬が0.10%に近づいてきている状況になってきました。

信託報酬と実質コストの乖離の程度が気になるものの、投資信託の利便性も考慮すれば、面倒な海外ETFであるVTから上記の投信にせめて今後の投資分は切り替えても良いのではないでしょうか。

 

■楽天VTはどうするのか

 

本家VTですら、コスト競争力においては、すぐ背後に投資対象が同種である国内の投信が迫ってきている一方で、そのVTにさらに0.12%のマージンをのせて売るだけの楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)はその実質の信託報酬の高さ(0.09%0.12%0.21%)からしてもうまったく劣後してしまいました。

 

関連記事

商品そのものの御代にくらべて付帯サービスが高い楽天投信投資顧問の新商品(2017/9/15

 

なお楽天VTのみならず、米国株式を投資対象とする楽天VTIについても同様の懸念があります。米国株式クラスは只今現在、最も人気が高いアセットクラスですから、他社はコスト競争力に優れた商品を投入してきています。

楽天投信投資顧問は今後、楽天・バンガードシリーズのコスト競争に関して、はたして打ち手を講じてくるのでしょうか。

 

WATANKOは別に“楽天・バンガードシリーズ推し”ではありませんが、このままでは過去、コスト競争力が明らかに劣後してしまった商品が廃れていく事例をいくつも見てきましたので、まだ楽天VTに月次での資金流入が多いうちに、楽天投信投資顧問は顧客をつなぎ留めておく打ち手を講じるべきであることをここで書き留めておきたいと思います。

 

(あとがきにかえて)

 

妻ミサト「打ち手って何をすることなのかしら?」

WATANKO「君の背中に指で文字を綴ってあげます。」

妻ミサト「えっ!?・・・・“お・か・い・も・の”」

WATANKO「全然違う答えを創作するなー!」

2019年9月17日 (火)

不動産投資家が賃貸駐車場の屋根にあがって修繕した話

千葉県では先日の台風15号がもたらした被害からの復旧に時間がかかっている様子が報じられています。停電、断水の被害をうけ、いまだ復旧途上にある方々におかれましてお見舞い申し上げます。

 

さて台風によるWATANKO家の所有不動産の被害はといえば、古くから保有する駐車場に木の枝が飛んできてトタン屋根に刺さり、屋根に穴が開いてしました。これは修繕していかねばなりません。

 

関連記事

台風のあと、あなたの不動産は大丈夫?(2019/9/10

 

■屋根の破損状態

 

さてまず、該当の駐車場の現場写真です。

屋根を上からみた写真が以下。赤丸で囲ったところが破損箇所です。

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拡大するとこのようになります。

2

駐車場には5台分のスペースがありますが、老朽化が進んでいるため古くからの利用者以外には貸し出しておらず、現在の駐車台数は3台にとどまっています。それでも突き刺さった木の枝を除去して、空いた穴を深さがなければ雨水が入り込んでしまいます。

 

現場の状況をみると、わざわざ業者を呼んで修繕するほどの被害でもなさそうです。そこでWATANKO自身が修繕することにしました。

 

まず飛んできて突き刺さった木の枝の除去です。木の枝は突き刺さった先が一番太く、徐々に細い形状になっていますので、屋根の外側から内部へと木の枝を押し込む形で、枝を屋根から除去しました。

これが除去した木の枝です。よくみると枯れており、それゆえにもげやすくなっていたのか。本心ではこの木のオーナーに文句のひとつもいってやりたいところです。

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そして木の枝を除去したあとのトタン屋根の様子です。開した口の周りのトタンをもとに戻すと結構目立たなくなりますが、雨漏りを防ぐほどではありません。やはり何かで塞がないといけません。

4

 

■まずは下から塞いでみる

 

ちょうど以前、実家の軒下のトタン屋根を修繕した際に余ったポリカーボネート波板とシーリング材がありましたので、これを使うことにしました。波板のサイズは偶然にも今回空いた穴をうめるのにちょうど良いサイズです。

 

古い実家の軒下などには波板がそこかしこに使われており、余ったポリカ波板がまた補修に利用できそうだと予想し、とっておいて正解でした。あ、こういう体験があると、つい余ったモノをため込む癖がつくのでほどほどにしておきたいですね。

 

そうこうしていると駐車場の向かいに住むおばあさんや、その隣の家に住んでおりこの駐車場を借りている一人であるおばあさん、その他何人かの見物人がぞろぞろ集まってきました。

皆、WATANKO家を知っている人たちです。ちょっと恥ずかしくもやな予感。

 

▼見物人たちのコメント

「あれ、〇〇ちゃんとこの息子かえ。子どもはふたりいたよね。」

・・・という感じ。

「はい、子どもは大学生と高校生です。」

・・・見世物ではないし、作業に集中したい。

 

さて修繕の方法ですが、本来はトタン屋根の上から周辺を綺麗にして波板をシーリング材で張り付けるのがベストです。しかいながら古いトタン屋根の強度は怪しく、大人が上に乗って大丈夫かどうかわかりません。古くなったトタン屋根なんて荷重に耐えきれなければクラッカーにみたいにあっという間に割れてしまいます。そうなるとトタン屋根の破損が広がるばかりだけでなく、上った人間も屋根を突き抜けて下に落下する危険もあります。

 

そこでまずは屋根の内側から波板を張り付けようと試みました。脚立をつかって内側から屋根に近づきつけてみましたが、これではシーリング材が乾くまでずっと下から支えていなければなりません。屋根の内側にある梁とトタン屋根の間に添え木をいれてみましたが、どうも波板をしっくりと固定できません。さらにトタン屋根の波板は年月が経って歪んできており、ポリカ波板と凹凸波の形状がピッタリとは一致しません。

 

▼見物人たちのコメント

「おおお、さすが〇〇大学は違うねえ。」

・・・出た大学は関係ないでしょ。もう30年も前の話です。

「ああ、やっぱり内側からではつかないよねえ。アハハ」

・・・こっちは結構必死なんですけど・汗。

 

■上からかぶせてみる

 

ついては内側から張り付けることは断念し、やはり屋根の上から張り付ける作戦に切り替えました。とはいえトタン屋根の強度がよくわからないので、屋根の梁に沿ってトタンの上をそろりそろりと移動して、修復箇所までなんとかたどり着き、シーリング材を四隅にタップリとつけたポリカ波板をそっとかぶせるのが精いっぱいです。本当は周辺の葉屑を覗いて綺麗にしてから張り付けたかったのですが、なにせトタン屋根がWATANKOの体重に耐え切れず、今にも破れそうなのであまり屋根の上に長居はできませんでした。

 

こんな仕上がりです。素人作業で画像をUPするのも恥ずかしいです。

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なんとかポリカ波板をかぶせたあたりで気がつくと、見物人の大半が「お昼の準備をしなくちゃ」とあらかた退散していました。

飽きるのが早いおばあさん達です・・・。

 

■老朽化した駐車場の処分

 

この駐車場は山の斜面の一部を切り崩してブロックで囲み、地面はコンクリートを流し込んで固め、ブロック塀の上に丸太を梁としてのせて、さらにトタン屋根を被せた構造になっています。これはWATANKOの父が推定40年くらい前に自分で製作したものです。

 

足元が汚れず、雨風もしのげる造りなので駐車場としてはなかなか良い物件ではありました。近所には賃貸駐車場が少なくて借り手に困ることはほとんどなかった記憶があります。

 

かつて農家であったWATANKO家にとってはこの駐車場からの賃料収入もそれなりにありがたかったかもしれませんが、WATANKOが相続してから以降、年々、老朽化が進んできております。したがい賃料収入よりも、駐車場の何かが破損した際に、とめている車もしくは周辺への被害が発生するリスクの方を今やはるかに重要視しています。

 

よって常々この駐車場は処分してしまいたいと考えていましたが、今回の修繕でその意を一層強くしました。

2019年9月15日 (日)

マツダ3の販売不振と今後

Mazda3

(流麗なファストバック。マツダのHPより)

マツダは2012年以降、人気のSUVモデルを揃え、そこにトルクフルなディーゼルエンジン、流麗な魂動デザインを採用して3年後の2015年にはラインナップをほぼ一新しました。

 

下のクラスからデミオ、CX-3、アクセラ、CX-5、アテンザそしてロードスターが揃ったそのさまは全く別のメーカーに生まれ変わったようにすら見えました。

そればかりか北米では人気の大型SUVとしてCX-9、中国ではCX-5よりもやや大きくて見栄えのするCX-4をそれぞれ開発、投入。仕向け地ごとにしっかりとマーケティングされた商品展開を行ってきました。またそれらを日本に単純に逆輸入することなく、CX-9は日本のサイズに合わせて仕立てなおしたCX-8を国内に投入しています。

 

ここで一息つくかとおもいきや新世代のガソリンエンジン SKYACTIVE-Xとデザインを更に洗練させた次世代モデルを展開するとのこと。その第一弾がマツダ3です。マツダ3の先にはそのSUV版ともいうべきCX-30、そして直6エンジン搭載のFRに様変わりするといわれる次期アテンザが予定されています。

 

企業規模からみた新車開発のリソースの物量面において、マツダはトヨタやホンダに比べて量的には劣後するとみられます。しかしながらマツダの一連の新モデルの攻勢、そこに投入される新技術の何よりそのスピードにWATANKOは驚きました。

これについてはさすがにリリースの準備が整わないためか、マツダ3、そしてCX-30は大分ディーザーキャンペーン的なかたちがとられています。まずはエクステリアを公開、やがて発売開始、そして話題のエンジンを追加投入という段階を踏んだ形式です。

 

そこまでして全力で社運をかけた乾坤一擲の新車リリースを続けてきたマツダですが、ここにきて岐路に立たされているようです。

 

参照記事

ベストカーWeb

2019年最大の注目車に暗雲が!?】売れてない!?? マツダ3の苦しい事情

 

日本経済新聞2019/9/14

マツダ、高級路線の行方 「マツダ3」不振で不協和音

(閲覧には登録が必要です。)

 

マツダの次世代モデルの第一弾であるマツダ3の立ち上がり販売が芳しくないそうです。

主因は価格帯が先代モデルよりもおよそ1割程度アップしたためと報じられています。また記事によっては商品の良さが消費者に十分に伝わっていないことも原因と指摘されています。

今後、新型ガソリンエンジンのSKYACTIVE-Xが投入されれば、本格的な伸びが期待できるかもしれませんが、それでも販売が思ったより振るわない場合、マツダとしては非常に悩みどころに立たされることになります。

 

■マツダ=安グルマ

 

マツダは1990年年代前半の5チャンネル展開の失敗以来、販売が伸び悩みました。2000年前後の頃はチラシで「デミオ90万円」「ファミリア130万円」などと工場の生産稼働を維持するためだけのような安い値付けをよくみかけたものでした。また安く仕入れられるので教習車にも使われている光景もよく見かけました。デザインも技術も目を引くものは少なく、車好きにとって食指が動くのはせいぜいRX-8やロードスターといった限られたスポーツモデルだけでした。

 

2010年代に入ってマツダは社を挙げてのモデルラインナップの刷新に取り組み、現在に至ります。この躍進ぶりはすでに冒頭に述べたとおりです。マツダはこうして自社ブランドの向上とそれによる値引きに依存した販売からの脱却を追い求めてきました。

ブランドの向上のためには商品自体に他社にはない相当な魅力が備わっていないとおぼつきません。よってもってモデルに新しいデザインと技術を盛り込んで見事に魅力を向上させてきたわけです。

かなり贔屓目な言い方になりますが、エクステリアデザインひとつとってもマツダの各モデルに比べれば、他の国産モデルのデザインはたいていが新味ないプレス、アクセントにかけるキャラクターライン、うるさいディデール、やたらペキペキとしたガンダムルックばかりです。

 

しかし今回のマツダ3の販売状況をみると、いくら流麗なデザインをまとったモデルであっても、一般消費者にとってそれがマツダならば、期待する価格帯はおのずと低くなる傾向がまだ根強いと思われます。「マツダは他のメーカーよりも少しボディサイズが大きくて、装備の充実したモデルが割安に買える」一般消費者からこの「マツダ=安グルマ」の意識が払拭されるには、まだ時間がかかりそうなことが今回のマツダ3の強気な値付けがなかなか受け入れられないことからうかがえます。

 

おもえばCX-3も当初ディーゼルエンジンのみで販売スタートしましたが、あとから販売テコ入れのためにより価格帯が低いガソリンエンジンのグレードを追加したことを思い出しました。

 

■マツダ3の今後の販売

 

さてマツダ3の販売が芳しくない原因を他社との競合状況以外でWATANKOなりに探りますと、マツダ3の潜在顧客層はSKYACTIVE-Xの投入待ち、あるいはCX-30との比較待ちをしているのではないかと予想されます。前者であればまだしも後者が主因の場合、マツダは限られた自社顧客をマツダ3とCXー30で食い合うことになってしまいます。

なにせCX-30は人気のSUV。さらにメディアによる前評判もすこぶる良いです。マツダはCX-30の発売開始をマツダ3よりも遅らせているのはひょっとしたら準備が間に合わないのではなく、マツダ3との競合を避けるためなのかもしれません。

マツダの本音としてはマツダ3の新車効果が一段落ち着いてから、CX-30を発売開始したいのでしょう。しかし発売開始をあまり引き延ばすと他社が先手をうって対抗手段をとってくるかもしれませんので、はやいところ発売開始してミドルサイズのSUVを欲しがる潜在顧客を取り込みたいところでもあります。

 

原因がいずれにあるにしてもマツダ3の販売がSKYACTIVE-X投入後も芳しくない状態がつづくとなれば拡販の打ち手を講じるほかありません。ただ車両価格の値下げは論外であるだけでなく、ディーラーへの報奨金(を原資とした値引き幅)の安易な拡大もマツダのこれまでのブランド向上に向けた経営努力を台無しにするので避けたいところです。

 

結局、マツダ3の拡販策としては1.5リッターエンジンのガソリンエンジンを搭載した安価なグレートに装備品を充実させた追加グレードを投入するくらいにしかWATANKOには思い浮かびません。

 

■今後発売のモデルの値付けにも影響あり

 

今回のマツダ3の販売不振についてはまだ断定はできませんが、もし確定的となれば今後発売されるモデルの値付けにも影響を及ぼすことでしょう。

 

まずは眼前に迫ったCX-30について各グレードの価格を見直しすべきなのか。あるいは急遽安価で買いやすいグレートを追加設定すべきなのか。

 

さらには来年以降に投入する新型モデルに対しても同様の悩みに晒されることになります。新しいSUVモデルや次期アテンザについて、はたしてどこまで強気の値付けが通用するのか。

 

自動車における新しい商品の企画は「プロダクトアウト」と「マーケットイン」の間を行ったり来たりの繰り返しの歴史です。

良いものをつくりさえすれば売れるはずだというプロダクトアウトの発想が行き過ぎると市場ニーズに合わないモデルが作られ続けます。モノは良くてもいらない機能がついていたり、消費者が許容できる値付けから逸脱したり、メーカーのひとりよがりなこだわりが過ぎると販売は空振りに終わります。

一方で市場が望むものを作るというマーケットインの発想が過ぎると、他社の売れ筋商品の模様や、安いけどそれなりの造りで理想からは程遠い軽薄なモデルがでてきて、消費者には早く飽きられてしまいます。

マツダはかつての安グルマという市場ニーズに応える姿勢から、プレミアム路線への舵をきりました。それは自社のモデル造りが自然とプロダクトアウトに振れることを意味しますが、それを市場が認めてくれるにはまだ時間がかかりそうです。

 

しかしながら国産メーカーの大半が過度ともいえるマーケットインな車づくりを行っているのをみるにつけ、ひとりの車好きとしては1社くらいプロダクトアウトで売れる車づくりをあきらめないメーカーがあってもよいと考えますし、応援したいです。

 

頑張れ!マツダ!

2019年9月14日 (土)

2019年9月の積み立て購入商品

【9月13日終値ベース運用状況速報】

 

■投資元本(待機資金含む)

150,000千円

 

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

62,817千円

 

■損益率

41.9%

 

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WATANKOは給与所得と不動産賃貸収入から得た余裕資金をもって日本株式、先進国株式、新興国株式のインデックス投信をSBI証券にて毎月積み立て購入しています。

 

なお2019年から月額積み立てを600千円に設定しております。

 

さて積み立て購入商品のお値段(購入単価)は如何であったか?

 

Notes)表中の金額単位は円です。

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さらに9月の仕入れの結果、8月末と現在とを比較して、平均購入単価はどれくらい変動したのか?以下のとおりです。

 

Notes)

*表中の金額単位は円です。

201909303_20190914062301

 

8月の相場下落から一転してきており、WATANKOの資産運用残高も気がつけば7月末の水準にまで戻しました。

 

相場がこのように上がったり下がったりするさまは、もうお天道様が晴れたり曇ったり雨がふったりするのと同様に馴れっこです。ですから自分の積み立て購入も相場動向に左右されることなく、毎日ご飯をたべて風呂に入るように淡々と飽きもせず続けております。

もっと本格な景気後退が続くことがあれば、投信の基準価額の下落も長期化する、すなわち安値買いのセールス期間が長くなってワクワクするのですが、それもまたここ数年はとんとみかけません。

 

ときにはこのまま小幅な変動のままずっと運用がつづくのだろうかとも思えることもあります。

もともとインデックス投資を始めた当初からバカ儲けを期待していたわけではありませんので、もうこのままの運用成果で、残高が今後投入元本分を超えては伸びもせずにリスク資産による運用を終えても構わないかもしれません。

 

ならばもういっそ積み立て購入など辞めてしまえ!というご意見もあるかもしれませんが、やはり余剰資金を預金でおいておくのはどうにもつまらないものです。せめてお金の置き場としてインデックス投信や海外ETFを使わせてもらうことにしたいと考えています。

 

妻ミサト「夫婦の仲も淡々と~~」

WATANKO「!!!(それ、どういう意味・・・。)」

2019年9月12日 (木)

BNDからの2019年9月分分配金

【9月11日終値ベース運用状況速報】

 

■投資元本(待機資金含む)

150,000千円

 

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

61,187千円

 

■損益率

40.8%

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 

WATANKOは外国債券のETFであり、自身のポートフォリオに組み込む価値があると判断しているBNDのバイ&ホールドを実行中です。

 

さてBNDから2019年9月分の分配金が支払われました。税引き後で459.875ドルです。

 

これまでの推移は以下のとおりです。

201909301

 

次に債券に関する雑感です。

 

資産運用を長期に渡って継続すると、やがて年齢を重ねてくるので、とることが出来るリスクが徐々に限られてくるという定説があります。それに従えば、自身のポートフォリオの中でリスクが大きい株式クラスの比率について、加齢に合わせて徐々に引き下げる手法もまた伝えられています。

 

では株式クラスを引き下げた代わりに、その資産を何に振り向けるか。それは債券クラスですか。

 

そこで(前月の本記事からのコピペになりますが)「ポートフォリオのリスクはキャッシュ割合で調整するから債券ファンドは不要」と相変わらず唱える方がいてもおかしくはありません。

しかし5~6%と言われる期待リターンをもつ株式クラスから、実質的にリターンゼロであるキャッシュに一足飛びに切り替えることに躊躇はありませんでしょうか。キャッシュに切り替えた分についてはニンマリ(含み益)もチャリンチャリン(配当・分配金)もなくなるわけです。

そのようなあまりにも寂しくなる資産の置き方よりも、株式に比べて良い塩梅程度にリスクが減っている債券クラスを再考してみる価値があるのではないでしょうか。

 

国内の公募投信ならばインデックスだけでなく信託報酬最安値にもまた連動しているeMAXIS Slim 国内債券インデックス、海外ETFならWATANKOがバイ&ホールドしているこのBNDほか徹底的にローコストないくつかの商品が挙げられます。

インデックス投資家のたしなみとしては、これら債券クラスの商品のプロファイルくらいは頭に入れておいた方が良いでしょう。

 

2019年9月10日 (火)

台風のあと、あなたの不動産は大丈夫?

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(自宅よりも賃貸不動産の方が心配?)

 

昨日の台風15号の関東地方上陸は、各地に大きな被害をもたらしました。まずは何からの損害を被りました方々におかれましてお見舞い申しあげます。

 

WATANKOが住む地域では9日朝7時頃から翌10日の夜中3時頃まで約20時間停電になりました。昨夜は自宅周辺一帯が真っ暗になり、熱帯夜の中で過ごす羽目となりました。

さらに周辺地町村では今もなお停電の状態が続き、中では断水が起きている地域もあります。鉄道や高速道路の不通も続いています。このような状況を聞くと今回の台風のダメージは少なくともまだ数日は続きそうな予感がします。

WATANKO家の近所でも10日夜時点でまだ幹線道路の信号が消えたままで渋滞、ガソリンスタントは給油待ちの長蛇の列、量販スーパーからは弁当・総菜はほとんどなくなり、コンビニや飲食店は閉店しているところをチラホラみかけます。

 

今回の台風については雨はもちろんのことですが、さらにものすごい強風を伴っていました。WATANKOは自宅の庭先で風にあおられて飛んでいきそうな物品は、あらかじめ全て片付けておいたのでトラブルはありませんでした。しかし花壇にある人の背丈ほどの植木は5~6時間もの間、強風にあおられて続けて、しまいには折れ曲がってしまいました。

 

自宅敷地内のダメージはそんなところで済ましたが、ひとつ大事な点を忘れてはなりません。それは所有する不動産に対する被害の有無と対応です。さっそく確認を取ることにしました。

 

■保有する不動産の被害は軽微

 

まずはアパートです。周辺には川や土手、傾斜面や大木、大きな看板などの風にあおられそうな構築物はありませんがものすごい強風でしたので心配です。早速、アパートの管理会社に架電にて確認すると、今のところ入居者や近隣住民から特に連絡は受けていないので喫緊のトラブルはない模様とのこと。WATANKOからは現地に出向いて目視確認はしていないのかと尋ねると、現在台風の被害を受けた物件が沢山あって対応に追われているとのこと。それを聞いて、それでは致し方なしと同情するWATANKOでありました。

 

次に古くから保有する駐車場です。車5台分の小さな物件ですが亡き父が周囲をブロック塀で囲い、トタン屋根をのせている造りになっています。ここについては賃貸している利用者から本日連絡が入り、周辺から木の枝が飛んできてトタン屋根が破損し、穴があいてしまっているとのこと。明日早朝、出勤前に確認して週末には補修等の対応をとらねばなりません。とりあえず駐車している車に破損などの被害はないのことでホット一息であります。

 

その次は遊休土地です。ここは敷地の半分がもと田圃であり、接道部分から奥にいくにしたがって低くなっている状態です。したがって大雨が降ると結構な水たまりが出来てしまいます。今回も案の定、もと田圃の部分は小さな沼のような状態でした。しかしながら貯まった雨水は排水路への流れ込みと地面への浸透が進んて半日もすればかなり減りました。隣接する住民への被害も特に認められませんでした。

 

これ以外の不動産賃貸に供している物件は全て土地のみですので、特に被害は確認できませんでした。

 

結局、今回の台風の被害は古い駐車場のトタン屋根に穴があいたことくらいで済みました。これは周辺の被害状況と比べれば幸運な部類であったでしょう。

 

■天災による不動産の一次被害・二次被害

 

今回の台風による被害はこの程度にとどまりましたが、WATANKOは過去に台風のほか、地震や大雨によって所有する不動産について被害をうけたことがしばしばありました。

 

▼隣接する土地の造成計画の不備により排水経路が不十分なため、大雨時にWATANO家が所有する畑が水浸しになり作物が被害を受けた。

 

▼台風のよる大雨で飲食店舗に雨漏りが発生。ただし賃貸者が勝手に行った排気ダクトの取り付け工事に起因する可能性もあり結局放置。責任問題もうやむやになった。

 

▼東日本大震災の時に、築40年の古い戸建てが基礎から傾いてしまった。建具も歪んでしまいほとんど住めない状態となり、入居者は発生の翌々月に退去。

 

主だった過去の事例は以上ですが、こういった被害は天災から直接受ける一次的なものだけではなく、さらに二次的な被害もまた発生するケースがあります。

 

典型例としては、賃貸者が借りている不動産を用いて事業を行っている場合、その不動産が被害をうけて事業が中断すれば、賃料の延滞や不払いに発展する可能性も否定できません。

天災だろうが人災だろうか賃貸契約は当然のごとく守ってもらわねばなりません。・・・というのは簡単ですが、賃貸者の保有資産や与信の程度によってはない袖はふれず、オーナーとしては賃料収入にダメージを受ける可能性も否定できません。

 

■まとめ-天災リスクと向き合うためには

 

天災によって引き起こされる所有不動産の被害について、今回と過去のケースを紹介しましたが、実際にはもっといろいろなケースが起こりえるでしょう。所有する不動産の数が増えれば増えるほど、被害を受ける回数もまた増えると覚悟しておいた方が良いでしょう。

 

この対策としては先ずは購入する不動産について近隣の状況をよく確認しておくことが重要です。大きな河川、傾斜地、大きな構築物がそばにないかどうか。

しかしそれらがもしあったとしても、その不動産を安くて、表面利回りがとても高いとわかれば購入に走ってしまう個人投資家がいるかもしれませんね。

 

それと購入後は毎年の賃料収入から一部を、天災その他の突発に発生するリスクに対してあらかじめ引き当てておくことも大事です。その金額についての算定はなんとも困難であります。しかしながら全てのリスクについて、費用面でカバーできるほどの金額を引き当てしておく必要が無く、ある程度カバーできていればよいかと考えます。(というかそれが限界です。)

 

(あとがきにかえて)

 

ここまで読んで「不動産投資とはなんとも割に合わないものだ。」と魅力を減じてしまう方がいてもおかしくはありません。その一方でこれくらいのリスクにへこたれず、飲み込んでいこうとする覚悟があることは、不動産投資家の大事な要件のひとつであります。

 

2019年9月 8日 (日)

2019年8月末運用状況

さて通常よりも記事UPが遅くなりましたが8月末の運用状況です。8月末は前月に続きまた円高が進みました。おかげで海外資産が凹んでおりますが、11年を超える運用期間のなかでこのくらいの為替の影響は散々経験してきたので、いまではまったく動じません。あ、こう書くとまるで資産運用を始めた頃はブルブルしていたのかというとそれもありませんでした。

 

少し誤解を招く言い方かもしれませんが、WATANKOはお金にそれほど執着してはいません。資産運用の結果、お金を増やすことが実現できた暁には、スーパーカーの1台も欲しいとは思いますが、残念ながらそれが叶わなくても自分の人生が棄損したとまでは感じません。

 

手もとに住処と手ごろなオープンカー、そして何より家族、それからやりがいのある仕事、あとは美味しんぼ風にいえば、いつでも好きな時にトンカツを食べる時ができる経済力があれば十分であります。(これはちょっと含蓄もあり、年をとってもトンカツを食べることができる健康の維持も示唆している?)

 

ということでインデックス投資を始めてちょうど11年6ヶ月、138月が経ちました。2019年8月末の運用状況です。

 

Notes

◆商品名は略称です。

◆アセット毎に、購入順に並んでいます。

◆表中の金額単位は千円です。

◆ETFはこれまでの分配金込みの実績です。

◆海外ETFの円換算レートは106.38円/ドルです。

◆NISA枠にて購入した商品も含みます。

◆投資待機資金には以下が含まれます。

①購入元本:インデックスファンドの売却により回収した元本、年度ごとに新たに投資に廻す資金

②評価額及び評価損益:インデックスファンドの売却により確定した損益結果及び税還付額等。

 

表中の投資待機資金における①購入元本と②評価損益の差額については、過去に保有商品を売却した際の税引き後の売却益、SBIポイントの還元分、SBI証券のキャンペーン現金還元分等が含まれています。

 

 

◆評価記号の内容は以下です。

(投資期間の長期化に伴い、201712月から評価基準を引き上げました。)

◎:+50.0%

○:+35.0%+50.0%

△:+20.0%+ 35.0%

▲:+5.0%~ +20.0%

×:+5.5%

201908314

続いてバランスファンドに関して、その構成するアセット別に評価額を切り分け、個別アセットの投信、ETFとあわせたポートフォリオは以下のとおりです。

201908315

さらに「わたしのインデックス(my INDEX)」サイトを使って、当月末ポートフォリオをもとに過去平均リターン、リスク、シャープレシオを算定した結果は次のとおりです。(カッコ内は先月数値)

 

●過去平均リターン

5.0%5.0%

 

●リスク

15.0%15.0%

 

●シャープレシオ

0.330.33

 

それと利回り実績は以下のとおりです。(カッコ内は先月末数値)

 

●購入元本+投資待機預金元本分

150,000千円(150,000千円)

 

●評価損益+確定損益分

54.528千円(62,458千円)

 

●運用期間

138ヶ月(137ヶ月)

 

●元本平均残高

67,371千円(66,788千円)

 

●平均年間利回り

7.0%8.2%

 

<概況>

 

さて冒頭では資産運用について欲の無さを語りましたが、実際には運用についてもモヤモヤがないわけではありません。とくにここ数年ずっと考えていることは「新興国株式アセットは一体いつになったら上がるのか」です。

 

アベノミクスが始まった2012年末あたりから株価は上昇し、為替も円安が進行しました。しかしその中にあって新興国株式はなかなか上昇気流にのらずもう7年近くボックス株状態にあります。こうなると新興国株式はリスクをとる価値があるのか。それとも、いやいや今はひたすら我慢の時期。将来のお楽しみ袋なのか。

 

相互リンクさせていただいておりますモッティさんのブログでこれをとりあげた記事を拝見しました。

 

参照記事

もっとお金の話がしたい

新興国株式への長期投資は本当に報われるのか??

 

新興国株式の将来見通しについてモッティさんもWATANKO同様にお悩みのようです。

 

結局いくら悩んでも未来のことはわかりませんので、幅広い資産に分散投資するほかないといういつもの結論にたどり着く市井の個人投資家でありました。

 

私も、そして多分あなたも。

 

2019年9月 7日 (土)

マイカー、かく買い替えり―⑤これまでのまとめと今後

Bmw1

(発売開始されたばかりのBMW1シリーズ BMW HPより)

 

我が家の次期マイカーは運転歴や技量が異なるWATANKO、妻、長男やがては代わって次男によって共同利用されるものです。

よってその選定条件として次の3つを挙げました。

 

1.全長が4,500mm以下

2.市内にディーラーがあること

3.販売されてから2年以内、長くても3年以内のモデルであること

 

さてこれまでディーラー訪問したメルセデス・ベンツAクラス、アウディQ2、ボルボXC40に加えてその他気になるBMW1シリーズ、マツダCX-3、そして参考として現在のマイカーをまとめ比較すると次のとおりです。

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濃いオレンジが比較したモデルの中で最良もしくは関心大の箇所、薄いオレンジが時点です。水色は問題ありの箇所です。

なお車両価格についてはオプションのつけ方次第によって総額が含みますので、ここでは優劣をつけませんでした。

上記の比較表を眺めなら、選定条件に照らして各モデルの良いところと問題ありなところをまとめてみます。(一部、WATANKOの嗜好も入っています。)

 

●メルセデス・ベンツAクラスA200

 

<良いところ>

トルクフルなディーゼル・エンジンを選べる。くわえてFFは大半がエンジン横置きなのでタイヤハウスにスペースがとれず最小回転半径が大きくなりがちなのですが、Aクラスは驚異の5.0mである点です。

<気になるところ>

特にありません。強いて言えばハッチバックとしては全長が長いことくらいでしょうか。これはホイールベースが最長なので致し方ないところ。それも最小回転半径がダントツに短いのでほとんど支障はないと想像します。

<総評>

万遍なく良い内容です。モデルも比較的新しく、一般の人にはベンツのブランドも魅力的に映るでしょう。WATANKOはその点はやや躊躇しますけれども今まで所有したことのないメーカーのモデルを手に入れる楽しみはあります。

なお後述するBMW1シリーズとガチンコ競合するモデルです。

 

●アウディQ2

 

<良いところ>

全長が最小である点が大きいです。くわえて古典的なハッチバックではなく、SUVテイストが入ったクロスオーバーであるところも新味があります。また実車をみるとサイズの割には堂々とした佇まいに見えますし、内装のクオリティの高さも実感します。

<気になるところ>

モデル自体に特に悪いところはありません。Webでみかける個人の感想では値段が割高だとかデザインが地味だとは言われていますが、WATANKOとしては特に気にはなりません。強いて言えば比較した中で最新のAクラスや1シリーズにくらべるとやや古くてインフォメント装備では優位性に欠けることくらいか。

<総評>

Q2もAクラス同様に万遍なくよい内容です。特に全長の短さはVery Goodです。メーカー、ボディ形式ともにWATANKOにとって新しいので、その点でも関心が高まります。しかし最大の問題は地元市内にディーラーがないことです。妻の抵抗は少なくありません。

 

●ボルボXC40

 

<良いところ>

なんといってもSUVらしいデザイン。ドイツメーカーとは異なる内外装のモダンなデザインはイイネ!更に馬力・トルクともになかなかにパワフルです。

<気になるところ>

全幅が1,875mmとかなり幅広であること。狭い自宅入口へのアプローチもさることながら出先での駐車場でも駐車と乗り降りにかなり気を使いそうです。嗚呼、唯一ここだけが明確な問題点です

<総評>

Q2同様にメーカー、ボディ形式ともにWATANKOには初体験なのですが特に今回の候補の中では新しいカーライフを一番予感させてくれるモデルであり、その意味ではWATANKOにとって買い替える価値がとてもあります。しかし全幅が大きすぎるところがかえすがえす残念至極。

 

●BMW1シリーズ118d(?)

 

1シリーズ自体は発売開始されたものの、現時点ではディーゼルのグレードがまだラインナップされていないので、比較表では一部が未詳となっています。

 

<良いところ>

今回比較した中でガチンコ競合するAクラスと同様にトルクフルなディーゼル・エンジンを選べること。それと全長が最短の4,355mmと短く、この点は最長であるAクラスとは対照的です。発売されたばかりのモデルなのでインフォメント装備も最先端であるところが魅力です。

<気になるところ>

現所有するマイカーと同じメーカーと同じであるところが新味に欠けます。発売開始時期が14年もひらいているならばもはや全く世代のモデルなので気にならないという見方もできますが。

<総評>

Aクラスと同じハッチバックですが、外装デザインはAクラスよりもわずかながらWATANKOの好みです。現マイカーと同じBMWなので、手堅い選択といえますが、一方で飽きが早いかもしれません。でも自分のパーソナルユースではなく、家族で共有するのだからそれほど気にしなくてもいいか。なおガソリンモデルなら発売されているので近々、ディーラーに行ってみる予定です。

 

●マツダCX-30

 

CX-30もまた現時点では発売開始されてはいません。2019年末といわれていますがここでは公開された情報をもとに国産車で唯一有力な候補となっています。

 

<良いところ>

しっかりとしたSUVデザインは新味に溢れます。それに全長は4,395mmとQ2、118dに続いて4.4mを切るサイズ。Aクラス、118dよりやや出力が劣りますがそれでもトルクフルなディーゼル・エンジンもしくは話題の新型ガソリンエンジンであるSKYACTIVE-Xが選べます。内外装デザインも合格点。車両価格はまだ未詳ですがおそらく最小ですむでしょう。

<気になるところ>

WATANKOは実はこれまで3台のマツダ車のナーナーになっています。そこへきてまたマツダ車という点が新味に欠けます。それにインフォメント装備がAクラスや118dに比べてどのくらいの水準にあるのかよくわかりません。

<総評>

今、国産車の中で選ぶならばダントツですが、輸入車とくらべてどうか。まだ実車に見たり、触れたりできていないのでなかなか評するのが難しいです。

 

■まとめ・・・になっているか

 

118dやCX-30の実車に接していない中で現時点での比較をまとめると以下のとおりです。モデルのハードウェアに加えて情緒的な要素もふくめて加点/減点方式にしてみました。

 

●メルセデス・ベンツAクラス(加点3点+減点1点=合計2点。以下同じ。)

+新しいメーカー

+ディーゼル・エンジンあり

+最新のインフォメント装備

▲ベンツというブランドにやや抵抗感

 

●アウディQ2(合計2点)

+新しいメーカー

+一番小さいサイズ

+トータルデザインがGOOD

▲地元市内に専売ディーラーがない

 

●ボルボXC40(合計2点)

+新しいメーカー

+SUVデザイン

+トータルデザインがOOD

▲全幅が幅広い

 

●BMW118d(合計2点)

+ディーゼルエンジンあり

+サイズはちょうど良い

+最新のインフォメント装備

▲新味に欠けるメーカー、ボディ形式

 

●マツダCX-30(合計2点)

+SUVデザイン

+SUVとしてはちょうど良いサイズ

+ディーゼル・エンジン又は新型ガソリンエンジンあり

▲新味に欠けるメーカー

 

あらら、どれも点数は同じです。迷いは晴れず。

 

これまでの5モデルを眺めつつ、今後の選定の流れを考えてみると、まずSUVにこだわるのであれば、CX-30は発売前であるため現時点ではXC40が浮上しますが、全幅の広さはいかんともしがたく、CX-30の発売を待ってみたいところです。

次にSUVに拘泥しなければドイツ御三家の比較がメインになってきます。そこではWATANKOにとってメーカーが新しく、クロスオーバーは新鮮、デザインもGOODなアウディが光ってきますが、ディーラーがない点が大きなビハインド。

そうなると残るAクラスと1シリーズの真っ向勝負。それぞれディーゼルあり、最新のインフォメント装備あり。サイズは1シリーズの方が短いですが、最小回転半径はAクラスが優れています。

 

ここまで検討したところで今後は1シリーズとCX-30の実車チェックをしたうえで、最終的な結論を出していく予定です。

 

(あとがきにかえて)

妻「えええ、買い替え候補をまだ決めないの?」

WATANKO「今のセダンは来年5月に車検切れなのでそれまでに決めればよいです。まだ全部の候補車をチェックできていないし。」

妻「今までなら猪突猛進でモデルを決めていたのに比べて今回は随分、慎重ね。」

WATANKO「まだまだかなり迷いそうです。」

 

2019年9月 5日 (木)

マイカー、かく買い替えり―④芋づる式な候補車のリストアップ(続々)

Xc40

(XC40のツートンが欲しい! ボルボHPより)

我が家の次期マイカーは運転歴や技量が異なるWATANKO、妻、長男やがては代わって次男によって共同利用されるものです。

よってその選定条件として次の3つを挙げました。

 

1.全長が4,500mm以下

2.市内にディーラーがあること

3.販売されてから2年以内、長くても3年以内のモデルであること

 

さて前回、アウディのディーラーを訪ねました。お目当てのQ2は気に入りましたが、WATANKOが住む市内にはディーラーがなく、不便です。WATANKOと同じくデザインは気に入っていた妻もディーラーの件でアウディは渋り気味。

 

そこで気を取り直して、次はボルボを訪ねてみました。

 

●ボルボ

 

ボルボはWATANKOが住む市内にディーラーがあります。ボルボといえば近年、WATANKOにとってはとてもスタイリッシュなV40が印象的であり、街中を走っているのを見かけるたびに見とれてしまいます。6年前、現行モデルがデビューしたころでしたら飛びついたかもしれません。しかし今やモデル末期。残念。選ぶ目はありません。

 

今回の狙い目のモデルは昨年デビューしたばかりのXC40。いかにもSUVですがこれまた相当に素敵なデザインです。全長は4,425mmと合格点。メルセデス・ベンツAクラスよりも全長は短いのに、堂々として押しが強いデザインです。

くわえて屋根とボディが別色となる2トーンカラーのバリエーションがとても豊富、どれも素敵であり、選び甲斐があります。

 

試乗も行いました。SUV保有の経験がないWATANKOには、SUV特有の上から見下ろす目線がとても新鮮です。内装のデザインも国産車、ドイツ車にはないモダンなディテールに溢れています。でも操作系をタッチパネルに集中させているところの使い勝手はやや気になるところだけど馴れるでしょう。

ディーラーによるとこのXC40、世界的に人気であり品薄状態。日本にも受注生産でないと入ってこないモデルだそうです。いまから発注しても納車は半年後と告げられました・・・。

 

半年待つのは一向に構いませんが、加えてひとつ重大なマイナスポイントが・・・。このXC40、全幅が1,875mmもあるのです。嗚呼、どうりで幅広でカッコイイわけです。

WATANKOの自宅敷地への入り口は古くて狭い道路(車1台分の車幅程度しかない)からクランク(直角コーナー)でこれまた狭い私道を抜けて敷地に入ります。前から自宅敷地に入る時は車幅と内輪差に気を使いながら、ゆっくりと入るほどなのです。

このXC40、360度全周囲モニターがついており広い車幅対策は取られているのですが、それであってもWATANKO家の出入りに相当な気を使いそうです。WATANKOはともかく妻や長男にはゴリゴリと傷をつけられそうであります。

 

全幅のサイズを告げると妻も絶句。「今のセダン(全幅1,815m)でもなんとかギリギリなのに、さらに60mmも幅広なモデルはちょっと無理ね・・・。」

なおこれまで見てきたメルセデス・ベンツAクラス、アウディQ2、それにマツダCX-30はいずれも全幅1,800mm以下で問題ありませんでした。

 

アウディQ2同様に、このXC40にもまた大変な後ろ髪を引かれる想いのまま、WATANKOは妻とディーラーを後にしました。

 

●BMW

 

妻ミサト「そういえば、BMWはチェックしなくていいのかしら?今のE90からの乗り換えならサービスしてくれるのじゃないかしら。」

WATANKO「そういえば1シリーズが新しくなったけど、先代のFR(後輪駆動)からFF(前輪駆動)に変わってしまったからあまり興味がありませんです・・・。昨年デビューしたX2も同じくFFです・・・。」

妻ミサト「でもこれまで見てきたAクラス、Q2、XC40はどれもFFなのでしょう?どうしてBMWだけFFはダメなのかしら。」

WATANKO「・・・言われてみればその通りだね。よっしゃ!先入観を捨てて、ここは最新の1シリーズを検討してみるか。」

 

というわけでWeb情報を入手すると全長4,355mmと短くて良し。最新モデルなので各種安全走行支援機能は申し分なし。デジタルメーターもあり。Aクラス同様のインテリジェント・ドライブ・アシスタント機能も備わっています。スタイルに関していえばフロント、リア回りのデザインはともに先代よりもWATAKOの好みに仕上がっています。

実車を見てチェックする必要がありますが、なかなかに良さげです。ハードウェア的にはAクラスと互角かと推測しますが、全長がAクラスよりも85mmも短いのは優位です。

 

BMW1シリーズも候補に入れることにします。市内のディーラーに近日、展示車・試乗車が揃ったら出向く予定です。

 

なお1シリーズのセダン版である2シリーズも追って登場すると予想されますが、Aクラス同様、全長が150mm程度は伸びると予想されます。かつそもそもBMWのセダンでは今のマイカーと同じであり新味が無さすぎます。トップグレードとして予想される2リッター、306馬力、4WD仕様は単独所有するマイカーとしてならば、とてもそそられるスペックではありますが・・・。

 

なお、その他の輸入車メーカーについては次のとおりでした。

 

●BMWミニ

現行ミニのどこもかしこもひたすら円を基調にした内装デザインはWATANKO、妻ともに受け入れがたく対象外となりました。

 

●フォルクス・ワーゲン

実はここでは今般フルモデルチェンジを迎えるゴルフⅧにWATANKOはとても注目しています。しかし妻はゴルフのエッジが立っていないツルッとしたデザインは好みではなく難色しています。一応ゴルフⅧが発売されたらチェックはするつもりですが、選択としては望み薄です。

 

●プジョー

SUVモデルの3008がありますが全長4,450mmとOKなるも、全幅が1,860mmもあり、ボルボXC40と同様の理由で対象外となりました。20年前ならば306を即、選んだのですが・・・。昔の彼女はもういません。

 

●ルノー

ハッチバックのメガーヌがサイズOKかつモデルは新しいなるも、どうも現行モデルのデザイン、ハードウェアともに惹かれるところはありません。それに市内に専売ディーラーがありません。

 

●シトロエン

C5エアロクロスは全長4,500mmですが全幅が1,850mmもあり、やはりボルボXC40と同様の理由で対象外となりました。またここも市内に専売ディーラーがありません。

 

●アルファロメオ

特に候補となるモデルはなかったのですが、何より妻から「あのフロントの真ん中についているエンブレムがどれもセミのお腹みたいでとてもカッコ悪いわ。あれは勘弁して頂戴。」との強硬な意見が出されて除外となっております。

 

●イギリス車全般、アメリカ車全般

そもそもCセグメントのモデルが皆無でした。

 

以上、国産車、輸入車をざっとひととりチェックして3つの条件に合致するモデルを探しつつ、有力な候補はディーラーに出向いてきました。

 

次回はいよいよ現時点でのまとめに入りたいと思います。

 

(つづく)

2019年9月 3日 (火)

マイカー、かく買い替えり―③芋づる式な候補車のリストアップ(続)

Q2

(アウディQ2、イイ感じ。アウディHPより)

我が家の次期マイカーは運転歴や技量が異なるWATANKO、妻、長男やがては代わって次男によって共同利用されるものです。

よってその選定条件として次の3つを挙げました。

 

1.全長が4,500mm以下

2.市内にディーラーがあること

3.販売されてから2年以内、長くても3年以内のモデルであること

 

さて前回、メルセデス・ベンツのディーラーに突撃訪問しましたが、そこでみかけたアウディが気になり、今度はアウディのディーラーへGOしました。

 

妻ミサト「でもアウディは市内にはディーラーが無いわよ。」

WATANKO「わかっています。でも時にはそんなハンデを乗り越えてでも欲しくなるモデルに出会うことがありますよ。一応、隣街のディーラーに行ってみましょう。」

 

●アウディ

 

アウディといえばクアトロシステム(4輪駆動)と空力ボディ。長らく自動車雑誌でしかアウディに触れたことがない個人がアウディに抱くアイコンはそんなところでしょうか。

WATANKOの口の悪い友人いわく「要するにフォルクスワーゲン(VW)をハイソにしたブランドだろう。特にFF(前輪駆動)モデルだったらVWと同じ駆動方式であるし、そちらを選んだ方がお得だよ。それに俺はターマック(舗装路)走行派なので、是が非でもクアトロが必要なわけでもなく、その意味からでもあまり食指が動かない。」

90年代半ばに初代A4が出てきたあたりから、WATANKOはそのスタイリッシュなデザインに多少の魅力を感じてきましたが、大勢としてはWATANKOの意見もまた彼のそれに似ていました。

アウディにはメルセデス・ベンツやBMWと競合するほどの強烈なキャラクターが乏しく、実際に競合するのは、プレミアム感が薄いプジョーやランチアあたりではないかとすら感じていたほどです。

 

ところがここ数年になってからはアウディのスタイリッシュなデザインと機能の先進性がぐっと魅力的に見えてきました。いまでは街中を走っている最新のA4やA5 Sportback、A7Sportbackなどは思わず見とれてしまうくらいです。またいち早くデジタルメーターも取り入れて先進性もアピールしています。

 

そんなアウディの現行モデルの中で、今回の条件にドンピシャなのはQ2です。2年前に発売されたCセグメントのクロスオーバー調のハッチバックです。横から眺めるとやや寸胴な印象ですが、全長は4,200mmとAクラスのハッチバックよりも240mmも短いです。それでもボディはなかなかのボリューム感。四角い形状から積載性も十分でしょう。

実はWATANKOはAクラスよりもこのQ2の方が総合的に気に入っています。

 

さてどうしたものか。アウディはWATANKOが住む市内にディーラーが無いことがかなりのネックになっています。妻の意見もWATANKOと同じであります。非常に悩ましいです。

 

WATANKO「アウディはQ2に限らずこの真面目で四角い造りでありながら、一方でスタイリッシュな面もあるなんともいいデザインだよね。他にもCセグメントのモデルとしてはA3のハッチバックあるいはセダンもあってサイズ的に条件に合致しているけど、やっぱり今、アウディのコンパクトモデルを買うならばQ2の新しさが目立つなあ。」

妻ミサト「うーん、でもディーラーが市内にないから・・・。そういえば真面目で四角いデザインといえば、ボルボなんかどうかしら。市内にディーラーがあるのかしら。」

WATANKO「・・・二人でよく行くラーメン店のとなりにありますよ。やれやれ今まで気が付かなかったか。それでは次回はボルボに行きましょう。アウディならQ2という推しモデルがありましたが、ボルボでも同じように今買うなら一押しのモデルがありますよ。」

妻ミサト「それなら隣のお店でラーメンを食べてからいきましょう。お腹が空いたわ。」

WATANKO「Exactly!」

(つづく)

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