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2018年11月 3日 (土)

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」に投票しました #foy2018

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(忘れないうちに投票実行!)

投信ブロガーによる投票イベント、「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018」の投票が始まりました。

公式サイトは以下であります。

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018

WATANKOは本日投票を済ませました。運営事務局の指示に従い、なりすまし投票を防止するために本記事にて投票完了を告知致します。

■WATANKOが過去に選んだファンド

WATANKOは今年で9回目の投票となります。

過去の投票履歴は次のとおりです。初めて投票した2010年こそ複数のファンドに分散して投票していますが、翌2011年以降は1本に絞って5点を投じています。(名称は当時)

★2010年 以下の投信に各1点ずつ割り振り
・CMAM外国株式インデックスe
・ニッセイ日経225インデックスファンド
・eMAXIS新興国株式インデックス
・STAM新興国債券インデックスオープン、
・セゾン・バンガード・グローバル・バランスファンド

★2011年 ニッセイ日経225インデックスファンド

★2012年 年金積立 インデックスファンド海外新興国株式

★2013年 ニッセイ日経225インデックスファンド

★2014年 ニッセイ日経225インデックスファンド

★2015年 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

★2016年 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

★2017年 eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

なお本アワードの投票におけるWATANKOのマイルールとして、自分が実際に購入・保有しているファンドの中から選ぶことにしています。自分が身銭を切って買っていることが、そのファンドに対する最大の評価であり、他人にも勧められると考えているからです。

■WATANKOが今年選んだファンド

今年5点を投じたファンドはこれになりました。

★<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

またニッセイかと思われるかもしれませんが、三菱UFJ国際投信のようなフォロワーと異なり、投信のローコスト競争のフロントランナーとしての変わらない立ち位置を改めて評価した次第であります。

そして自分の胸に手をあてて「流行り廃りではなく、総合的にみて、今一番信頼できる、評価しているファンドは何か。」と考えてみた結果でもあります。

さてこの<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは、今回第1位を楽天・全世界株式インデックスから奪還できるでしょうか。一方ではeMAXIS Slim シリーズという強力な第3勢力が伸びてくることが予想されるため、争いは三つ巴、結果は僅差で決まる激しい争いになると予想します。

なお、このアワードは投票期間が今月30日までなので、投信ブロガーの中でまだ投票されていない方は、どうぞお忘れなく!

関連記事

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018-楽天VT、ニッセイ外国株式、そしてeMAXIS Slimシリーズの三つ巴を予想 #foy2018(2018/10/20)

2018年10月20日 (土)

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018-楽天VT、ニッセイ外国株式、そしてeMAXIS Slimシリーズの三つ巴を予想 #foy2018

Foy2018ttle1

今年も恒例のアワードのシーズンがやってきました。個人投資家ブロガーによるスポンサーレスのもとに行われる人気ファンドの投票大会です。

前回2017年のTOP10は以下のとおりです。

【第1位】楽天・全世界株式インデックス・ファンド
【第2位】<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
【第3位】楽天・全米株式インデックス・ファンド
【第4位】野村つみたて外国株投信
【第5位】eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
【第6位】ひふみ投信
【第7位】eMAXIS Slim新興国株式インデックス
【第8位】たわらノーロード先進国株式
【第9位】バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
【第10位】iFree S&P500インデックス

そして2018年のサイトも開設されました。

該当サイト

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018

さて今年はどのファンドが第1位を獲得するのか、どの商品が上位に食い込んでくるのか。早速WATANKOも三流競馬新聞記者の面持ちで予想してみたいと思います。

■3つのファンドシリーズでトップは争われる

2014年~2016年と3年連続で第1位を獲得した<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド(以下、ニッセイ)ですが、2017年は楽天・全世界株式インデックス・ファンド(以下、楽天VT)にその座を譲りました。さて2018年はどうなるでしょうか。

そして今年、個人投資家の支持が拡大して、資金流入を伸ばしてきた三菱UFJ国際投信のeMAXIS Slimシリーズが個人投資家の支持を広げてきています。

2018年はニッセイ、楽天にeMAIXS Slimを加えた三つ巴の争いになると予想します。それぞれの特徴をとりあげてみます。

【楽天VT】

順調に資金流入を続けてきた楽天VT。株式相場の好調を背景に順当にいけばV2の可能性は高いです。昨年楽天VTを選んだブロガーが他社商品に鞍替えする積極的な理由は見当たりません。

初年度の決算を迎えて実質コストが高いことが話題にあがりましたが、SNSをざっと眺めるかぎり、現在は沈静化している模様です。

楽天・全米株式インデックス・ファンドと得票が分散することも予想されますが、昨年はそれでも1位を獲得しています。これも本家VTの高い人気のなせるわざでしょうか。

【ニッセイ】

首位奪還なるか。今年夏に信託報酬の最安値を更新して、日本株式インデックス投信の水準をも置き去りにする驚異の低信託報酬0.109%(税抜、以降同じ)を実現しました。

しかしそれ以外の話題性は乏しく、目立っている楽天やeMAXIS Slimシリーズのファンドに負けずに地道にどこまで得票できるでしょうか。eMAXIS Slimの伸び具合によっては2位はおろか、3位に転落する可能性もあります。

【eMAXIS Slimシリーズ】

eMAXIS Slimシリーズは先日、日本を含む全世界株式が設定されるなど話題を集めています。信託報酬最安値追随型、そして実質コストも安いとなれば新しく積み立て投資を始める人ならコレ一択です。(これって「思考停止」でしょうか。)

ただ第1位を狙う点からみると、複数の商品に得票が分散してしまう恐れがあります。

本命はおそらくは先進国株式ですが、8資産均等型も2017年に第5位とバランスファンド最上位を獲得したので人気があります。

また上述の全世界株式も設定間もないとはいえ注目は高く、TOP10くらいには入ってくるかもしれません。

三菱UFJ国際投信は、悲願?の第1位獲得のためには今から「投票は先進国株式インデックスにお願いします。」とキャンペーンを張るしかありません・笑。

■TOP10入りが微妙なファンド

トップ3の予想は以上ですが、第4位以下はどうなるでしょうか。WATANKOの予想では、eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)は分散度合いと低コストで現在、バランスファンドのほぼチャンピオンと目され、これはTOP10の中盤のランクを維持できるでしょう。

しかしそれ以外の5商品は順位を下げる、さらにはTOP10外になると予想します。

野村つみたて外国株投信、iFree S&P500インデックスは、「あの野村がガチ勝負の低コスト投信を出してきた」、「ありそうでなかったS&P500連動の投信の登場」ということで、設定時であった2017年は話題を集めて一定の得票がありました。

がしかし話題性だけで毎年ランキングを維持するほどこのアワードは甘くありません。

ひふみ投信は最近、アクティブ投信としてのパフォーマンスが芳しくない日が散見されていること、eMAXIS Slim新興国株式インデックスはそもそも対象とするアセットクラス自体の低迷が続くという、それぞれ成績面の不安が得票に影響しそうです。

たわらノーロード先進国株式は信託報酬の引き下げ競争に追いつけておらず、支持が伸びるか怪しい、バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)は楽天VTへ人気がシフトする傾向が強まるのではないかとそれぞれ予想します。

■まとめ

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」の投票期間は2018年11月1日から11月30日です。

資格要件を満たした投信ブロガーの皆さんにおかれましては、もれなく投票をすませてこのアワードを盛り上げていきましょう。

おっと、最後に大事なお知らせです。

このアワードは例年、年明けの1月に発表イベントが行われます。専用サイトによると今回は2019年1月13日(日)に予定されています。

そしてさらに例年同様、発表イベントの後は、懇親会イベントが企画・準備されています。

当該サイト

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018懇親会を開催します #foy2018

こちらもお忘れなく!

2018年10月16日 (火)

日本経済新聞電子版の投信コラムにて紹介されました。そして当ブログご挨拶

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(WATANKOです。よろしく。)


投資ブログを運営していると、いろいろな機会に巡り合うことがあります。ブログをきっかけにオフ会に参加させていただいたり、雑誌のインタビューを受けたり、講演の依頼が来たりと…それらは大変ありがたくも貴重な体験であります。

さてこの度は投信ブロガーを対象にしたQUICK資産運用研究所の取材にうけ、それが本日の日本経済新聞電子版の投信コラムにて詳細されました。

該当記事

日本経済新聞電子版 投信コラム
ワタンコさんのハイブリッド運用(投信ブロガー)

2017年11月からこれまで24名の個人投資家ブロガーが紹介されており、僭越ではございますがWATANKOが25番目として続くことになりました。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

さて上記記事をきっかけに当ブログにお越しいただきました皆様、投資ブログ「資産運用でスーパーカーを手に入れよう!」を運営するサラリーマン兼業投資家のWATANKOでございます。

WATANKOの投資行動の前提条件やこれまでの投資歴などは、上記記事や当ブログ左上にあるプロフィールをご覧いただけますとありがたく。

当ブログはインデックスファンドによる資産運用がメインテーマです。しかしながらWATANKO自身は金融リテラシーがそれほど高くはなく、資産運用の面では初心者の域をいつまでたっても出ない市井のビジネスマンです。

したがって当ブログはよく勉強されている個人投資家のブログのような有益情報満載、知見の披露、主張の発信のようなブログではありません。

しかしながらそれであっても凡人ビジネスマンの目線でもって資産運用に関する率直な疑問や感想、意見を自分の言葉で書き連ねていきたいです。

またインデックス投資だけでなく不動産投資のリアル、家計ネタ、自動車オタクの大言壮語あるいは重箱の隅つつき他を題材として織り交ぜながら月15回~20回のペースにて記事更新します。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

正直言ってお金に特別大きな執着はありませんが、一般的にビジネスマンとしても個人としても資本(お金)があれば、それを活かしてもっと増やそうと考えるのは自然な発想のひとつであります。

しかしタダ同然で銀行に預けておくのは悔しいですし、一定のリスクを取ることを許容しています。でもその取り方はというと、みすみす敗残する手法は選びたくはありません。そこでいきついたのが長期投資、分散投資、積み立て投資の世界でありました。

なお目指している投資のリターンの水準はというと年間平均5%前後であり、それは一見するとつつましいレベルかもしれません。

しかし企業が事業活動の結果得られる最終利益の水準や、それを獲得するためにとっているビジネスのリスクを土台として考えれば、このリターン目標には十分な妥当性があると考えています。

世の中、5%を稼ぐのも大変ですよ。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

冒頭の紹介記事の中でWATANKOの投資を一言で語る際のキーワードとして、不動産投資とインデックス投資を併用する「ハイブリッド運用」という言葉が用いられております。

投資とはいろいろな手法があり、それらのうち大半は勉強が必要なものばかりであり、「時間」と「手間」と、それから儲けることを目的とした行動に対して逆説的ですが「お金」がかかるものであります。

このような投資手法と比較してインデックス投資は誰にでもわかりやすく、手間がかからず、市場のリスクと自分のその許容量を理解していれば取り組み易い手法であります。

つまり他の様々な投資手法と併用する投資手法として相性がよいです。

なおこのようなことを声高に申しあげなくとも、我々の年金資産はGPIFによってインデックスファンドを用いた運用が行われているため、間接的ではありますが既にインデックス投資との接点ができていることも添えておきましょう。

というわけで忍耐と煩悩、蓄財と消費のパフォーマンス・ストーリー、「資産運用でスーパーカーを手に入れよう!」

皆様ご笑覧のほどよろしくお願い致します。

(あとがきにかえて)

妻ミサト「ちょっと!大事な紹介が抜けているのですけれど。」

WATANKO「ああ、そうだ。時折こうして末尾に妻からのツッコミと、私からの返しがあります。」

妻ミサト「老後の資産は夫婦で築くものなので当然よね。」

WATANKO「そうですねー。(棒読み)」

2018年7月 8日 (日)

インデックス投資ナイト2018に参加しました-今年も光った個人投資家の登壇

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(今年も参加してまいりました。)

インデックス投資家にとって、すっかり恒例となった夏フェスであるインデックス投資ナイト2018に参加してきました。

関連記事

インデックス投資ナイト2018のチケットを入手-投資のイベントに参加するようになった理由(2018/6/16)

会場は昨年から渋谷に移転した東京カルチャーカルチャーです。アクセスも会場のレイアウトも本イベントにちょうどよい印象であります。

本イベントは例年同様、今年も大いに盛り上がりましたので、参加されたブロガーの方々から順次詳細がブログ記事としてUPされるでしょう。

おっと早速1本UPされた模様ですので、以下にて紹介させていただきます。

相互リンクいただいている青井ノボルさんのブログ記事です。

紹介記事

インデックス投資で長期縦走へ
インデックス投資ナイト2018に参加しました

イベントの詳細な模様については、今後も他の投資ブログで熱くレポートされると想定して、本稿ではWATANKOの感想を取り上げていきます。


■第一部 ブロガー対談 「米国株投資と国際分散投資、どっちがいいの?」

たぱぞうさん、水瀬ケンイチさんの2大投資ブロガーに行司役?の日経新聞の田村正之氏を加えてイーノ・ジュンイチさんの司会進行のもとに表題テーマについてのトークショーです。

米国株投資と国際分散投資の優劣論は、今一番ホットなテーマかもしれません。今年の本イベントのプログラムのトップバッターにもってくるとは実行委員の皆さんのセンスにとても納得です。

成長が期待できる優れたインデックスに特化する形としての米国株投資と、予想が困難な将来のリスクへの備えとしての国際分散投資。この2つの比較は突き詰めればリターンとリスクのどちらを優先するかという選択ではないでしょうか。

ただしここ数年は、米国の株式市場が好調なため(田村氏は、これを「追い風参考記録」と絶妙に表現)国際分散投資のリスク低減の主張はやや劣勢な印象がありました。(あくまでWATANKOの印象です。)

ただしもしも本イベントが、株式相場がそこそこ下落している時に開催されていたらどうであったでしょうか。

個人投資家達はリスクへの感応度が一気に高まっていたことでしょうし、国際分散投資の説得力が増す地合いとなっていただろうとWATANKOは予想します。

それともうひとつ。今回、登壇された米国株ブロガーのたぱぞうさんの語り口はとても印象的でありました。

たぱぞうさんは、おそらくは米国株ブロガーでもっとも著名な部類に入る方ですが、偉ぶることなく自身のこれまでの投資遍歴や今の投資行動、考え方について、ひとりの個人投資家として肩肘張らずに等身大で親しみが持てるコメントを、ユーモアを交えつつ落ち着いた口調で発していました。その内容は聞き取りやすく素晴らしい語り口でした。

■第二部 特別ゲスト登壇「金融庁になんでも聞いてみよう!」

つみたてNISAフェスティバル等金融庁のイベントでお馴染みの今井利友氏(金融庁 総務企画局 政策課 総合政策室 金融税制調整官)を迎えたQ&Aセッションです。進行役は今年の本イベントの実行委員長のASKさんです。

今井氏からは、複数のNISA制度がある意義や利用法についての説明の他、NISAの恒久化を目指す旨のコメントがありました。

税制の優遇措置について、恒久化というのはハードルが高いとWATANKOは考えますが、いち国民として、期待をしておきたいところです。

がしかし、それよりもつみたてNISAの年間非課税枠の引き上げこそが次に実現すべき課題であるとWATANKOは考えます。年間非課税枠が例えば600千円に引き上げられれば、毎月の投資額もキリがよくなりますね。

あと、個人投資家においても恒久化を訴えるのではあれば、彼らは当然ながら先行してNISAは積極的に活用すべきでしょう。つみたてNISAは20年間非課税ですが、わずか(!)20年間の期間すら活用し切れない人が、さらに長期に活用が可能となる恒久化を求めることなどおかしな話ではありませんか。

上述のつみたてNISAの年間投資枠の引き上げも含めて、制度の拡充を求めるのではあれば、完璧とは言えない現行の制度であってもこれを活用することで個人のNISA活用の実績を上げていくことが必要です。

民間企業でも官公庁でも事業・制度を拡充させていくにあたっては実績がモノを言うはずであることは、今更WATANKOが述べずとも、聡明なる個人投資家諸氏にとっては十分にご存知でありましょう。

■第三部 有識者座談会「インデックス投資を継続するためのメンタリティ」

山崎元氏、竹川美奈子氏、投資ブロガーのゆうきさん、個人凍死家テリーさん(当日発表のサプライズ参加)らによるパネルディスカッション。進行役はお馴染みのカン・チュンド氏です。

山崎氏はいつも通りの辛口を添えた見識を披露されました。ひとつあげるとすれば、投資の手法というものは誰それが、いかなる状況下でやろうとしても、それに左右されずに手法の是々非々は決まっているという考え方です。

そしてなんといってもサプライズはテリーさんの登壇であります。大げさに言えばテリーさんの正体が明るみになった時点でもうこのセッションは終わって決まってしまったようなものでした。

テリーさんとはオフ会でも何度かお会いしており、当人の投資に対するスタンスや考え方はWATANKOにとっては既知のものでしたから、今回のテリーさんのトーク内容には特段に驚きはありません。テリー氏の投資に対する飾り気ゼロで、あまりに正直(失礼)な意見に思わずニヤリとさせられました。

■まとめ

今年のインデックス投資ナイトを後で振り返った時に一番記憶に残るのは、たぱぞうさんの語り口やテリーさんの本音トークでありましょう。

本を書いたり、マスコミに出てくる有識者、それに関係官庁の方々の話はとても参考になりますが、彼らが発進する内容はメディアや官庁主催のイベントでいくらでも触れる機会があります。

しかし一方で、我々と同じ等身大の個人投資家が発する言葉こそが、このイベントの一番の醍醐味であると改めて強く思いました。

やはりこのイベントにおける最も魅力的なコンテンツの提供者は市井の個人投資家であります。

これからも個性的でありながらも参加者の共感を得られるような素晴らしい個人投資家の方々が、このイベントで登壇し続けることを期待しています。

実行委員の皆様におかれましては、素晴らしいイベントを企画・運営いただきましてありがとうございました。いち参加者にすぎませんが、御礼の言葉を述べさせていただきます。

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(登壇された方々です。)

2018年6月16日 (土)

インデックス投資ナイト2018のチケットを入手-投資のイベントに参加するようになった理由

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(今年もチケットとれてうれしい、このイベント)

来月7日に渋谷にある東京カルチャーカルテャーにて開催されるインデックス投資ナイト2018のチケットが本日発売されました。

参照サイト

インデックス投資ナイト

このイベントは毎年、チケットが発売開始からわずか数分で完売してしまうほどの人気です。WATANKOは2015年に初めて参加してから以降、幸運にも過去3年間連続してチケットを入手することができました。

そして今回、2018年もファミマポートからの申し込みで無事チケットを入手することができました。これで4回目の参加となります。

当日は1人でも多くの参加者にご挨拶させてもらい、皆さんそれぞれの投資についての考え方や実践方法についてお尋ね出来たら嬉しいです。

■以前はWebだけの世界にとどまっていた

WATANKOはこの駄ブログ開設当初から5年間くらいは、いわゆるオフ会やこの手のイベントに参加して、Webでやりとりしている個人投資家の方々と直接お会することについてはネガティブでありました。

それはブログ上で自分の意見をよりピュアな内容と表現でもって発信したかったからです。オフ会等で他の個人投資家の方々と出会って親しくなってしまうと、自分のブログで意見を発信しようとする際に、彼らが持っている投資の考え方や実践方法と抵触すること避けてしまう癖、バイアスがつきはしないかと危惧したからです。

■SNS番長にはなりたくはなかった

しかし長年ブログを運営しつつ、他の個人投資家ブログをこれまで沢山拝見してきますと、中には自分が信じて実践する投資以外を、汚い表現で否定したり、それらの投資をする人達をバカ呼ばわりしていたりする人を見かけます。

あえて言いますが、そのようなタイプの人達はWebの世界だけに留まり浸り、匿名であるがゆえに上述のような振る舞いができる人達です。

Web上で発信した内容や表現を、そのままそこでやりとりしている相手達に対して実際に面と向かって肉声で伝えることができるとは到底思えません。

Webにはこのような“SNS番長”が一定数いて、WATANKOもまたSNS上だけでの発信であれば、同種な人になりかねないと考えるようになりました。

長年ブログをやっていると、マンネリ化して無用な刺激を求めるあまり他者の批判ばかりする記事を書いたり、アクセス数を稼ぎたくて自ら炎上させるような中傷ネタを記事にしたりする。

WATANKOにも大なり小なりそのような傾向が出てきてしまうことを予感していました。

■オフ会、イベントで接して得る体験を重視

そこで当初の考えを改め、SNS番長に陥らないように2015年からは機会をみつけて投資関連のオフ会やイベントに参加するようにと行動を転換しました。

そうするとSNSだけでなく、リアルな世界で個人投資家の皆さんと接して、自分の考えを述べてみたり、また相手の意見を傾聴することにより、お互いを尊重したコミュニケーションをする体験を積むことができました。

また色々な考えに触れることで投資はもちろんのこと、ブログ運営においても大いなる刺激と意欲を持つことができました。

当初、自分の意見の発信チャネルをSNSの世界に限定していたことで守っていたものよりも、上記の体験から得られるものの方がはるかに大きく、これを重視するようになりました。

■まとめ

というわけで今年もインデックス投資ナイト2018に参加します。イベントのプログラムはもちろんのこと、そこでお会いした皆様から貴重なお話を聞けることを楽しみにしています。

(あとがきにかえて)

妻ミサト「楽しそうね。私も渋谷に連れて行ってくださらない?」

WATANKO「え~、投資に興味のないご婦人にとっては退屈なプログラムかと存じます。」

妻ミサト「なんとかナイトじゃあなくて、渋谷に行ければよいのよ!」

WATANKO「そういうことですか。」

妻ミサト「当然、買い物予算もヨロピクね。」

WATAKNKO「!!!(今月末のVTIからの分配金が・・・)」

2018年4月24日 (火)

つみたてNISAフェスティバル2018-盛りだくさんで充実したイベント

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(壇上にはミ○オンの姿も...)

先日4月21日に金融庁が主催する「つみたてNISAフェスティバル2018」に参加してきました。

当日のプログラムはつぎの通りです。

●岡本和久氏 基調講話

●つみたてNISA 誕生秘話 (対象商品)
 カン・チュンド氏
 岡田篤氏(つみたてNISA商品性WGメンバー)
 油布志行参事官

●はじめての投資! おススメの一冊 ベスト10
 虫とり小僧氏、吊ら男氏、たぱぞう氏

●つみたてNISA 公式キャラクター発表
 アートディレクター 大山よしたか氏

●有識者によるパネルディスカッション
 島田知保氏
 山崎元氏
 田村正之氏
 八幡道典政策監理官

本会の参加者募集は250名。定員に達した模様であり、当日は多く人達が集まりました。

そして上記のプログラムからみえるイベントの特徴は次のとおりです。。

★単に講演ばかりではなく対話形式、公募した推薦図書やキャラクターの発表ありと変化に富んだ構成。

★一方的は話だけでなく、参加者から収集したコンテンツ(推薦図書、キャラクター、資産運用についての質問)の紹介など双方向性あり。

★お堅い(失礼!)金融庁の関係者がバンバン出てくる一方で、参加者に身近なブロガーも登壇するバラエティ。

■岡本和久氏の言葉は印象的

WATANKOはサムライズのイベントで岡本氏の講演を一度聞いたことがあり、今回は2回目でした。

講演内容には前回との重複がかなりありましたが、今回「フィナンシャル・ヒーラー」(長期投資における心配事を払拭し、投資を続けさせてくれる人の意)という言葉をご教示いただき、それがとても印象的でした。

個人投資家に寄り添って、くじけそうになった時に励ましてくれる投資の伝道師。まさに岡本さん自身を表す言葉としてピッタリであります。

岡本氏のような方が沢山いて、例えば学校教育の場で「政治・経済+倫理」みたいな科目の一章として投資の価値を唱えることができたら、どんなに素敵でしょうか。

■書籍やSNSでは聞けない話も沢山あり

つみたてNISAフェスティバルは昨年9月に続いて2度目の参加です。プログラムは3時間近くあり結構な長さです。

正直言って、当初はまたお馴染みの「長期投資、積立投資、分散投資」の話に終始する内容となって飽きやしないかとの不安が少しありました。

しかしが、いざ始まってみればあっという間に時間が過ぎるほどの充実ぶりでした。

「つみたてNISA 誕生秘話」では、金融庁の担当者から書籍やSNSでは書かれないような色々な裏話をきくことができて有意義でした。またパネルディスカッションでは山崎氏はじめ各位の個性豊かなコメントぶりに盛り上がりました。

■もっとも印象に残った教え

最後に今回のイベントでもっとも印象に残った教えを紹介します。

「お金がないから投資をしない、お金を貯めてから投資を始める。」という意見に対する提言として以下があげられていました。

「お金が貯まってから投資をするのではなく、貯めながら投資をする。不意に大金を手に入れる時に人は、それを元手にさらに大きく儲けようとして、不要なリスクを取ってしまう。なぜなら不意の大金というものは自分の家計生活とは別、外側にあると考えがちであるから。毎月コツコツ貯めたお金で投資をしようとすれば慎重になり、リスクを考えるようになる。そのためには給与天引きのような、強制的で使いにくい箱にいれてしまう仕組みが一番である。」

(あとがきにかえて)

フェスティバル終了後は、個人投資家の皆さんによる二次会に参加しました。顔見知りの方だけでなく、新しくご挨拶させていただきました方々もいて、とても楽しいひとときを過ごさせていただきまいした。

参加された皆さんの笑顔でもって本稿を〆たいと思います。

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2018年3月29日 (木)

三菱UFJ国際投信ブロガーミーティングに参加しました@2018年3月

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(いよいよ直販へ)

WATANKOは勤務先で年明けから続いた大仕事が終わりを迎え、まさにライフがゼロ状態のクタクタな身体を引きずりながら、三菱UFJ国際投信のブロガーミーティングに参加しました。

なぜそんな状態にも拘わらず参加したのかといえば、それだけeMAXIS Slimの今後の動向が気になったからであります。また前回10月末に開催された同ミーティングにも参加した際に、とても有意義な情報を得られたので今回も期待するところがありました。

関連記事

三菱UFJ国際投信による投資家ミーティングに参加してきました(2017/11/1)

今回のミーティングの内容は、

●三菱UFJ国際投信の代田氏によるeMAXISシリーズ、とくに今般設定されるeMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型)の詳細

●イボットソン・アソシエイツ・ジャパンCIOの小松原氏によるグローバル株式投資における地域分散の効果

についてのプレゼンテーション。そして参加したブロガー達との意見交換でありました。

2つのプレゼンとその後の意見交換から印象に残った内容を次の通り紹介します。発言者に明記ない所は代田氏の発言であります。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

◆eMAXISは販路によって売り方を変える
eMAXISの販路について、専業ネット証券のWEBサイトでは印刷コストかけず。Slimは専業ネット証券のみの取り扱い。一方で銀行の対面販売では説明用のペーパーがいろいろと必要になる。販路別の売られ方によって資料の提供方法を変えている。

◆全世界株式(3地域均等)を設定した理由
・MSCI、FTSEのワールドインデックスについて、日本の割合が少ないがこれで良いのか。
新興国のウエイトも小さくないかという着想から3地域均等を考えた。
・そもそも時価総額のウエイトが投資家にとって一番良いのかどうか。
・リスクを取りたかったら3地域均等、リスクを抑えたかったらワールドインデックスという選択になる。

◆山崎節の炸裂
・信託報酬のうち代行手数料と称して販社の取り分が入っているやり方が汚い。
・3資産均等はなかなか良くできている。外国株の方が期待リターンが高いので、そちらを高く持つことが大事。一方で外国株6:日本株4の割合がリスクが一番低いことが実証されている。色々なファンドを持っているとリスク管理が面倒だ。
・サテライト投資はいらない。しかし運用会社も色々な付き合いがある手前、サテライト向けの商品を揃えている。
・「いいファンドを選ぶ」なんてかなり無駄な努力といえる。
・ブロガーとしてみればコスト面ではニッセイをけしかければ、Slimも下がる。

◆eMAXISが配当無しをベンチマークとしている事情
・以前よりベビーファンドの中には分配するものがあり、その都合でマザーファンドもまた分配ありきのベンチマークとしている。そのマザーファンドにeMAXISもまた投資しているという事情あり。今は内部では配当込み指数で評価をしている。
・投信はそもそも収益は分配しなければならないという前提で成り立っているため、目論見書に無分配とははっきり書けない。

◆日本を含む全世界株式は出さないのか?
検討したがMSCIジャパンのマザーファンドをもっていないのがネック。トピックスで代用も考えもあるが潔くない。

◆採算が低いSlimが増えたら困るのではないか?
・eMAXISのそれぞれが伸びている。専業ネット証券では従来のeMAXISからSlimに乗り換えが進むだろう。
・専業ネット証券では、安いところに資金が流れる。勝ち残るのは1社か2社。3社目がギリギリ食える水準か。そのような中で最大シェアを獲っていきたい。
・コストを引き下げ、その分を顧客に還元するバンガードのような存在になりたい。

◆日本株は持つべきか
・日本経済は希望を持てないが、そういった嫌気なところがリスクプレミアムの源泉になる。経済が低成長であることと、株式投資が儲からないこととは別である。(山崎氏)
・もしも日本株に悲観ならばウエイトを下げれば良い。また全体ではなくて中で良い銘柄だけを選んで買えばよい。どれもこれも各投資家の自由なのだ。(小松原氏)

◆今後の直販について
・Slimシリーズは全部を対象とする。年末にはスタートの見込み。直販とすることによる具体的なメリットは今後提示していきたい。

他にも目立つところでは小松原氏による地域分散の効果についての理論が披露されましたが、ブログ記事では説明しきれないので割愛します。

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今回のブロガーミーティングの全体的な印象としては、前回同様にオフレコ説明も混じりながらのとても有意義な集まりでありました。

参加されたブロガーの方々は(WATANKOを除き)金融リテラシーの高い方々が多く、彼らのニーズにはまずまずミートした内容であったかと想像します。

WATANKOは直販の戦略についてもっと聞いてみたかったですが、身体に溜まった仕事の疲れから今回はひたすら話を聞くにとどまりました。

直販については今後のお楽しみというとで、詳細の発表を待つことにします。

2018年1月27日 (土)

第2回 投資オフ千葉会に参加してきました

【1月26日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

145,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

60,289千円

■損益率

41.6%

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(はじめまして!)

WATANKOは相互リンクいただいているnantesさんが幹事となって開催される個人投資家の集まり“投資オフ千葉会”に参加してきました。今回2回目とフレッシュであり、会場は船橋駅近くのバーミアンです。

参照記事

2020年への資産運用の旅 (インデックス投資の記録)
【オフ会のお知らせ】第2回投資オフ千葉会 in 船橋 

今回の参加者はWATANKOを含めて11名、WATANKOは幹事のnantesさん、参加者の一人のシオイさんとは以前から顔見知りでしたが、その他の8名は今回初めてお会いする方々ばかりであります。

そこでWATANKOはオフ会当日の朝、自分の資産形成に関する簡単なチラシをちょいちょいと作って持っていき、自己紹介を兼ねて自分の資産運用を説明しました。

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■今回の話題

会の冒頭、WATANKOは幹事のnantesさんをさしおいて(すみません)、今回参加者の皆さんに投資の経験年数を聞いてみました。すると2~3年の方、4~5年の方、6年以上の方がそれぞれ同じくらいの人数に分かれており、投資経験年数が様々な方の集まりであることがわかりました。それと皆さんそれぞれがインデックス投資をされているとのことでした。

その後、2テーブルに分かれてフリートーク。席上では色々な話題が飛び交いました。

★賃貸と持ち家はどちらを選好するか
★子どもにどんな習い事をさせているのか。
★将来含めた教育費の準備は大丈夫か。
★家計の管理は夫婦どちらか行っているか。
★早期リタイア願望はあるか。
★副業は勤務先でどこまで許されてるか。 

など等

また肝心のインデックス投資についても、

★最近のファンドの話題
★安価な商品が出たとき、既存保有商品からの乗り換えはどうするか、
★勤務先のDCの商品ラインナップ状況

など話題は様々でした。

■参加者の紹介

WATANKOは今回の参加者のうち、シオイさんはじめおよそ半数の方とお話しできましたが、その中で初対面の方をお一人紹介します。

参照ブログ

time is money
老後の資産形成のためインデックス投信を積立中。個別株は優待メインのお楽しみ要素。

今回初対面であったゆりたまさんは上記ブログを運営されています。とても元気ハツラツでインデックス投資と個別株投資を実践されています。会話ぶりからお子さんの教育費や老後資産の対策に熱心な様子が伝わってきました。何というか、家族を大事にしながら楽しく投資をやられているエネルギッシュなママさんです。

■おわりに

3時間弱のオフ会はあっという間に過ぎました。WATANKOはこれまで都内や神奈川方面のオフ会に参加させていただきましたが、それらとはまた異なるエリアでのオフ会に参加する機会を得られてよかったです。次回また参加する機会を得られれば、本日お話できなかった方々から投資の話をおうかがいしてみたいものです。

2018年1月16日 (火)

【懇親会御礼】「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017」 #foy2017

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(懇親会、大盛り上がり!)

さて昨年同様、「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017」表彰式のあとには、近くのお店を借り切って懇親会が開催されました。

WATANKOは昨年同様、実行委員長のテリーさん、実行委員のすばいくさん、スタッフの虫とり小僧さん、samansaさんと一緒に懇親会の運営をお手伝いさせていただきました。

今回の懇親会の参加者はおよそ80名規模。そこに「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017」運営委員長のrennyさんはじめ運営メンバーや運用会社やメディアの方々も加わり、会場は満員御礼、熱気ムンムン状態でした。

WATANKOは、お手伝いをひととおり終えた後、なるべく一人でも多くの方とご挨拶しようと思い、会場内を歩きまわりました。そのおかげでこれまた昨年同様、たくさん持ってきた自分のブログ名刺が、懇親会の最後の方になるとやはりまた無くなってしまいました。

なお今回お会いした方々の中には、これまで以上に若い男女の方々が多かった印象です。若い皆さんを見ていると、こんな若いうちからローコストな商品が充実して、税制優遇の各種制度が揃っている環境下で長期投資ができるなんて羨ましいです。

表彰式&懇親会があった週末はイベントの前後で休日出勤するほどの忙しさでありましたが、それも合間をぬって大井町までやってきた甲斐は十分ありました。

懇親会からの帰路、このような個人投資をテーマとした交流の場に、いつの日か妻ミサトや子ども達も連れてきてみたいなあと思い、冬の夜空を眺める週末でありました。


2018年1月14日 (日)

「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017」の投票結果と感想 #foy2017

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(トップ5のファンドの運用会社の方々です。)

個人投資家ブロガーにとって毎年恒例のイベント「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017」。WATANKOは土日の休日出勤の合間をぬって今年も発表会&懇親会に参加してきました。

今回の会場は大井町駅前にあるきゅりあんです。

ちなみにWATANKOにとって大井町といえば会社の親しい上司と以前、何度か焼肉を食べに来たことがある街でです。また遅くまで飲んでしまい終電を逃して漫画喫茶で夜を明かしたこともありました。

まずは昨年のトップ10のおさらいであります。

【第1位】<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
【第2位】たわらノーロード先進国株式
【第3位】バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
【第4位】iFree8資産バランス
【第5位】セゾン・バンガード・グローバル・バランスファンド
【第6位】ひふみ投信
【第7位】ひふみプラス
【第8位】世界経済インデックスファンド
【第9位】<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
【第10位】セゾン資産形成の達人ファンド

第1位の<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは3連覇達成でした。

さて今年の結果は如何様であったか。

ちょうど1年前の記事では今年のアワードについて、WATANKOはこう予想していました。

ニッセイは従来のマーケティング(信託報酬の競争でとことん勝負)を続けていれば、他の競合ファンドに対して優位を保ち、来年4連覇をとる確率は高いでしょう。

今年の投票結果は、はたしてニッセイのV4なるか。

おっと、その前に今年の表彰式イベントの紹介です。

といっても相互リンクいただいているお馴染みインデックス投資イベント報道局長のすぱいくさんのこの記事をもって紹介とさせていただきます。

妻ミサト「あなた、手抜きばかりしていると、この駄ブログのアクセス数がまた沈下するわよ。」

WATANAKO「大丈夫。大丈夫。それでは『1億円を貯めてみよう!chapter2』 の記事リンクへGO!」

参照記事

1億円を貯めてみよう!chapter2
投信ブロガーが選ぶ!Funds of the Year 2017速報 【第1部 iDeCo/NISA アンケート結果発表】 #foy2017

投信ブロガーが選ぶ!Funds of the Year 2017速報 【第2部 みんなの【声】を聞いてみよう!個人投資家が注目ファンドに寄せる熱いコメント 一挙紹介】 #foy2017


投信ブロガーが選ぶ!Funds of the Year 2017速報 【第3部 結果発表】 #foy2017


■投信ブロガーが選ぶ!Funds of the Year 2017の受賞結果

さてリンク先から戻ってまいりまして、あらためて今年の受賞結果をあげますと次のとおりです。名称の後の( )は昨年からの順位変動です。

なおWATANKOの率直な(好き勝手な)感想も添えております。あしからず。

【第10位】iFree S&P500インデックス(初登場)

S&P500連動インデックス投信の潜在ニーズが大きかったことがうかがい知れる新ファンドです。信託報酬0.225%(税抜、以降同じ)はなかなかに低コストです。信託報酬を引き下げるための課題はS&P500インデックスに対するロイヤリティーコストでしょうか。

【第9位】バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)(▼6)

今回1位となった楽天・全世界株式インデックス・ファンドに従来からのVT支持票がだいぶ流れた格好でしょうか。バンガードからみればどちらであっても買ってくれればOKでしょうが。

【第8位】たわらノーロード先進国株式(▼6)

VTと同じくこちらも前年比大幅ダウン。でもマザーファンドの純資産の大きさや実質コストの安さなどからいぶし銀の魅力ありか。それでも信託報酬を引き下げないと、来年はトップ10脱落は必至です。

【第7位】eMAXIS Slim新興国株式インデックス(初登場)

eMAXIS Slim先進国株式とならんで信託報酬の引き下げが衝撃的であったファンド。ただし引き下げのタイミングが11月半ばでしたので、得票への影響は限定であったか。来年の得票に期待大です。

【第6位】ひふみ投信(変わらず)

日本株式のアクティブ投信の中で、唯一気を吐くこのファンド。純資産額は120,000百万円超ですか。すごいですね。なおWATANKOはアクティブ投信に関心ゼロなので、これ以上の感想はありません。


【第5位】eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)(初登場)

低コストで広く分散でき、リバランスいらずのバランスファンドの中で頭ひとつ抜き出た感あり。バランスファンド1強時代が始まるか。三菱UFJ国際投信としても個別アセットの購入分をまとめていただけるので旨味多し。

【第4位】野村つみたて外国株投信(初登場)

信託報酬0.19%で日本除く世界全体の株式に投資できる良品。ただしmade by野村というのがちょっと心配。このアワード的には来年もトップ10入りするか微妙ですが、スペックは十分魅力的であるし、野村が本気で売り出せば純資産は相当伸びそうであります。

【第3位】楽天・全米株式インデックス・ファンド(初登場)

このファンドが来年以降も続けてトップ10にランクするようでしたら、米国株式人気の定着を象徴することになるでしょう。なおVTIを保有するWATANKOとしては気になるファンドですが、マージン0.12%が高すぎて現時点では食指が動かず。

【第2位】<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド(▼1)

V4ならず。それでもeMAXIS Slimが追従してくるとわかっていても先行して信託報酬を引き下げる姿勢は健在。やるべきことはやった。今年は話題賞的な意味で1位を譲った格好か。

なおニッセイの受賞挨拶が、愚直さと悔しさとネバーギブアップが滲み出て来ており人間味にあふれていてとても良かったです。

【第1位】楽天・全世界株式インデックス・ファンド(初登場)

鮮やかに初登場で第1位。楽天としては新ファンドシリーズのこの上ない好スタートが切れました。しかし2位との得票差はたしか多くはありません。マージン0.12%を引き下げないと、来年の1位は危ういと言っておきましょう。

なお11位から20位にランクインしたファンドも昨年迄ならトップ10にランクしていたものばかりであり、いずれも買ったとしてもトップ10のファンドに対して致命的に劣後するものではないことを付記しておきます。


■まとめ-2018年にむけて

トップ10入りしたファンドの顔ぶれが大きく変わった2017年でしたが、来年はどうなるでしょうか。

新登場のファンドが翌年にはパッタリ得票しなくなるという事例も過去あります。その一方でまたまた新ファンドが出てきてランキングを席巻するかもしれません。

WATANKOが勝手に予想するとなれば、2018年はeMAXIS Slimシリーズの得票に大いに期待します。先進国株式、新興国株式ともに圧倒的な低コストを武器にどこまで順位が伸びるか。さらには8資産バランスも引き続き人気を得るか。

一方の楽天・バンガード・ファンドもまた、今回の結果にあぐらをかかずに個人投資家に対して引き続き商品価値を高めてもらいたいものです。

最後にニッセイアセットマネジメント。既存ファンドの信託報酬を継続的に引き下げている貴社が一番偉いことが個人投資家の多くはわかっているはず。これからもその期待に応え続けてもらえることを予想して、今回の感想の締めとさせていただきます。

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