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2017年4月20日 (木)

BNDからの2017年4月分分配金

【4月19日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

76,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

34,138千円

■損益率

44.9%

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WATANKOは手元にある外貨をつかって資産運用のひとつの実験ともいうべき外国債券のETFであるBNDのバイ&ホールドを実行中です。

さてBNDから2016年4月分の分配金が入金されました。税引き後で249.88ドルです。これまでの推移は以下のとおりです。なお購入元本は1株80.48ドル×2,000株=160,960ドルです。

201704301

続きまして債券に関する雑感です。

先日の金融庁の個人向け説明会で話題となった積立NISAですが、その対象となるのは公募株式型・複合型の投信やETFとされています。つまり債券型のファンドは対象外というわけです。

債券という資産クラスは元来の特徴としては値動きも比較的穏やかで、堅実な投資先でありますが、こと日本の投信の世界においては債券型といってもハイ・イールド債や3階建てといった債券でもハイリスクな商品が目立ちます。これらは多様なリスクが重層的にあり購入者には理解することが難しかったり(=リスクを正しく捉えられない)、高いコストがリターンを損なっています。金融庁としてはこれらを排除しようとした結果、債券型が除外されたのでしょう。

WATANKOとしては株式型のスクリーニングと同じ条件を適用することにより債券型も積立NISAの対象にしてよいと思いますが、ちょっと残念です。

それでも多くの個人投資家が良質と認めた債券型ファンドであれば、積立NISAに寄らずに資金が流入していくことでしょう。

2017年3月15日 (水)

BNDからの2017年3月分分配金

【3月14日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

76,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

38,423千円

■損益率

50.6%

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WATANKOは手元にある外貨をつかって資産運用のひとつの実験ともいうべき外国債券のETFであるBNDのバイ&ホールドを実行中です。

さてBNDから2016年3月分の分配金が入金されました。税引き後で228.01ドルです。これまでの推移は以下のとおりです。なお購入元本は1株80.48ドル×2,000株=160,960ドルです。

201703311

続きまして債券に関する雑感です。

まだ先の話ですが、WATANKOは自身のリタイア後の資産運用について、つらつら考えることがしばしばあります。年を取りリタイアした後の資産運用は、あまりリスクをとるわけにはいきません。WATANKOはどんなに遅くとも70歳になればすべてのリスク資産を売却して無リスク資産に切り替える予定です。

ではその際の金融資産の置き場所としては、どこがふさわしいか。

そのひとつには国債(変動10)が有力な候補として浮かんできます。信用面、流動性の面は安心ですし、欲をかかなければこれでもよいかもしれません。

しかし少しは「欲をかきたい」こともまた事実。

WATANKOがインデックス投資を始めた2008年頃は変動10の金利は0.6%~0.8%程度、良い時には1%にまで達していました。

それが今やご承知のとおりの0.05%の最低保証金利。少ない。あまりにも少ない。1億円を1年預けてたったの50,000円。いや銀行預金よりかはまだマシとはいえ、とても国債に預ける気がしないです。

皆さんが海外の債券に目が向くのは当然の流れかもしれません。

たとえそこに価格変動リスクが待ち構えていたとしても。

(あとがきにかえて)

妻ミサト「国債の金利のあまりの低さに呆れかえるわ。」

WATANKO「Yes, Mum!」

妻ミサト「貴方の月のお小遣いよりも低いわね。」

WATANKO「As you said!」

妻ミサト「つまり、貴方のお小遣いが多いってことよ!」

WATANKO「!!!(なぜそうなる?)」

2017年2月13日 (月)

BNDからの2017年2月分分配金

【2月10日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

76,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

36,573千円

■損益率

48.1%

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WATANKOは手元にある外貨をつかって資産運用のひとつの実験ともいうべき外国債券のETFであるBNDのバイ&ホールドを実行中です。

さてBNDから2017年2月分の分配金が入金されました。税引き後で241.75ドルです。これまでの推移は以下のとおりです。なお購入元本は1株80.48ドル×2,000株=160,960ドルです。

201702281

続きまして債券に関する雑感です。

BNDの分配金が37カ月目にして累計10,031ドルとなり、10,000ドルを超えました。このインカムゲインが多いか少ないかはさておき、保有するファンドから分配金が支払われる心地良さを多少なりとも実感してきた3年あまりでした。

「分配金など不要。ファンド内で再投資にまわして複利効果を目一杯発揮してほしい。」

この原則論はWATANKOの中には依然として鎮座しています。

しかしながら分配金が実際に支払われて、それを自分にて手動で再投資にまわすといかにも「ああ、私は今月もまた複利効果を高める投資行動をとった。」とリアルに感じることができます。これもまた長期保有(=複利効果をどんどん増していく。)についての日々の動機付けになってきます。

これもETFを選ぶ動機のひとつになりえるでしょうか。

注1)上記であげている分配金は当然ながら普通分配金であることが必須です。特別分配金では、高い手数料の支払いを伴うただのお金の出し入れにすぎません。

注2)上記のようなことを言えるのもETFの信託報酬が安いが故です。もしも高い信託報酬が伴っていれば、「余計なことをして余計なコストをかけてくれるな」と叫びたくなるかもしれません。

2017年1月25日 (水)

というわけでBNDからの2017年1月分分配金

【1月23日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

76,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

34,892千円

■損益率

45.9%

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妻ミサト「『というわけで』ってなによ?」

WATANKO「前回、BNDのバイ&ホールドを続けると書いたでしょ。その続きですよ。今月も収益分配金がチャリンチャリン。」

WATANKOは手元にある外貨をつかって資産運用のひとつの実験ともいうべき外国債券のETFであるBNDのバイ&ホールドを実行中です。

さてBNDから2017年1月分の分配金が入金されました。毎年1月は通常の分配金とは別に資本返還と称されるキャピタルゲインからの配当も分配されます。今年は通常の分配金244.06ドル+資本返還64.26ドル=合計308.32ドルというわけです。(金額は税引き後)

資本返還分は昨年は106.00ドルでしたが、今年はその約3分の2にとどまっています。やはり債券価額の下落が効いているのでしょう。

これまでの推移は以下のとおりです。購入元本は1株80.48ドル×2,000株=160,960ドルです。

2017013111

続きまして債券に関する雑感です。

先月の同記事でふれたとおり、WATANKOはBNDを3年間保有してみた結果を前回記事にしました。分配金収入はまずまずなるも、円建てでみたときにはそれ以上に為替変動の影響の方が大きいことがわかりました。それも円安傾向のもとでの3年間でしたので、円建てでは評価益を押し上げるというラッキーパンチでありました。

これがもし円高の3年間であったならは、収益分配金分のリターンなど吹き飛ばして「もうBNDなんて、イラネ!」と憎々しく売却してしまっていたのでしょうか。

そのメンタルを確かめるべく、バイ&ホールドを続けます。

ところで世の中、大きなリターンを狙うあまりに気がつけばタイミング投資にどっぷりつかってしまうことがあるかもしれません。しかし高値(と当人が思っている金額)のうちに売却ができたものの、それでは次は買うべき安値がいつ来るのか。またそもそも安値とは一体いくらを指すのか。再度、購入するタイミングを測るのは簡単にはいかないでしょう。

そうやって売却後の再購入のタイミングをはかっているうちに、一方でバイ&ホールド派は毎月の収益分配金が入ってきて切れ間なくリターンを積んでいます。

売却後と再購入の間のインターバルが長くなるほど、タイミング投資派がバイ&ホールド派よりもトータルで高い成績を出すことが徐々に難しくなる要素(収益分配金の積み上がり)が強まります。

毎月、実際に収益分配金が支払われる債券ファンドをもっていると、バイ&ホールドのありがたみを強く感じる時もあるWATANKOでありました。

2017年1月23日 (月)

BNDを3年間バイ&ホールドしてみた結果を公開

2013年にて証券優遇税制が終了する際、WATANKOは膨れ上がった28ものインデックスファンドの整理と統合をするために、同年末にいくつかの保有商品を売却しました。その際に売却した商品の中には海外ETFのTOKとEEMがありました。

さて2つのETFの収益分配金と売却で得た外貨を円転してしまう前に、当時、別の海外ETFをトライアルで買ってみようかと模索しました。

そこで選んだのが債券ETFで低い経費率に着目して、バンガード・米国トータル債券市場ETF(BND)でした。

当時、すでにインデックス投資を実践する個人投資家の間では外国債券不要論が広がっておりましたが、何事も自分で確かめてみたくなったWATANKOは、手元にある外貨をつかってひとつの実験ともいうべきBNDのバイ&ホールドをやってみたわけです。

そうやって早3年が経過しました。BNDの3年間のバイ&ホールドの結果やいかに。

■3年間のBND運用結果

まず2013年12月の購入時と2016年12月の評価額の比較です。

201701212

ちょうどといいますか、たまたまといいますか3年前と現在では外貨(ドル)建ての評価額はほとんど変動がありません。

それでは次に3年間の間で(外貨建て)基準価額はどのように推移したのかチャートを見てみます。

201701211


3年間では2015年1月と2016年7月に84ドルを超える高値をつけています。さりとてBNDの3年間の基準価額の変動は3~4%のレベルであり、債券ファンドだけあって株式ファンドに比べれば穏やかな値動きでありました。

ところがこの3年間ではドル/円の為替は円安傾向が続いたため、円換算では16,645千円から18,860千円と2,215千円も増えました。

さらにこれに対して3年間の収益分配金が円換算で1,107千円あります。(WATANKOは分配金が払い出されるたびに、都度円転してきました。)

よってキャピタルゲイン+インカムゲインのトータルリターンの円換算額は2,215千円+1,107千円=3,322千円、元本の購入時円価額16,645千円に対してちょうど20%となりました。

以上をひとつの表にまとめてみました。

201701213


合計3,322千円、20%のトータル・リターンの内訳をみると収益分配金は6.7%、1年あたり2.2%と債券のクーポンらしい水準です。一方で為替変動分は13.3%と、トータル・リターンの3分の2を占めます。

巷の外国債券不要論で言われているとおり、外国債券は外貨建てのリターンよりも為替の影響が大きいということが、上記の実績からもみてとれます。

この3年間では、それ以前の時期に比べて円安傾向が続いたため、それがBNDの円換算のトータル・リターンを押し上げてくれました。しかし、もしも逆に円高とあったならば、外貨建てのリターンは吹き飛ばされ、円換算では評価損を抱えてかもしれません。

■先進国株式と比べてみる

ついでに先進国株式の同期間のトータル・リターンと比べてみるとどうでしょうか。BNDは米国一国の債券ファンドであり、厳密にいえばこの比較はふさわしくないかもしれませんが、大まかな傾向を見る趣旨で比較してみましょう。

ちょうど比較対象となる先進国株式インデックス投信として、WATANKOは外国株式インデックスeを保有していましたので、この商品のトータル・リターンを見てみますと、以下のとおりです。

外国株式インデックスe
●2013年12月評価額 14,348千円
●2016年12月評価額 19,563千円

3年間のトータル・リターンは19,563千円-14,348千円=5,215千円、36.3%となり、BNDは20.0%に対しておよそ1.5倍強の成果を出しています。

どちらもドル/円の為替変動の影響は同様にありますので、差分はもっぱらアセットクラスのリターンの差ということになります。

ここまでだと、「やはり海外アセットクラスは株式だけでOK。債券はパフォーマンス悪し」という結論でおしまいなのですが、「リスク」を正しく捉えるうえでは相場の下落がおこった時についての想像力も働かせる必要があるでしょう。

もしも相場の下落があった場合、株式よりもリスクが低い債券であれば、下落幅は株式よりは幾分かは少なくなります。つまりは相場上昇時にはリターンの面から足枷となっていた債券が、相場下落時には奈落の底に落ちる前のちょっとした緩衝役になっているといったら言い過ぎでしょうか。

投資とはすなわちリターンは希求するものと考える貴方。貴方は正しい。しかしながらそのためには投資をやめずに継続し続けることが大事な条件です。

投資の継続のためにはリスクを抑えること。そのためには、株式だけでなく債券やその他のアセットクラスの商品も保有し続けることが肝要であります。(この駄ブログにおこしになる聡明なる皆さんには不要な説法かもしれませんね。)

■さて今後の保有はどうするか

WATANKOがBNDを3年間保有してみた結果、得られた事実はアセットクラスそのもののリターンよりも為替の影響が大きいということでした。

この3年間はたまたま円安傾向が続く時期であったため、円換算でのトータル・リターンを押し上げる結果となり、結果オーライであります。

しかし逆に一定期間の円高(とおそらくは相場の下落)が続いた場合、WATANKOはどのようなうけとめ方をするか。低めのリターンを吹き飛ばす為替の影響を恨むのか、それとも外国株式よりは少ない下落幅をありがたがるのか。

それを確かめるべく、まだしばらくBNDの保有を続けてみます。

2016年12月13日 (火)

BNDからの2016年12月分分配金

【12月9日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

68,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

34,392千円

■損益率

50.6%

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WATANKOは手元にある外貨をつかって資産運用のひとつの実験ともいうべき外国債券のETFであるBNDのバイ&ホールドを実行中です。

さてBNDから2016年12月分の分配金が入金されました。税引き後で230.24ドルです。これまでの推移は以下のとおりです。なお購入元本は1株80.48ドル×2,000株=160,960ドルです。

201612311

今月分をもって2016年の分配金収入はお終いです。合計では3,000ドルにわずかにとどかず。過去3カ年で最も少ない分配金収入でした。ショボーン、であります。

続きまして債券に関する雑感です。

アセットクラスで比較的リスクが大きいといわれる株式。

一方、リスクは少ないけれども、リターンもまた徹底的に少ない預金@日本。

堅実に資産を増やしたいという紳士淑女の皆さんにとっては株式、預金ともに「帯に短し、たすきに長し」という資産運用ビークルに見えるのも無理はありません。

そこで株式と預金の間に位置して、リスクとリターンが程よくバランスしているアセットクラスはというと債券となります。こいつをコツコツ積み上げれば、市井の個人投資家にとっていい塩梅なリスク管理とそれなりのリターン獲得を期待できます。

・・・と教科書的なことを言ってみたところで債券自体がもつ信用リスクに加えて、日本の債券クラスの金融商品はリターンがとても低いこと等の理由でパッとしません。

もっと魅力的な債券商品に出てこないうちは、BNDの保有をもうしばらく続けるかなと考える師走であります。

2016年11月20日 (日)

BNDからの2016年11月分分配金

【11月18日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

68,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

29,297千円

■損益率

43.1%

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WATANKOは手元にある外貨をつかって資産運用のひとつの実験ともいうべき外国債券のETFであるBNDのバイ&ホールドを実行中です。

さてBNDから2016年11月分の分配金が入金されました。税引き後で233.99ドルです。これまでの推移は以下のとおりです。なお購入元本は1株80.48ドル×2,000株=160,960ドルです。

201611301

続きまして債券に関する雑感です。

さて今年の分配金の払い出しは来月12月分が最終です。11月末時点で年間累計は2,754ドルにとどまりました。最近の月次分配金は200ドル前半の水準なので、この分ですと12月分の分配金まで含めた年間累計は3,000ドルにとどくかどうか微妙なところです。

WATANKOがBNDをバイ&ホールドしてから以降、2014年、2015年と分配金の年額合計は3,000ドルを超えていました。それにくらべれば2016年の実績はやや低調であったといわざるを得ません。

さらに基準価額の動きですが、前月紹介時点では“直近1年の推移としてはまずまず”と述べたもののここ10日間では、米国大統領選でトランプ氏が選ばれた影響か、金利の上昇とは裏腹にBND(債券)は下落しています。

201611201_2

(SBI証券サイトより)


インカムゲインもキャピタルゲインもやや不調なままで2016年を終えようとしているWATATNKOの外国債券運用実験ですが、しかしながら、これにめげずに来年も継続する予定です。

2016年10月13日 (木)

BNDからの2016年10月分分配金

【10月12日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

68,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

25,870千円

■損益率

38.0%

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WATANKOは手元にある外貨をつかって資産運用のひとつの実験ともいうべき外国債券のETFであるBNDのバイ&ホールドを実行中です。

さてBNDから2016年10月分の分配金が入金されました。税引き後で230.97ドルです。これまでの推移は以下のとおりです。なお購入元本は1株80.48ドル×2,000株=160,960ドルです。

201610311

続きまして債券に関する雑感です。

日本も米国も巷ではハロウィン。それが終わるとクリスマス商戦。もうすぐ年末の足音が聞こえてきそうです。そこでBNDの直近1年間のチャートを振り返ってみます。

201610131

ここ1年間の動きをみるとジワリジワリと上昇しており、まずますです。2015年ごろからずっと米国の利上げがあるから米国債券はヤバイと危惧されてきましたが、実際にはこのような状況です。これからも目先の憶測に惑わされずにバイ&ホールドでいきたいと思います。

それと株式に比べて値動きが穏やかな債券のファンドであれば、長期目線でバイ&ホールドすることが比較的容易かもしれません。ならば運用会社にも、もっと魅力的な商品を揃えてほしいものですね。

2016年9月14日 (水)

BNDからの2016年9月分分配金


【9月13日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

68,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

24,555千円

■損益率

36.1%

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WATANKOは手元にある外貨をつかって資産運用のひとつの実験ともいうべき外国債券のETFであるBNDのバイ&ホールドを実行中です。

さてBNDから2016年9月分の分配金が入金されました。税引き後で238.96ドルです。これまでの推移は以下のとおりです。なお購入元本は1株80.48ドル×2,000株=160,960ドルです。

201609301

続きまして債券に関する雑感です。

インデックス投信の信託報酬をアセットクラス別にみたときに、SMTやeMAXISがインデックス投信シリーズとして登場した頃は、先進国株式と先進国債券では同じ信託報酬を設定していました。インデックスeやFunds-iも同様です。

ところが近年の投信コスト革命を経た現在においては、先進国株式と先進国債券で信託報酬に違いをつけているところが目立ちました。違いとは先進国債券の方が先進国株式よりも安価になってきたということです。

特に現在、廉価な信託報酬のトップランナーともいうべきiFreeシリーズですが、先進国株式が信託報酬0.21%に対して、先進国債券は0.18%とより安いです。

債券クラスは株式クラスに比べて期待リターンが低い傾向にあるため、信託報酬がより低廉な傾向となることは大いに歓迎であります。iFreeシリーズの水準をみると、長い事、安価でならしていた先進国債券クラスの海外ETFの水準まで、インデックス投信もあと一歩というところまできています。

インデックス投信の信託報酬がここまでローコストになったのだから、先進国債券への投資を検討してみようか、というインデックス投資家が出てきてもおかしくないかもしれませんね。

2016年8月23日 (火)

1306&1308の収益分配金が入金 2016

WATANKOが保有している国内ETFのTOPIX連動型上場投資信託(1306)と上場インデックスファンドTOPIX(1308)から、今年もまた“残暑お見舞い”の収益分配金の入金がありました。過去の履歴も含めて以下のとおりです。

Notes)
*金額単位は円です。
*収益率をみるときには本来、分配金を除する分母には当期の平均評価額を用いるべきなのかもれしれませんが、最終的には投入した元本に対してなんぼ儲かったのかということが現実の評価となるため、ここでは購入額を分母としております。

201608231

201608232

2つのETFはともに、1株あたりの収益分配金がここ数年はアベノミクスと円安でじわじわと上昇していました。今期も同様に収益分配金は昨年から上昇しています。

この収益分配金ですが、年1回の払い出しというと、

「待ちに待った分配金なので楽しみだ。今年はいくらになるだろうか。」

と待望する人もいれば、

「・・・ああ、出たのね。分配金。忘れるところでした。まだ使わないから再投資しよう。以上」

と関心が薄く半ば忘却、淡々と再投資にまわす人もいるでしょう。

WATANKOは後者です。

やはりここは普通分配金が確実に出たこと、それが昨年よりも増えたことを確認して、喜びを噛み締めるべきでしょうか。どうも8年以上も積み立てインデックス投資をやっていると自分がどんどん鈍感になってくるのがわかります。

でもそれもひょっとして長期投資を続けるために必要なメンタリティのひとつかもしれませんね。


ともかくもWATANKOは今年もまた分配金を原資として、同じ日本株式アセットのニッセイ日経225インデックスファンドを購入します。

なお資産運用中に手にする分配金(含む配当金)に対するWATANKOの基本的な考え方は次のとおりであります。

関連記事

毎月分配型投信-お仕着せの分配金のどこが合理的なのか(2015/12/28)

配当金はほんの一部、そしてかりそめのリターンにすぎません(2016/6/14)

(あとがきにかえて)

この分配金(配当金)ですが、個別株から得たものであればもっとウキウキできるものなのでしょうか。自分が選んだ銘柄で1株あたり多額の配当金が出たならば、もっとうれしく思うのでしょうか。また減配・無配となった場合には怒りの矛先はへなくそな経営を行った投資先企業のマネジメントか、あるいはそんな企業を選んだ自分自身なのでしょうか。

1306&1308はTOPIX連動なので、収益分配金もTOPIXに該当する会社の総和です。そこには減配、無配の会社、もともと低配当の会社なども含まれています。やはりこれらをのぞいた会社だけで構成されたインデックスに連動する商品に投資するとよいのか。

というわけで高配当の投資先だけに投資するファンドが望まれるのも当然かもしれません。

そこで次回はSMTの新商品「配当貴族インデックス・オープン」を取り上げてみます。

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